女子レスリングのアジア合宿開始写真（日刊スポーツ） 20時32分 スポーツ総合
[匿名さん]
吉田沙保里、世界大会１５連覇 レスリング、伊調も優勝
2014年9月11日23時13分
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女子５３キロ級決勝、マットソン（スウェーデン）からポイントを奪う吉田沙保里（右）＝細川卓撮影
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レスリングの世界選手権第４日は１１日、ウズベキスタンのタシケントであり、女子５３キロ級で吉田沙保里（ＡＬＳＯＫ）が優勝。昨年までの５５キロ級に続き、五輪と世界選手権を合わせて１５大会連続世界一を達成した。
吉田は２００２年の世界選手権で初優勝。アテネ、北京、ロンドンの五輪３大会でも金メダルを獲得した。１２年には、男子で１２連覇の記録を持つアレクサンドル・カレリン（ソ連、ロシア）を上回る世界大会１３連覇を果たした。
これまで５５キロ級に出場してきたが、今回から階級区分が変わり、１６年リオデジャネイロ五輪にある５３キロ級で頂点を目指した。
９度目の世界選手権優勝を狙う５８キロ級の伊調馨（ＡＬＳＯＫ）も、決勝でロシア選手を下した。７５キロ級の鈴木博恵（クリナップ）は３回戦で敗れ、敗者復活戦も初戦で敗れた。
第３日の１０日は女子６９キロ級で昨年３位の土性（どしょう）沙羅（至学館大）が銀メダルを獲得した。
[匿名さん]
協会賭けた！ 吉田沙保里と伊調馨はアラフォーで東京五輪へ
日刊ゲンダイ 9月12日(金)14時56分配信
女子レスリングの王者２人の地位はしばらく揺らぎそうにない。
レスリングの世界選手権（ウズベキスタン・タシケント）３日目は１１日、女子フリースタイルで１２連覇を狙う５３キロ級の吉田沙保里（３１）が決勝でスウェーデンのマットソンを下して１２連覇を達成。５８キロ級の伊調馨（３０）は９度目の優勝を果たした。
ともに新階級となって初の国際大会。１６年リオ五輪に向けて幸先のいいスタートを切ったが、吉田も伊調もリオどころか２０年の東京五輪にも余裕で出場する可能性がある。
レスリングは来年度以降、ジュニア層を育成する「エリートアカデミー」を廃止するからだ。ジュニア世代の選手層が薄い上に、これから強化しても東京五輪までに有力な選手の育成は難しいと判断したのだという。
日本レスリング協会ではシニア世代の底上げを図る方針だが、吉田や伊調をしのぐ選手が現れるかは未知数だ。６年後、吉田は３７歳、伊調は３６歳。年齢的には厳しいとの声もあるとはいえ、これまで培ってきた技術があれば、少なくとも国内予選を勝ち抜くことは難しくはない。
女子レスリングの新陳代謝は進みそうにない。
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日刊ゲンダイ
[匿名さん]
女王・吉田沙保里 試合着ビキニ案にＮＯ！「決まったら辞めます」
東スポWeb 1月23日(金)15時32分配信
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女王・吉田沙保里 試合着ビキニ案にＮＯ！「決まったら辞めます」
ビキニのセパレート案に「ＮＯ！」を突きつけた吉田
競技への注目度増加を目的として、世界レスリング連合（ＵＷＷ）が、試合着（シングレット）の変更について審議を始めた。従来の上下一体型から、一気に露出度を増してグレコローマンは上半身裸、女子はビキニのセパレート案まで浮上している。各国の猛反発が予想されるなか、日本が誇る無敵女王・吉田沙保里（３２＝ＡＬＳＯＫ）も強烈に「ＮＯ！」を突きつけた。
[匿名さん]
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連覇目指し、浜田らＷ杯メンバー発表／レスリング
サンケイスポーツ 2月19日(木)14時18分配信
日本レスリング協会は１９日、女子団体戦のワールドカップ（Ｗ杯、３月７〜８日、ロシア・サンクトペテルブルク）の出場メンバーを発表した。
