HV7000
DLC-UM
HV3500
DLC
HV400-1300
パーカライジング
HV1000
硬質クロム
HV700-800
Ni-B ニツケルホウ素
熱処理後HV850-950
HV700-800
装飾用合金
HV500-550
無電解ニツケルメッキ
熱処理後600-1000HV
HV400-500
ニツケルメッキ
HV300-400
硬質アルマイト
HV300前後
NI-Te ニツケル、テフロン
熱処理後500前後
など、主なメッキ種類
電気メッキ
無電解メッキ
化成処理
陽極酸化メッキ
拡散処理
クロマイジング
(クロムを鋼に浸透させる。)
アルミナイジング(カロラライジング)
(アルミを浸透させる。)
シエラダイジング
(亜鉛を浸透させる。)
シリコナイジング
(ケイ素を浸透させる)
ボロナイジング
(ホウ素を浸透させる。)
サルファライジング
(硫黄を浸透させる。)
ガルバナナイジング
(リン酸を浸透させる。).
クロマイジング
クロムを約900℃〜1100℃で加熱してクロムのイオンや蒸気を鋼に拡散させる。
カロラライジング
アルミを約900℃から1050℃で加熱してアルミイオンやアルミの蒸気を鋼に拡散させる。
ボロナイジング
ケイ素を600℃〜900℃で加熱してケイ素イオンやケイ素の蒸気を鋼に浸透させる。
新拡散法
ロンズデイナイトやウルツアイト窒化ホウ素、カルビンのイオンや蒸気を鋼に拡散させる表面改善処理
[匿名さん]
世界一硬い物質ランキング
10位
炭化ホウ素
9位
炭化ジルコニウム
8位
ニホウ化チタン
7位
酸化チタン
6位
ニホウ化レニウム
5位
ボラゾン
4位
ダイヤモンド
3位
ロンズデーナイト
2位
ウルツアイト窒化ホウ素
1位
カルビン
熱処理の基本
熱処理
①全体熱処理
②表面熱処理
①全体熱処理
①-1一般熱処理
①-2特殊熱処理
②表面熱処理
②-1表面硬化処理
②-2表面改善処理
①-1(一般熱処理)
焼入れ
焼戻し
焼きならし
焼きなまし
①-2(特殊熱処理)
オテンパー
マルテンパー
固容化熱処理
サブゼロ熱処理
②ー1(表面硬化法)
浸透窒化
レーザ焼入れ
浸炭
浸炭窒化
窒化
軟窒化
浸硫
浸硫窒化
ボロナイジング
拡散浸透
②ー2(表面改善処理)
ドライメッキ
焼入れ とは 硬くする。
焼戻し とは 粘り強くする。
サブゼロ とは 硬くする。
固溶化熱処理 とは 硬くする。
焼ならし とは 強くする。
焼なまし とは 柔らかくする。
鋼の組織
フェライト 〜911℃
オーステナイト 911℃〜1392℃
デルタフェライト 1392℃〜1530℃
[匿名さん]
サブゼロ処理
真空、浸炭、ソルト焼入れなどに様々な焼入後にー80,℃程度まで急冷を行い、発生した残留オーステナイトをマルテインサイトに変態させる処理である。
普通サブゼロ(ー80℃)はドライアイスをつかう。
超サブゼロ(ー130℃)は液体窒素をつかう。
水焼入れ、水焼戻し
材料を加熱したあとに水で急冷することを水焼入れ、水焼戻しと呼ぶ。
空気焼入れ
焼入れ性の良い鋼種類に適応する冷却方法で大気中に放冷するか、扇風機(ファン)を使って少し速く冷却する焼入れ方法です。
ファンを用いる場合には(衝風)空冷での焼入れのことです。
ガス焼入れ
金属製品を所定の高温状態から窒素、アルゴン、などの不燃性ガスの中で冷却する処理。
熱浴焼入れ
金属製品の所定の高温状態から油、溶融塩(塩浴)溶融金属などの熱溶中(.
