🏀 バスケットボール

安城学園など２回戦へ＝全国高校バスケット
2018年12月23日21時42分

　バスケットボールの全国高校選手権は２３日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕して男女１回戦が行われ、女子は前回準優勝の安城学園（愛知）が市前橋（群馬）を９６−６５で下して２回戦へ進んだ。昭和学院（千葉）、山形商（山形）なども初戦を突破。男子は延岡学園（宮崎）、桜丘（愛知）などが勝ち進んだ。
　全国高校総体を制した男子の開志国際（新潟）、女子の桜花学園（愛知）は２回戦から登場する。（2018/12/23-21:42）

明星学園が完勝、ゴンザガ大・八村の妹安美菜が躍動
[2018年12月24日17時43分]

Tweet

パスを受けたボールをそのまま味方にはじきパスを送る明星学園・八村（撮影・垰建太）

第4Q、ディフェンスリバウンドを取る明星学園の八村安美菜（中央）（撮影・吉池彰）

＜バスケットボール・SoftBankウインターカップ全国高校選手権：明星学園92−53市尼崎＞◇女子2回戦◇24日◇東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ

明星学園（東京）が市尼崎（兵庫）に、92−53で完勝した。

明星学園は第1Q、ゴンザガ大・八村塁の妹、安美菜（あみな、2年）の3ゴール6得点などで25−11とリードを奪うと、その後は小刻みな選手交代で点差を広げた。

174センチの八村はリバウンドも見せ、合計7つはチーム最多タイ。それでも「（相手に）リバウンドを取られた」とポツリと一言漏らし、反省した。

この日の試合展開に関し「小さい子が代わりばんこに激しいディフェンスをしないと勝てない」と話した椎名真一コーチは、安美菜について「いい子だけど優しすぎる。攻めて失敗しないとうまくならない」と暖かさの中にも厳しく評価した。それでも、2人の兄の活躍も高校2年の終わりからと知った同コーチは、八村の今後の試合での成長に期待していた。

聖和学園３回戦進出　Ｕ18今野紀花が攻守で大暴れ
[2018年12月24日16時49分]

Tweet

第2Q、シュートを放つ聖和学園・今野（撮影・鎌田直秀）
第2Q、シュートを放つ聖和学園・今野（撮影・鎌田直秀）

第1Q、ドリブルでゴール下に攻め込む山形商・加藤（左）
会場に訪れた東海大の八村（左）と笑顔で記念撮影する聖和学園・今野（撮影・鎌田直秀）

＜バスケットボール・SoftBankウインターカップ全国高校選手権：聖和学園78−41山形商＞◇女子2回戦◇24日◇東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ

8年連続28度目出場の聖和学園（宮城）が、78−41で山形商との東北対決を制し、3回戦進出を決めた。

卒業後に米ルイビル大（ケンタッキー州）進学が決定しているU−18日本代表の今野紀花（3年）は、10得点3アシスト5リバウンド。守備では味方のパスミスから招いたピンチも、右手でブロックして失点を防ぐなど、攻守で存在感を示した。

試合後には、イベントゲストで訪れた八村亜蓮（東海大1年）と遭遇した。八村は、明成（宮城）で前回大会優勝の立役者で、東海大でも今月に開催された大学選手権優勝に貢献。今野は「めっちゃ、うれしい」と大興奮。チームメートとともに記念撮影し、互いの活躍も誓い合った。

25日の3回戦では、今夏の全国総体で準優勝した岐阜女と対戦する。

昭和学院総体のリベンジ桜花倒し４強「絶対勝つ」と
[2018年12月26日13時20分]


桜花学園対昭和学院　桜花学園に勝利し、仲間と喜び合う昭和学院・星（右）（撮影・河野匠）

＜バスケットボール・SoftBankウインターカップ全国高校選手権：昭和学院75−73桜花学園＞◇女子準々決勝◇26日◇東京・調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ

昭和学院（千葉）が、高校総体と国体を制した第1シードの桜花学園（愛知）を倒し、2年ぶりのベスト4進出を決めた。試合序盤から星杏璃、西江瑠加也ワリペ（ともに3年）を起点に内外から多彩な攻撃を仕掛けて加点。5選手が14ゴール以上を決める一方で、ディフェンスでも21本のリバウンドを奪って、相手に試合の主導権を渡さなかった。

最終第4クオーターで一時逆転を許すなど一進一退の攻防を続けた接戦の末、昨年のウインターカップ、今夏の高校総体で敗れた宿敵にリベンジを果たした。星は「気持ちで負けないように、絶対に勝つんだと自分自身に言い聞かせてプレーした。今日のこの日のために頑張ってきてよかったです」と目を赤くした。

