高木美帆、スピード１５００ｍ３連覇 日本学生氷上選手権
01/08 17:56
女子１５００メートルで優勝した高木美帆＝日光霧降スケートセンター
日本学生氷上競技選手権第３日は８日、栃木県の日光霧降スケートセンターなどで行われ、スピードスケート女子１５００メートルは高木美帆（日体大）が２分１秒８９で圧勝して連覇を３に伸ばした。
[匿名さん]
全日本スプリント選手権は28日、長野市エムウェーブで開幕。昨年優勝の高木美帆は、1000㍍で1分15秒26のトップとなり、76.210点で総合2位。
[つっこみくいーん]
高木美帆の顔は可愛くなってくるんじゃなくて格好良くなってきとる。
[匿名さん]
スピードスケート1500ｍ 高木美帆が国内最高記録更新
10月20日 18時38分
スピードスケートの国内開幕戦、全日本距離別選手権が長野市で始まり、女子１５００メートルで中長距離のエース、高木美帆選手が自身が持つ国内最高記録を更新するタイムで去年に続いて２回目の優勝を果たしました。
ことしの大会は好成績を残せば来年２月のピョンチャンオリンピックの代表に事実上内定するワールドカップ４戦の出場権が懸かっていて、長野市で２０日から３日間行われます。
２０日は女子１５００メートルが行われ、中長距離のエースでこの種目の国内記録を持つ高木選手と、短距離のエース小平奈緒選手が出場しました。
高木選手は序盤からスピードを出す積極的な滑りで後半もラップを大きく落とすことなく、自身が持つ国内最高記録を０秒６３更新する１分５５秒４４でフィニッシュし、昨年の大会に続いて２回目の優勝を果たしました。
小平選手は１分５７秒８７のタイムで２位となりました。
[匿名さん]
高木美Ｖ、小平連勝伸ばす スピードスケートＷ杯第２日
11/12 01:13 更新
女子１５００メートル 滑走する高木美帆＝ヘーレンフェイン（共同）
【ヘーレンフェイン（オランダ）共同】スピードスケートのワールドカップ（Ｗ杯）第１戦第２日は１１日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子１５００メートルで高木美帆が１分５４秒６８で優勝した。２位のソチ冬季五輪覇者ヨリン・テルモルス（オランダ）に０秒７６差をつける快勝で、この種目では昨年１２月に続く２勝目。
女子５００メートルは小平奈緒が３７秒３３で制した。Ｗ杯のこの種目で昨季から出場したレースは１０戦無敗となり通算１１勝目。国内外での連勝は１８に伸びた。郷亜里砂が３７秒８８の３位で初の表彰台。
男子５００メートルで山中大地は３５秒００で６位だった。
[匿名さん]
スピードW杯、女子千で小平V
高木が2位
2017/11/12 22:41
©一般社団法人共同通信社
女子1000メートルで初優勝し、歓声に応える小平奈緒＝ヘーレンフェイン（共同）
【ヘーレンフェイン（オランダ）共同】スピードスケートのワールドカップ（W杯）第1戦最終日は12日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子1000メートルで小平奈緒（相沢病院）が1分13秒99の好記録で優勝し、高木美帆（日体大助手）が1分14秒45で2位に入った。小平はこの種目でW杯初勝利。
格下のBクラスで女子3000メートルの菊池彩花（富士急）は4分6秒17で1位、男子1000メートルの羽賀亮平（日本電産サンキョー）は1分9秒92で6位となった。
[匿名さん]
小平奈緒、500mで20連勝
W杯、高木美帆も1500m優勝
2017/11/18 23:43
©一般社団法人共同通信社
女子1500メートルでレース後、笑顔を見せる高木美帆＝スタバンゲル（共同）
【スタバンゲル（ノルウェー）共同】スピードスケートのワールドカップ（W杯）第2戦第2日は18日、ノルウェーのスタバンゲルで行われ、女子500メートルは小平奈緒（相沢病院）が37秒07で優勝した。W杯通算15勝目。この種目では昨季からW杯の12レースを含め国内外で20レース無敗となった。曽我こなみ（ホテル東日本）は16位だった。
女子1500メートルは高木美帆（日体大助手）が1分55秒30で第1戦に続いて優勝した。菊池彩花（富士急）は5位。
男子500メートルでは山中大地（電算）が34秒65で2位に入った。
[匿名さん]
高木美帆快挙 3000で日本勢Ｗ杯初Ｖ＆日本新
[2017年12月2日7時53分]
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３０００で優勝した高木美帆は表彰台でカーボーイハットを被る（ＡＰ）
＜Ｗ杯スピードスケート＞◇第３戦◇１日◇カルガリー
ワールドカップ（Ｗ杯）第３戦が開幕し、女子３０００メートルで高木美帆（日体大助手）が３分５７秒０９の日本新記録をマーク、この種目の日本勢で初めてとなる優勝を果たした。
[匿名さん]
[匿名さん]
スピードスケート
Ｗ杯女子１５００ 高木、日本新でＶ４
毎日新聞2017年12月10日 08時29分(最終更新 12月10日 08時57分)
