試合は1—1の3回、甲子園でもクリーンアップの5番を務めた3番・石黒優希一塁手(2年)が右翼へ勝ち越しソロ。しかし、4回に一気に5点を奪われ逆転されると、5点を追う9回には甲子園でも本塁打を放った2番・井林泰雅遊撃手(2年)が、右翼へ準決勝に続いて2戦連発となるアーチをかけたが、反撃及ばなかった。
13安打6得点も、富山第一の強力打線に17安打を浴び、10失点と打ち込まれた。
ミスもあったことから、吉田真監督(35)は「こんなに悔しい負けは久しぶり。自滅です」と振り返った。
高岡商は、富山2位で北信越大会(10月13日開幕・新潟)に出場。2季連続の甲子園出場を目指す。
13安打6得点も、富山第一の強力打線に17安打を浴び、10失点と打ち込まれた。
ミスもあったことから、吉田真監督(35)は「こんなに悔しい負けは久しぶり。自滅です」と振り返った。
高岡商は、富山2位で北信越大会(10月13日開幕・新潟)に出場。2季連続の甲子園出場を目指す。