明成との激闘を2点差で制した開志国際、“女王”桜花学園への挑戦権獲得「失うものは何もない」
高校
2回戦で粘る明成を退けた開志国際[写真]=須田康暉
バスケットボールキング編集部
国内外のバスケ情報をお届け!
12月24日、各地で「SoftBank ウインターカップ2019 令和元年度 第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会」の女子2回戦が開催。エスフォルタアリーナ八王子にて行われた開志国際高校(新潟県)vs明成高校(宮城県)は、最終スコア72ー70で開志国際が勝利を収めた。
試合は互いの意地と意地がぶつかり合い、最後まで勝敗がわからない展開。それでも開志国際は、第4クォーター終盤に伊藤和希(3年)が勝利を大きく手繰り寄せる連続3ポイントを決めて相手に競り勝った。
しかし、指揮を執る伊藤翔太コーチに言わせれば、勝敗を分けたのは伊藤の3ポイントではなく、スピードの部分。「伊藤の3ポイントよりも、結局勝負を分けたポイントは自分たちの速さだと思っています。(第4クォーターに)ファストブレイクを3本連続で決めたこと。これがうちのバスケットだと思うんですよね。なので、それを明日も徹底させたいです」
[匿名さん]
高校
2回戦で粘る明成を退けた開志国際[写真]=須田康暉
バスケットボールキング編集部
国内外のバスケ情報をお届け!
12月24日、各地で「SoftBank ウインターカップ2019 令和元年度 第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会」の女子2回戦が開催。エスフォルタアリーナ八王子にて行われた開志国際高校(新潟県)vs明成高校(宮城県)は、最終スコア72ー70で開志国際が勝利を収めた。
試合は互いの意地と意地がぶつかり合い、最後まで勝敗がわからない展開。それでも開志国際は、第4クォーター終盤に伊藤和希(3年)が勝利を大きく手繰り寄せる連続3ポイントを決めて相手に競り勝った。
しかし、指揮を執る伊藤翔太コーチに言わせれば、勝敗を分けたのは伊藤の3ポイントではなく、スピードの部分。「伊藤の3ポイントよりも、結局勝負を分けたポイントは自分たちの速さだと思っています。(第4クォーターに)ファストブレイクを3本連続で決めたこと。これがうちのバスケットだと思うんですよね。なので、それを明日も徹底させたいです」
[匿名さん]