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【福井】「福井駅前に行こう」きっかけに、一斉イベントどっと人波…電車通りで「ホコ天」、ご当地グルメやバンド演奏など楽しむ（写真）

福井鉄道は田原町駅（福井市）改良工事の進ちょくに伴い、3月17日から福武線の市役所前〜田原町間でバスによる代行輸送を実施している。

秋季運行を開始したばかりの福井鉄道のイベント車「レトラム」で9月7日夕方、車両の不具合が発生した。これに伴い「レトラム」は当分の間、運行を中止する。

同社が11日に発表したところによると、点検の結果、不具合が発生した部分の修理に相当な時間がかかることが判明。9月中の運行を中止することにしたという。

「レトラム」は1960年に製造された、西ドイツ（当時）・シュトゥットガルト市電の電車。土佐電気鉄道を経て福井鉄道が購入し、今年4月12日から春季運行を開始した。しかし車両の不具合が発生したことから、当初の予定より2週間ほど早い6月14日に春季運行を終了。修理を行って9月6日から秋季運行を開始したばかりだった。

福井鉄道 感謝祭 開催
福井鉄道感謝祭

福井鉄道感謝祭

福井鉄道と仁愛大学金田研究室は、「鉄道の日」にあわせ、福井鉄道感謝祭「みんな集まれ！電車の好きな子！」を開催。開催日時は2014年10月13日（月・祝）11:00〜15:00で、開催場所は北府駅ほか。ミニ電車運転（12:00〜15:00）、FUKURAM見学会・記念撮影会などを実施。入場無料。また、越前市、福武線を応援する連絡協議会、NPOえちぜん、北府駅を愛する会は、「ふくぶせんフェスタ in 北府駅」を同時開催。同日、小学生対象の「電車ですごろくゲーム」も開催。集合場所（時間）は赤十字前駅（9:15）で、ゴールは越前武生駅。すごろくゲームの参加には事前申込と1日フリー乗車券の購入が必要。申込は、電話にて福井鉄道渉外部まで。締切日時は、10月6日（月）17:00。先着50人。

福井鉄道はこのほど、ドイツ製のイベント車「レトラム」の運行を10月4日から再開すると発表した。

「レトラム」は1960年に製造された、西ドイツ（当時）・シュトゥットガルト市電の電車。土佐電気鉄道を経て福井鉄道が購入し、今年4月12日から春季運行を開始した。

しかし、車両の不具合が発生したことから、当初の予定より2週間ほど早い6月14日に春季運行を終了。修理を行って9月6日から秋季運行を開始したが、翌7日に再び不具合が発生し、その後の運行を中止していた。

福井鉄道、駅伝開催で時間調整実施…11月9日


福井鉄道は11月9日、「スーパーレディス駅伝」が福井市内で開催されるのに伴い、福武線赤十字前〜田原町間の一部列車で時間調整を行う。

対象となる列車は6本で、越前武生発11時47分・12時07分・12時27分発の田原町行き、「レトラム」で運転する赤十字前12時53分発の田原町行き、田原町13時23分発の越前武生行き、「レトラム」で運転する田原町13時30分発の赤十字前行き。

いずれの列車も駅伝開催に伴う交通規制の実施で、運行の遅れが見込まれる。交通規制の状況などによっては、これ以外の列車も遅れが発生する場合がある。

福井鉄道、駅伝開催で時間調整実施…11月9日


福井鉄道は11月9日、「スーパーレディス駅伝」が福井市内で開催されるのに伴い、福武線赤十字前〜田原町間の一部列車で時間調整を行う。

対象となる列車は6本で、越前武生発11時47分・12時07分・12時27分発の田原町行き、「レトラム」で運転する赤十字前12時53分発の田原町行き、田原町13時23分発の越前武生行き、「レトラム」で運転する田原町13時30分発の赤十字前行き。

いずれの列車も駅伝開催に伴う交通規制の実施で、運行の遅れが見込まれる。交通規制の状況などによっては、これ以外の列車も遅れが発生する場合がある。

えち鉄、福鉄　相互乗り入れ後ずれ
　　安全配慮 １６年１月以降

　えちぜん鉄道（福井市）と福井鉄道（越前市）が福井市の田原町駅を結節点に計画する相互乗り入れで、国土交通省中部運輸局は二十二日、安全面への配慮から当初の二〇一五年春から一六年一月以降に運行開始がずれ込むとの見方を示した。　（高橋雅人）

　同市田原一丁目のフェニックス・プラザで開かれた両鉄道の活性化連携協議会で、中部運輸局の梶川真一鉄道部長が明かした。

　相互乗り入れは、えち鉄三国芦原線と福井鉄道福武線で計画。越前武生（越前市）−鷲塚針原（福井市）駅間で、一五年四月の運行開始を目指してきた。

　しかし、両事業者間でのダイヤや車両の運用、信号設計などをめぐり協議が難航。田原町駅の地盤が緩く、工事に時間がかかることも判明した。

　梶川部長は「安全面を第一に慎重に協議を重ねた結果、（工事完了は）一六年一月がメドという結論に至った」と説明。「今後とも事業者間で連携を取り合って、工事を進めたい」と話した。

　えちぜん鉄道の豊北景一社長は「できるだけ早くやりたいが、許認可があることなので」と反応。福井鉄道の村田治夫社長は「安全を最優先して進めたい」と述べた。

福井鉄道は2月5日、F1000形超低床電車「FUKURAM」を増備すると発表した。2月18日から第2編成（F1002）が営業運転を開始する。

F1000形は2013年3月31日、福武線で営業運転を開始した超低床・連接式の路面電車。日本の超低床電車としては初めて3車体3台車の連接式（全長27m）を採用している。1編成あたりの定員は155人（座席53人）で、乗り場が低い路面電車の停留場に超低床式で対応しつつ、大型の鉄道車両と同等の輸送力を持たせている。

