新しい列車の仕様と運行について】
○対象車輌
E3系(新幹線用車輌)の改造
○車輌愛称
「GENBI SHINKANSEN/現美新幹線」
○座席
6輌編成/105名(予定)
○運行開始時期
2016年春以降(予定)
○運行線区
新潟エリア(越後湯沢〜新潟間)を中心とした上越新幹線区間
○運転日
臨時列車として、土休日を中心に年間120日程度の運行を予定
【新しい列車外観デザインについて】
エクステリアデザインは、世界的な写真家の蜷川実花氏により、列車自体をキャンバスに見立て、外観に「長岡の花火」を描き出す大胆なデザインを行う予定。
【新しい列車内スペースについて】
インテリアは、車輌ごとに各アーティストがこの場所のために制作したもので形作られる予定。
▼イメージ 現在検討中のインテリアのイメージイラストであり、実際のものとは異なる。 画像提供:JR東日本
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[匿名さん]
JR東日本新潟支社は22日、「GENBI SHINKANSEN / 現美新幹線」の運行開始記念入場券を4月16日から販売開始すると発表した。
[匿名さん]
改装費5億円!“世界最速の美術館”新潟「現美新幹線」29日に出発進行
スポーツ報知 10時3分
[匿名さん]
JR東日本「現美新幹線」立席特急券を設定 - 5/21運転の列車から利用可能に
上新大介 [2016/05/11]
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JR東日本は12日10時から、「GENBI SHINKANSEN / 現美新幹線」の立席特急券を販売開始する。5月21日運転の列車から、指定席が満席の場合に立席特急券が設定される。
[匿名さん]
JR東日本新潟支社は1月24日、上越新幹線新潟〜越後湯沢間で運行している「現美新幹線」(GENBI SHINKANSEN)で展示している作品の一部を、3月31日にリニューアルすると発表した。
[匿名さん]
2016年4月29日より越後湯沢〜新潟間にて運行を開始した「現美新幹線」——
秋田新幹線「こまち」で使用されていたJR東日本のE3系0番台を改造し、観光列車「GENBI SHINKANSEN」として登場。注目のアーティストが制作した現代アートを各車両に展示し、車内では地元素材にこだわったスイーツなどを提供。臨時列車として土休日を中心に運転している。
JR東日本新潟支社は27日、そんな「世界最速の芸術鑑賞」をうたう観光列車が2020年12月をもって運行を終了すると発表、8月〜12月の運行予定を公開した。ラストランに向けたお楽しみメニューやおもてなしについても計画中であり、決まり次第告知される。
[匿名さん]
阪急交通社は10月5日(月)、「現美新幹線」を旅程に組み入れたツアーを発売した。11月12・13日、12月8・9日をそれぞれ出発日として設定している。
「現美新幹線」は秋田新幹線「こまち」で使用されていたJR東日本の車両を改造し、2016年4月に運行を開始した「移動する現代アートの美術館」——注目アーティストの作品を各車両に展示した「世界最速の芸術鑑賞」をうたう観光列車だ。2020年12月19日(土)に定期運行を終了し、20日(日)に旅行商品専用臨時列車としてラストラン運行を行う。
阪急交通社がこのほど発売したツアーでは、「現美新幹線」が通常運行しないJR上野駅〜JR仙台駅の区間と、JR新潟駅〜JR上野駅(新潟〜越後湯沢間は定期運行あり)の区間を2日間にわたり2往復貸し切り運行する。
同社は「JR上野駅〜JR仙台駅間は、これまでほとんど運行されておらず、初めて「現美新幹線」に乗車する方はもちろんのこと、これまで乗車したことがある方も、新たな区間として希少価値の高い列車の旅を楽しむことができる限定のツアーです」と自信のほどをうかがわせている。
[匿名さん]
日本旅行、「現美新幹線」ラストランを含む車両基地見学ツアー実施
2020/10/30 20:24
著者:木下健児
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日本旅行新潟支店は11月2日、定期運行を12月に終了する「現美新幹線」のラストランとなる旅行商品専用臨時列車を行程に組み入れた、12月20日実施の日帰り旅行商品「現美新幹線ラストランと北越急行車両基地・保守基地見学(日帰り)」ツアーを発売する。
12月に定期運行を終了する「現美新幹線」(イメージ)
「現美新幹線」は上越新幹線で2016年4月から運行開始。今年12月19日をもって定期運行を終える予定となっている。日本旅行が企画・実施する今回のツアーでは、「現美新幹線」のラストランを楽しむと同時に、北越急行の六日町運輸指令区検修での車両基地見学、松代工務区での保守基地見学も組み入れた企画となっている。
新潟駅11時6分発の「現美新幹線」(14号車)に乗車し、車両基地や保守基地の見学に向かうAコース、車両基地や保守基地を見学した後、帰りに越後湯沢駅15時20分発の「現美新幹線」(12号車)に乗車するBコースがあり、どちらも新潟駅発着で、募集人員は各コース23名となる。
ツアーだけのオリジナルグッズとして、「現美新幹線」ラストラン限定の記念硬券、北越急行ヘルメット、北越急行パンタグラフ(集電舟)の補助スリ板、ツアーオリジナル北越急行缶バッジが用意されている(旅行代金に含まれる)。
[匿名さん]
ラストランが迫っていますが、現美新幹線に乗車しようと考えています。
始めての乗車で様子がわからないのですが、密集、密閉、密接の状況はどうなのでしょうか。
どなたか教えていただけませんか。
[匿名さん]
世界最速の美術鑑賞に別れ
現美新幹線が最後の定期運行
車内で現代アートが鑑賞できる上越新幹線の観光列車「現美新幹線」が19日、定期運行を終えた。2016年4月から4年半にわたり、新潟-越後湯沢間で運行。多くのファンが県内観光を盛り上げた「世界最速の美術鑑賞」との別れを惜しんだ。
現美新幹線は6両編成で各車両でアーティストのアート作品が鑑賞できる。外観デザインは写真家の蜷川実花さんが担当し、長岡花火をモチーフにした作品が描かれている。
JR東日本新潟支社によると、車両の検査期限の満了に伴い、運行終了し、廃車が決まった。10月末までに約14万9千人が利用したという。
19日のJR新潟駅には現美新幹線の雄姿を目に焼き付けようと大勢が訪れ、手を振って見送った。新発田市の小学6年男児(11)は「長岡花火が描かれている車両の運行が終わってしまうのは寂しさもあるけれど、今までありがとうという気持ちです」と話した。
定期運行は19日で終了するが、20日には旅行商品専用臨時列車として運行する予定。
2020/12/19 22:15
[匿名さん]