台場カノン(19歳)
声 - 安田早希→広橋涼
第二部隊所属のブラスト系神機(ガット砲⇒79式キャノン⇒320式キャノン)の使い手。戦闘中になると性格が豹変し、誤射したり、弾切れしたりすると口調が荒々しくなる。
三つ編みをカチューシャのように巻いたボブの髪型をしている。控えめな性格でミリタリー生地のワンピースを着ており、女の子らしい(鉄塔の)森ガール風になっている。
偏食因子への適合率は非常に高いため、大きな潜在能力を秘めているはずだが、「接近戦で放射系の弾丸を使用する」為かやたらと誤射が多く、「ヘタに動くな」「お前は固定砲台」「ってか邪魔だ」と年下のソーマとシュンに完全になめられている。
実際のところ、極東支部はおろか、世界中に点在する全支部の中でも最高の誤射率を誇るため、同行を頑なに拒む神機使いたちがいる一方、その戦闘スタイルに惹かれた特定の層からは戦闘員としての指名・選抜される機会が多く、出撃率は極東支部内では比較的高い。
お菓子作りが趣味で、「ブラストクッキー」や「ボマーケーキ」、「ボルケーノプリン」なるものを作っている。母親に送るメールを間違って主人公に送るなど、戦闘時と同様に日常でもドジな一面が多い。
アーク計画には悩んでいたものの、最終的にどのような決断をしたのかは不明。
ミッション途中にツクヨミの奇襲を受け、アネットを逃がしてブレンダンと共に行方不明になったが、ブレンダンより先にエイジス島で保護された。その後すぐに自分を庇ったブレンダンを捜索しようと奮闘する姿から、後輩のアネットやフェデリコに尊敬の眼差しで見られるようになった。
新発売の「初恋ジュース」をミッション先で飲もうとしたら、アラガミが寄って来たらしい。
[匿名さん]