オレンジをベースとした第1編成に対し、今回導入される第2編成の車体塗装は「福井の海・空をイメージした爽やかなブルー」がベース。車体下部にはシルバーのラインを配した。営業運転は2月18日、越前武生10時27分発の田原町行きから開始する予定だ。

これに伴い、200形電車の201号編成がこのほど廃車・解体された。同車は1960年、福武線の輸送改善を目的に製造された連接式の電車。低床車両の導入後もラッシュ時を中心に運用されてきたが、製造から50年以上が経過しており、車体や機器の老朽化が進んでいた。

F1000形第2編成、青の基調色で運行開始 - 200形モハ201号車は引退

福井鉄道廃止

福井鉄道、「FUKURAM」の増備車が登場
2015.02.06
福井鉄道は2月5日、F1000形超低床電車「FUKURAM」を増備すると発表した。2月18日から第2編成（F1002）が営業運転を開始する。今回導入される第2編成の車体塗装は「福井の海・空をイメージした爽やかなブルー」がベース。車体下部にはシルバーのラインを配した。営業運転は2月18日、越前武生10時27分発の田原町行きから開始する予定だ。これに伴い、200形電車の201号編成がこのほど廃車・解体された。

まだ廃止にならないの？

↑
こいつを即廃棄解体する方が先だと思う

福井鉄道F1000形第2編成、青の基調色で運行開始 - 200形モハ201号車は引退

今年は3月7日から春季運行を開始する福井鉄道の「レトラム」。運行区間を全線に拡大する。


「レトラム」はドイツ製の路面電車。福井鉄道が福井県からの補助を受けて購入した。



福井鉄道 特別編集
福井鉄道、超低床電車「FUKURAM」増備…車体はブルー
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福井鉄道は2月27日、ドイツ製イベント用車両「レトラム」の今春の運行予定を発表した。3月7日から運行を開始する。

今年の春季運行は、3月7日から6月14日までの土曜・休日に実施する予定。今回から運行区間を越前武生〜田原町間の全線に拡大する。運行本数と時刻は、下りが越前武生9時35分発〜田原町11時06分着と赤十字前12時53分発〜田原町13時24分着の2本、上りは田原町11時13分発〜赤十字前11時41分着と田原町13時30分発〜赤十字前14時01分着、赤十字前14時13分発〜越前武生14時59分着の3本になる。

福井鉄道 公園口駅・田原町駅 新ホーム 供用
田原町駅（工事中の様子）

田原町駅（工事中の様子）

福井鉄道は、福武線の公園口駅と田原町駅の新ホームを供用開始。供用開始日は、2015年3月31日（火）。

車内で乾杯する乗客たち＝福井市内

写真・図版



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　福井鉄道の「福鉄ビア電号」の運行が１７日から始まった。仕事帰りの会社員ら約３０人がさっそくビールや食事を楽しんだ。８月２９日まで。

鉄道と路面電車、全国初相互乗り入れ　福井県のえちぜん鉄道と福井鉄道

福井新聞ＯＮＬＩＮＥ 1月21日(木)8時18分配信


えちぜん鉄道、福井鉄道の相互乗り入れ開始に向け、工事が着々と進む田原町駅＝福井市田原1丁目

　えちぜん鉄道三国芦原線と福井鉄道福武線の相互乗り入れについて、関係機関が3月27日の運行開始に向け最終調整していることが20日分かった。福井県内の福井、鯖江、越前3市をまたぐ移動時間が乗り継ぎより大幅に短縮され、通勤通学やお年寄りの通院が便利になる。鉄道と軌道（路面電車）で異なる事業者が互いの区間に乗り入れるのは全国初。

　現在、各駅で低床ホームなどの整備が急ピッチで進んでいるが、運行開始日は降雪の状況などで流動的な面もある。また、福鉄福井駅前線（通称ヒゲ線）のJR福井駅西口広場への延伸も、相互乗り入れと同時に開始する方向。

　相互乗り入れは、西川一誠知事が初当選した2003年からマニフェストに継続して盛り込んでいる主要事業の一つ。移動手段の選択肢を増やし、暮らしやすくするプロジェクトが、13年を経て実現することになる。

福井鉄道の市役所前（福井市）の電停が改修工事を終え、１１日に新電停の使用が始まる。これまでと乗り降りする場所を一部変更して、バリアフリーにも配慮した電停になる。

♪鯖江サン、鯖江サン、鯖江サンは福井だな〜

　福井鉄道は2021年12月24日（金）、福武線の終着駅である越前武生駅（福井県越前市）の新たな駅名を「たけふ新」と決定したと発表しました。

　これは北陸新幹線の金沢～敦賀間の開業時に新設される「越前たけふ駅」との混同を避けるために、改称が計画されていたものです。10月には「福鉄たけふ駅」「福鉄えちぜん駅」「武生新駅」「菊花たけふ駅」「越前府中駅」の5候補が発表。一般投票が行われていました。

　一見風変わりな「たけふ新」という駅名ですが、実は現在の越前武生という駅名は2010（平成22）年まで「武生新」という駅名だったのです。新幹線の開業とともに、古くからの駅名に戻った形になります。

　越前武生駅から「たけふ新駅」への改称は、2023年春を予定しています。

ラッセル車、カッコいい♪