昨年９月の世界選手権（ウズベキスタン・タシケント）で５５キロ級を制した浜田千穂（２２）＝日体大＝のほか、昨年１２月の全日本選手権優勝メンバーを中心に選抜。五輪３連覇中で５８キロ級の伊調馨（３０）＝ＡＬＳＯＫ＝は出場の意向を示していたが、全日本選手権で傷めた右膝内側側副靱帯（じんたい）の回復が思わしくないため辞退した。５３キロ級世界女王の吉田沙保里（３２）＝ＡＬＳＯＫ＝や４８キロ級で世界選手権優勝の登坂絵莉（２１）＝至学館大＝は出場しない。
[匿名さん]
ダル＆山本聖子に“第１子”妊娠４か月、すでに米自宅で同居
レンジャーズのダルビッシュ有投手（２８）と交際しているレスリング元世界女王の山本聖子（３４）が妊娠していることが２３日、スポーツ報知の取材で分かった。(スポーツ報知)
[匿名さん]
女子レスリングのビキニ案 やはり実現は困難？
東スポWeb 3月19日(木)16時32分配信
[匿名さん]
栄希和逆転Ｖ、父和人氏に最高の誕生日プレゼント
日刊スポーツ 6月19日(金)23時11分配信
栄希和逆転Ｖ、父和人氏に最高の誕生日プレゼント
女子６０キロ級を制した栄希和。左は父栄和人強化委員長（撮影・山崎安昭）
＜レスリング：全日本選抜選手権＞◇第１日◇１９日◇東京・代々木第２体育館
女子６０キロ級の栄希和（２１＝至学館大）は、大逆転で優勝。残り１秒まで至学館高、大の先輩でもある伊藤彩香（２２＝東新住建）に２−４とリードを許したが、残り１秒でバック投げの大技を決めて６−４と逆転し「とにかく点をとることしか考えていなかった。夢中でした」と振り返った。
[匿名さん]
１７年は吉田外し！？ 栄強化本部長リオ五輪後の強化策言及
スポニチアネックス 6月22日(月)7時1分配信
１７年は吉田外し！？ 栄強化本部長リオ五輪後の強化策言及
リオ五輪後若手選手登用を栄強化部長言及したことで、吉田の世界大会連覇はＶ１７で止まる可能性も
◇レスリング全日本選抜選手権最終日（２０１５年６月２１日 代々木第２体育館）
吉田の世界大会連覇はＶ１７止まり！？大会後の理事会では女子２階級を除く世界選手権の代表選手が発表された。
栄強化本部長は「女子は今までにない世界最強メンバー」と若手の底上げも含めて満足げ。東京五輪を見据えた強化にも言及し“吉田外し”のアイデアまで口にした。「リオが終わった後は若い選手を使いたい。１年間は休養させる」と吉田が現役続行の場合も１７年の世界選手権代表には選ばない方針を示した。
[匿名さん]
土性に敗れた銀ボロベワを批判「シンデレラ気取り」
[2016年8月18日19時35分]
土性に敗れたボロベワ（撮影・松本俊）
リオデジャネイロ五輪のレスリング女子で金メダルに輝いた日本勢３人のうち、２人が決勝で当たったのはロシアの選手だった。
同国レスリング連盟のムルトゥザリエフ第１副会長はロシア国営メディアに対し、両国の実力に大差はなかったと語り「日本選手はロシア選手のミスを待ち、一瞬で試合を決めた」と分析した。
一方、ロシア選手に対し、同国メディアからは批判も。６９キロ級で土性沙羅に敗れたボロベワには、ロンドン五輪で金メダルを取り「シンデレラ気取りになった」と準備不足を指摘する声が出た。
ロシアのスポーツメディア「チェンピオナート」は、ボロベワがロンドン五輪後、国民に広く愛された一方、リオ五輪の勝利のため時間を費やしてこなかったとの専門家の見方を紹介。「シンデレラの馬車は４年間でカボチャに変わってしまった」と伝えた。
ムトコ・スポーツ相は銀メダルを取った２選手を「素晴らしい結果だ」とたたえた。
[匿名さん]
レスリング世界選手権 金メダル４個の女子が帰国
8月27日 17時50分
フランスで開かれたレスリングの世界選手権で金メダルを獲得した１８歳の高校生須崎優衣選手など女子の日本代表選手が帰国し、須崎選手は「東京オリンピックでまた金メダルを取りたいという思いが強くなった」と話しました。
