決勝は広陵vs東海大菅生だろう。投攻守で一歩リードの両校 但し花咲の投手力は五分。
[匿名さん]
花咲徳栄(埼玉)
3年連続5回目の出場。埼玉県勢として初優勝を目指す。県内中出身者は5人。
4試合で51安打37打点。1試合あたりの打点は最多だ。6盗塁と機動力もある。本塁打を2本放っている2年生で4番の野村佑希選手は長打力が自慢だ。
U-18に選出されているエース清水達也投手は最速149キロの直球が武器。甲子園での出番は7イニングとまだ少ないが、6奪三振、4被安打。
制球力が持ち味の綱脇慧投手は29イニングを投げて17奪三振、27被安打。防御率1.24と好投を見せている。
東海大菅生(西東京)
17年ぶり、3回目の出場。ベスト16以上の進出は初めてだ。県内中出身者は2人といちばん少ない。
本塁打は3試合で7本と4校の中で最多。1試合あたりの安打数も4校の中で最も多く、42安打27打点と打線は好調だ。
2本塁打を放った小玉佳吾主将は、打率6割1分5厘。ほかにも打率5割以上の打者が4人いるなど力強い。
エース松本健吾投手は17イニングを投げて12奪三振、被安打15、防御率1.06の好投。2年生の戸田懐生投手も10イニングを投げて被安打8、奪三振9と安定感がある。
[匿名さん]
一通り大会が終了して早くも予想している方がいらっしゃるのでしょうか?まだ正式決定はしていませんけど。
雑誌刊行がまだなので具体的な戦力はわかりません。ただ、常総学院が多い中で当確となった
明秀日立(茨城)、「37年ぶり」出場当確となった国学院久我山(東京)に興味があります。
[匿名さん]