加熱した薬品80℃〜120℃)で急冷する。
等温熱処理の種類
①
等温焼なまし
②
オーステンパー
③
マルテンパー
等温焼なまし
例えば鋼を700℃〜1000℃で加熱した後にファンなどで急冷して550℃から650℃で4.時間ぐらい加熱して炉冷にて変態終了まで等温保持すること。
オーステンバー処理
高炭素鋼0.6%以上の鋼でおこなう。
所定の温度で焼入れされた鋼を 炉冷又は空冷して350℃以上で加熱すると粘り強さが向上します、350.℃以下で加熱すると硬さが向上するそうです。
衝撃値が2〜3倍となるそうです、
[匿名さん]
マルテンパー処理
焼入れ冷却時に、マルテンサイト化する温度にした塩浴などに焼入れて等温になるまで保持した後に空冷する方法。
似た処理はマルエンチ
(例)
1100℃焼入れ温度から約550℃の塩浴に製品をいれる。
マルテンパー油を使用するのがよい。
光沢熱処理
通常熱処理をすると金属が酸化反応するところを還元剤の水素を用いることにより製品表面が酸化反応を発生させることなく輝きを保つことができる。
ガス浸炭焼入れ/焼戻し
浸炭雰囲気の炉内で低炭素鋼への浸炭処理。
高温のガス中で鋼表面に炭素を拡散させてその後に冷却します。鋼表面、炭素濃度を上げることによりその表面硬度を内部硬度に比べると硬くする硬化法となる。
プラズマ浸炭、窒化 (イオン窒化)
イオン化させた窒素や炭素を鋼表面から浸透拡散させる方法であり電圧は500V程度で約45〜570℃で4時間加熱する。
高周波焼入れ
高周波電流にて鋼を焼入れ、焼戻しする。
焼入れ約700℃〜
焼戻し 低温焼戻し150〜200℃ 高温焼戻し550℃〜650℃
炎焼入れ
焼入れ加熱源は酸素、アセチレンガス、プロパンガスなどを用い、鋼の表面のみを加熱焼入れしかる方法である。
尚炎焼入れの前に等温焼なましで550℃〜650℃で鋼を粘り強くすると焼割れが発生しないかな
滴注式浸炭法
ガス浸炭の1つであり、エタノールなどの有機溶剤を直接炉内に滴下し、浸炭を行う方法である。
液体浸炭
シアン化ソーダを主成分とする塩浴であるが溶液は猛毒である。
固体浸炭
木炭を主成分とするもので熱処理促進剤には炭化バリウムなどをまぜて熱処理する。
接着剤に木炭を練り合わせて鋼鋼に塗って鋼を加熱しないのかな。
[匿名さん]
浸炭窒化
液体浸炭同様にCとNを同時に拡散侵入させる。
ガス窒化
ガスの分解反応を利用し、窒化処理を行い処理温度は約570℃前後で加熱保持時間は100時間から150時間と長い。
炭素量が低い低炭素鋼に有効である。
ガス軟窒化
吸熱型変成ガスとNH3の混合ガスを用いCとNを同時に侵入拡散させる。
熱処理温度は570℃前後で60時間から180時間の加熱が必要となる。
塩浴軟窒化
シアン酸塩と炭酸塩の混合塩浴中に空気を吹き込む処理で570℃で30分から240時間鋼を浸す。
プラスマ窒化
製品に陰極を炉かへに陽極にしてグロー放電下に窒化処理を行う方法。
浸硫窒化
鋼の表面からNとSを拡散侵入させる。
ボロナイジング
ボロン化合物(ホウ素)を固体法、液体法、ガス法の処理で鋼硬さを1800HVから2000HVの硬い皮膜とする。
加熱すると硬さが低下するのが欠点。
加熱しても硬さが変化しないメッキ処理は無電解ニツケルメッキである。
[匿名さん]
超弩級大和や武蔵は敵の魚雷などを受けて沈没したといわれる材質はマンガン青銅鋳物たったそうだ。
鋳物は硬いが衝撃に弱いから魚雷を数発喰らえば沈没するだろう。
かりに超弩級武蔵と大和が粘り強い金属で出来ていたら沈没しなかったのだろうか。
[匿名さん]
マルエージング鋼の成分
18%ニツケルグレード
引張強さ1350
炭素 0.03%以下
ケイ素0.12%以下
マンガン0.12%以下
ニツケル17〜19%
コバルト8.0〜9.0%
モリブデン3.0〜3.5%
アルミ0.15%
チタン0.15%.