２７日午後、羽田空港に帰国したのは、いずれも金メダルを獲得した１８歳の高校３年生、４８キロ級の須崎選手と、同じ１８歳で大学１年生、５５キロ級の奥野春菜選手、６０キロ級の川井梨紗子選手、６９キロ級の土性沙羅選手の４人など女子の日本代表の選手です。
須崎選手はオリンピック４連覇の伊調馨選手以来となる高校生で世界選手権の金メダルを獲得しました。会見した須崎選手は「世界で勝つことの厳しさを肌で実感した。３年後の東京オリンピックでまた金メダルを取りたいという思いが改めて強くなった」と話しました。
今回が４回目の世界選手権出場で初めて優勝した６９キロ級の土性沙羅選手は「やっと金メダルを取ることができました。自分から攻めるレスリングができてよかったと思う。オリンピックチャンピオンとしてチームを引っ張っていくという気持ちで戦った」と大会を振り返っていました。
[匿名さん]
目の世界選手権で初めての優勝となった６０キロ級の川井梨紗子選手は「吉田選手や伊調選手がいない中で私たちが戦う姿を後輩たちにしっかり見せたいと思った。東京オリンピックに向けて来年以降も優勝できるように頑張りたい」と意気込みを話しました。
世界選手権初出場で初優勝を果たした１８歳の大学１年生、奥野春菜選手は「金メダルを取った瞬間はうれしくもあり、信じられない気持ちもあった。内容がよくなかったが、自分の力が通用するという自信にもなった。これに満足することなく上を目指してさらに頑張りたい」と次の大会に向けて気を引き締めていました
今回の世界選手権で日本の女子は吉田沙保里選手と伊調馨選手の２人がそろって欠場する中、金メダル４個に加え銀メダル１個と銅メダル１個を獲得し、東京オリンピックへ向け若手の育成が順調に進んでいることを印象づけました。
[匿名さん]
吉田・伊調不在でも若手成長に成果
若手中心のメンバーで挑んだ日本は男女合わせて６個の金メダルを含む９個のメダルを獲得し、３年後の東京オリンピックに向けた育成が順調に進んでいることを強く印象づけました。
今大会の最大の注目は長く世界の女子レスリングをけん引してきた吉田沙保里選手と伊調馨選手の２人がそろって欠場したことでした。世界レスリング連合は大会前、「吉田もいない、伊調もいない日本」などとした特集記事をホームページに掲載し、若手中心のメンバーとなった日本がどのような戦いを見せるのか各国から注目を集めていました。
そうした中で世界に強い印象を残したのは須崎優衣選手と奥野春菜選手の１８歳の２人です。初めての世界選手権で実績のある選手を相手に臆することなく攻め込んで初優勝し、若手選手の育成が順調に進んでいることを示しました。また去年のリオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得した川井梨紗子選手と土性沙羅選手の２２歳の２人も順当に優勝し、「金メダル４個」という高い目標を達成しました。
[匿名さん]
土性沙羅はムチムチ💕抱いてみたいなぁ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ絞め殺されるかな( ´ﾟдﾟ｀)ｱﾁｬｰ
[匿名さん]
日大、日体大との決勝戦に２−１で勝利 「デリシャススマイル杯」優勝／レスリング
10/29(日) 15:30配信
サンケイスポーツ
日大、日体大との決勝戦に２−１で勝利 「デリシャススマイル杯」優勝／レスリング
東日本の女子大学初代チャンピオンを目指す大会が行われた。（写真：サンケイスポーツ）
東日本の大学を対象としたレスリングの女子団体戦「第１回デリシャススマイル杯」が２９日、東京中野区の宝仙学園中学、高等学校で行われた。女子レスリングといえば至学館大学が有名だが、東日本でも女子選手を抱える大学が増えている。
日体大の理事長で、日本レスリング協会副会長でもある松浪健四郎東京都レスリング協会会長（７１）が今大会を提唱し「日本の女子レスリングの発展と強化の一助となれば幸い」とあいさつした。大会は日体大、東洋大、日大、法大、青学大の５大学がエントリー。各大学３階級（５３キロ、６０キロ、６０キロ超）で試合を行い、予選リーグは５大学の総当たり戦、その後は１位と２位の大学が決勝戦、３位、４位の大学が３位決定戦に臨んだ。
