>>189
公安警察の仕事を確保する為に・・・
公安警察が、自分達のお客さん(右翼や左翼、共産主義者など)が減ってしまい、仕事がなくなってしまう事に危機感を持っている事、その為に、関係のない人まで危険人物に見立てて尾行している事などが語られています。
やはり、公安は特高警察の流れを汲んでいたのですね。
だから、非合法で残忍な手法でも、平気でできるわけです。
しかも、犯罪を犯していない人物なのに、こいつは犯罪を犯す危険があるから、という理由だけで、誰でも危険人物に指定して、監視したり尾行したり、諜報活動をするのです。
しかもそれは、治安維持や安全の為ではなく、自分達の仕事を確保し、現在の組織の規模を維持する為の活動。
まさに集ストがその為の活動である事は、被害者なら誰しも強く実感するところだと思います。