引張強さ 1700MPa
炭素 C 0 03以下
ケイ素 Si 0.12%以下
マンガン Mn 0.12以下
ニツケル Ni 17〜19%
コバルト Co 7.0〜8.5%
モリブデン Mo 4.6〜5.1
アルミ AI 0.05〜0.15%
チタン Ti 0.3〜0.5%
[匿名さん]
戦車の熱処理よりも大切なことがある。
それは
化石燃料の枯渇である。
戦闘機をとばすジェット燃料。
戦車を動かすディゼル燃料があと50年間で無くなります。
中東やアメリカでは自国で使う燃料を200〜300年間分は海外に輸出しないでアメリカ国内やサウジアラビアやイラン国内に備蓄するでしょう。
日本の戦車や戦闘機などはどのようにして動かすのだろう。
石油元売り会社ではガソリンやジェット燃料に変わる燃料は開発するだろうか。
現在の水素を戦車や戦闘機の燃料にするのだろか。
ガソリンやディゼルのような燃料力に劣るだろう。
水素に爆発物の原料を微量まぜたら戦闘機や戦車の燃料にならないか。
人工衛星を宇宙に飛ばすロケットは固体燃料と液体燃料が存在する。
液体燃料は水素に液体酸素をまぜた液体だと言われる。
水素に次の爆発物の原料をまぜたら自動車や戦車、戦闘機、火力発電所、駆逐艦、プロペラ式航空機の燃料にならないか。
化石燃料が枯渇してから慌てるよりも枯渇することを知りながら手を打たないことが問題だろう。
政府は宇宙開発事業で1兆規模の予算を出すが液体燃料開発費は含まれないだろう。
防衛省で10兆円レベルの開発を20年間掛けて行えば良いとかんがえる。
20年間開発だから年間あたりの開発コストは5000億円となる。
①
硫酸
②
塩酸
③
過酸化水素
④
硝酸
⑤
塩素酸カリウム
⑥
塩素酸ナトリウム
⑦
アセトン
⑧
硝酸カリウム
⑨
硝酸アンモニウム
⑩
ヘキサン
などの劇物していされるような爆発物の原料を使い次世代燃料を開発すればよいとおもう。
[匿名さん]
比率
水素99.6:アセトン0 4%.
水素82%:塩酸18%
とかで燃料を配合して戦闘機や戦車の燃料になれば防衛省は燃料を自国生産して備蓄することが可能になるだろう。
ディゼル燃料やジェット燃料、重油類は中東からの輸入に依存するが防衛省が次世代燃料を確実に生産開発すればアメリカなどと戦争しても燃料だけは自国で調達かのうとなる。
次世代燃料生産システムはぜひ村田製作所をご検討してください。
東大などに資金提供して防衛省施設内での開発を行えば東大も喜び、防衛省も喜ぶ。
[犬山村田製作所]
そろそろ人間狩りを行う用意をしたい。
引張強さ7000のトイカ(PAN炭素繊維)を使った軍服を開発したい。
軍服の中には硬化プラスチックとトイカを縦並びと横並びにした部品をいれたい。
軍服に硬化プラスチックとトイカを入れる理由は機関銃の弾が点あたりで人間を貫通させないことだ、引張強いとトイカを縦並び横並びにして重ねればどちらの方向にも強い繊維ができる。
しかしトイカは繊維である為に衝撃力には抵抗力がない。
トイカに硬さをプラスするにはプラスチックとトイカを一つの製品にして軍服の中に入れればよい。
自衛隊が一人で100人殺せば25万人の自衛隊が2500万人の軍隊に匹敵するだろう。
人間狩り(北朝鮮軍や中国軍)をトイカで出来た軍服で皆殺しに
したいな。
[中村公人]
人間の装甲
機関銃やミサイルが体に当っても人間が(自衛隊)が死ななかったら自衛隊はゾンビ―軍隊として日本にミサイルや政治的な圧力を掛けないだろう。
硬質プラスチック表面にダイヤモンドカ―ボンを施したい。
人間の装甲は開発されたかな
[匿名さん]