予選リーグ１位の日大が、日体大との決勝戦を２−１で勝利し、東日本の女子大学初代女王に輝いた。３位は青学大、４位は東洋大、法大は５位だった。
[匿名さん]
五十嵐未帆、坂野結衣ら女子８階級で６個の金
[2017年11月25日10時18分]
TL
＜レスリング：Ｕ−２３世界選手権＞◇２４日◇ポーランド・ビドゴシチ
女子５３キロ級で五十嵐未帆（至学館大）、６０キロ級で坂野結衣（警視庁）が優勝した。女子の日本勢は全８階級中、６階級を制した。
６９キロ級の松雪成葉（愛知・至学館高）は２位、４８キロ級の奥野里菜（至学館大）は５位だった。
[匿名さん]
レスリング日本女子がW杯3連覇
国別対抗戦、決勝で中国を破る
2017/12/3 12:37
©一般社団法人共同通信社
須崎優衣
レスリング女子の国別対抗戦、ワールドカップ（W杯）は2日、ロシアのチェボクサリで決勝が行われ、日本は中国を破って3連覇を達成した。
8階級で争われ、日本は48キロ級で世界選手権女王の須崎優衣（東京・安部学院高）らが勝利。4勝4敗となったが、勝ち点で上回った。
W杯は来年3月に群馬県高崎市で行われる。（共同）
[匿名さん]
レスリング、川井友香子が初優勝
鈴木博恵は4度目V、全日本
2017/12/21 20:35
©一般社団法人共同通信社
女子59キロ級で優勝した川井友香子＝駒沢体育館
レスリングの全日本選手権第2日は21日、東京・駒沢体育館で新たな階級区分による男女の計10階級決勝などが行われ、女子は59キロ級で川井友香子が初制覇した。76キロ級では世界選手権75キロ級銅メダルの鈴木博恵が旧階級を含め、2年連続4度目の頂点に立った。
男子はグレコローマンスタイルで55キロ級の田野倉翔太が4年ぶり3度目、97キロ級の奈良勇太）が旧階級を含めて2年連続2度目の日本一。フリースタイル125キロ級の荒木田進謙は3年ぶり6度目の優勝を飾った。
2020年東京五輪で採用する階級区分、試合方式を適用しており、各階級の決勝までを2日間で実施している。
[匿名さん]
１試合勝っただけで「日本一」 レスリング選手権で珍事
12/24(日) 7:56配信
朝日新聞デジタル
１試合勝っただけで「日本一」 レスリング選手権で珍事
女子５０キロ級準決勝、入江ゆき（右）は須崎優衣を攻める＝竹花徹朗撮影
一度しか勝っていないのに、日本一——。東京・駒沢体育館であったレスリングの全日本選手権最終日の２３日、こんな珍事があった。
女子６２キロ級にエントリーしていたのは、昨年のリオデジャネイロ五輪６３キロ級金メダリスト、川井梨紗子（ジャパンビバレッジ）を含めて７選手。第１シードの川井はこの日の準決勝が初戦のはずだった。が、前日の準々決勝を勝ち上がった選手が負傷により棄権。決勝では実力通り３分４７秒でテクニカルフォール勝ち。たった一度の勝利で、この大会通算３度目の優勝を果たした。
全日本選手権には、大学や高校の王者や国体の上位者など、実績がある選手しか出られない。競技人口が少ない女子ではどの大会でも上位の選手は大きくは変わらず、出場資格がある選手が少ない上、実力者のいる階級は避けられる傾向がある。
さらに今大会からは、国際ルールの変更で階級区分が変わり、各スタイルともこれまでの８階級から１０階級に増えたことで、選手層が「薄く、広く」なりがちだった。女子の６８キロ級と７２キロ級は出場４人で、３位決定戦はないため全員が表彰台に上がった。
川井は「１試合だけなので、やりきった感はない」。女子６８キロ級で２試合をテクニカルフォールとフォールで圧倒して優勝したリオ五輪６９キロ級金メダルの土性沙羅（東新住建）は「人数が少ないので、もう少し試合をしたい気もする」と、物足りなさそうだった。
日本レスリング協会の栄和人強化本部長は大会後、「人数が少ないのはどうしようかと思った。強化のため、（１０階級中６階級の）五輪階級だけで競わせるという考えも持っている」と話していた。（菅沼遼）
[匿名さん]
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