昭和学院は4年ぶりの決勝進出を目指して、27日の準決勝で大阪薫英女学院（大阪）と対戦する。

大阪薫英女学院がウィンターカップ決勝進出とか初めて見た

津幡23年ぶり4強も岐阜女子に敗退ｗ

大阪薫英女学院、岐阜女が決勝へ＝男子は帝京長岡など４強−全国高校バスケット
2018年12月27日20時44分

　バスケットボールの全国高校選手権は２７日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで女子準決勝が行われ、大阪薫英女学院（大阪）と岐阜女（岐阜）が決勝に進んだ。大阪薫英女学院は昭和学院（千葉）を６４−６１で破り、１８年ぶりの決勝進出。全国高校総体準優勝の岐阜女は津幡（石川）を８６−７０で退けた。
　男子は準々決勝が行われ、帝京長岡（新潟）が大会連覇を狙った明成（宮城）を６９−６０で破った。高校総体準優勝の中部大第一（愛知）は勝ち進み、福岡第一（福岡）、桜丘（愛知）も４強入りした。（2018/12/27-20:44）

3位決定戦
津幡が昭和学院からリード

3位決定戦
昭和学院17点差を逆転

決勝
岐阜女子13-9大阪薫英 1Q

15点差になった
もう岐阜女子で決まりやね

岐阜女子、３年ぶり２回目の優勝おめでとうございまーす♪

クロンボ入れるな

＿ｋｊｍｈ

コロナめー

ウインターカップ2020
RSS
トップニュース写真スコア速報日程・結果組み合わせ出場校過去の大会歴代優勝校概要
スコア速報
更新OFFON
31秒後に更新
女子
12月23日　1回戦 試合終了
大阪桐蔭
（大阪） 79 17（1Q）16
9（2Q）21
29（3Q）11
24（4Q）21
69 郡山商
（福島

ウインターカップ2020
RSS
トップニュース写真スコア速報日程・結果組み合わせ出場校過去の大会歴代優勝校概要
スコア速報
更新OFFON
39秒後に更新
女子
12月25日　3回戦 試合終了
八雲学園
（東京） 78 18（1Q）19
20（2Q）22
22（3Q）22
18（4Q）20
83 高知中央
（高知）
12月25日　3回戦 試合終了
大阪薫英女学院
（大阪） 54 12（1Q）22
17（2Q）21
10（3Q）23
15（4Q）25
91 桜花学園
（愛知）
12月25日　3回戦 試合終了
津幡
（石川） 65 19（1Q）21
15（2Q）13
17（3Q）21
14（4Q）22
77 大阪桐蔭
（大阪）
12月25日　3回戦 試合終了
聖カタリナ学園
（愛媛） 67 16（1Q）17
18（2Q）23
15（3Q）27
18（4Q）26
93 安城学園
（愛知）
12月25日　3回戦 試合終了
札幌山の手
（北海道） 112 22（1Q）23
31（2Q）20
29（3Q）11
30（4Q）15
69 中津北
（大分）
12月25日　3回戦 試合終了
昭和学院
（千葉） 70 16（1Q）18
16（2Q）18
12（3Q）20
26（4Q）11
67 岐阜女
（岐阜）
12月25日　3回戦 試合終了
開志国際
（新潟） 63 18（1Q）16
20（2Q）24
16（3Q）21
9（4Q）28
89 京都精華学園
（京都）
12月25日　3回戦 試合終了
小林
（宮崎） 71 8（1Q）29
25（2Q）23
16（3Q）16
22（4Q）29
97 東京成徳大高
（東京）

京都精華(日本)
高知中央(日本)

京都精華－桜花ほか／高校バスケ女子準々決勝速報中

東京成徳大高、守り抜いて11年ぶり決勝進出
[2020年12月27日15時1分]
札幌山の手対東京成徳大高　勝利し抱き合い喜ぶ東京成徳大高の選手たち（C）JBA
札幌山の手対東京成徳大高　勝利し抱き合い喜ぶ東京成徳大高の選手たち（C）JBA
＜バスケットボール・SoftBankウインターカップ全国高校選手権：東京成徳大96－92札幌山の手＞◇女子準決勝◇27日◇東京体育館

東京成徳大高が11年ぶり8度目の決勝進出を決めた。開始早々、司令塔の山田葵（3年）が先制の3ポイントシュートを決めて流れをつくった。その後は10、11年優勝の札幌山の手（北海道）と激しい点の取り合いになったが、前半は3ポイントシュートを11本中7本決めるなど、57－51とリードして終えた。

後半も東京成徳大高は主導権を譲らなかった。第3クオーターは山田がベンチに下がったが、83－68とさらに差を広げた。第4クオーターの終盤、3ポイントシュートを2本決められるなど2点差に迫られたが、再びコートに戻った山田を中心に守り抜いた。

決勝は準決勝で高知中央を破った桜花学園（愛知）と対戦する。

懐かしいですね。
間宮由佳さんなどタレント揃いだった頃が思い起こされます。