スポーツ
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女子１５００メートルで優勝し、笑顔を見せる高木美帆＝米国・ソルトレークシティーで２０１７年１２月９日、佐々木順一撮影
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【ソルトレークシティー（米ユタ州）岩壁峻】スピードスケートのワールドカップ（Ｗ杯）第４戦は９日、当地のユタ五輪オーバルで女子１５００メートルが行われ、高木美帆（日体大助手）が１分５１秒４９の日本新記録で優勝し、この種目で開幕４連勝。Ｗ杯通算７勝目を挙げた。女子５００メートルは小平奈緒（相沢病院）が３６秒５４で優勝し、Ｗ杯通算１８勝目。小平は８日の５００メートルも３６秒５０の日本新記録で制しており、この種目で昨季からＷ杯での１５レースを含め、国内外での連勝を２３に伸ばした。
[匿名さん]
高木美、女子1000も代表に スピード五輪選考会
女子1000メートルで優勝した小平（28日、長野市のエムウェーブ）＝上間孝司撮影
[匿名さん]
高木美帆「負けるイメージなかった」小平奈緒を圧倒
[2017年12月30日10時13分 紙面から]
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女子１５００メートルで優勝した高木美は声援に応える（撮影・山崎安昭）
女子１５００メートルで優勝した高木美は声援に応える（撮影・山崎安昭）
＜スピードスケート：平昌（ピョンチャン）五輪代表選考会＞◇２９日◇長野・エムウエーブ
女子１５００メートルですでに平昌五輪代表に内定していた高木美帆（２３＝日体大助手）が１分５４秒８２の国内最高記録で優勝した。
「負けるイメージはなかった」と中盤以降の安定した滑りで、同走した小平奈緒（３１＝相沢病院）を圧倒した。今季の同種目はＷ杯でも４戦全勝と、無敗のまま五輪を迎える。「まだ確実に（金メダルを）取れるとは感じていない。もっと突き詰めたい」と気持ちを引き締めた。
[匿名さん]
夢舞台やっと二人で 平昌五輪、高木姉妹代表入り
2017/12/31 10:07 更新
姉妹そろって初の五輪出場が決まり、笑顔を見せる高木美帆選手（右）と姉の菜那選手＝３０日、長野市エムウエーブ（北波智史撮影）
姉妹がそれぞれに歩んできた五輪への道が、ようやく一つに重なった。スピードスケート平昌（ピョンチャン）五輪代表に決まった十勝管内幕別町出身の高木美帆選手（２３）と、姉の菜那選手（２５）。８年前のバンクーバー五輪は妹だけ、続く４年前のソチ五輪は姉だけの出場だった。家族や恩師ら競技生活を支えてくれた人たちへの感謝は「五輪で結果を出した後に伝えたい」。姉妹そろって乗り込む大舞台への抱負を同じ言葉で表現した。
３０日まで長野市で開かれた代表選考会。代表発表後の記者会見で菜那選手は「やっと姉妹で五輪に行ける。これまで親に気を使わせてしまった。今回は最高に楽しんで見てもらいたい」と妹の横で笑顔を見せた。
兄の後を追い、菜那選手が小学２年、美帆選手が５歳でスケートを始めた。体を動かすのが大好きでサッカーもヒップホップダンスも一緒に励んだ。父愛徳（よしのり）さん（６０）は「仲が良く、時にはけんかもする普通の姉妹。一緒にショッピングも行く」。選考会期間中も毎晩、二人でご飯を食べた。
身長１６４センチの美帆選手に対し、菜那選手は１５５センチと一回り小さい。中学に入る頃には妹にタイムを抜かれ、「負けたくない」と強烈に意識した。１５歳でバンクーバー五輪に出場し、「スーパー中学生」と脚光を浴びた妹を観客席から見つめ、「自分もこの場に」と誓った。
[匿名さん]
ちょっと垢抜けない可愛いさ
素直な感じが好感触
がんばれ！みほちゃん！！
[匿名さん]
素っぴんであのレベルはキレイです。
サッカーもヒップホップダンスも上手い。
金メダル、期待してます。頑張れ。
[匿名さん]
よくやった！
1000メートルとパシュートも活躍期待してる！
でも頑張りすぎるな〜。
[匿名さん]
記者会見までサングラスを頭にかけてくるな！スケート界は常識知らず！
[匿名さん]
高木美帆、女子初の金銀銅全メダル！夏季は男子８人
[2018年2月21日22時16分]
スピードスケート女子団体追い抜きで高木美帆（２３＝日体大助手）が金メダルを獲得し、冬季と夏季通じて女子選手では史上初となる金銀銅の「３色メダル」を獲得した。
高木美帆は１５００メートルで銀、１０００メートルで銅メダルを獲得していた。
過去、１大会で金銀銅全メダルを獲得した日本選手は夏季五輪では８人が達成している。そのうち７人が体操で、残る１人は１６年リオ五輪競泳の萩野公介。体操の小野喬は５６年メルボルン、６０年ローマ、中山彰規は６８年メキシコシティー、７２年ミュンヘンの２度も成し遂げた。８人はすべて男子で、冬季と夏季を通じて、１大会で金銀銅すべてのメダルを獲得した女子選手はこれまでいなかった。
[匿名さん]
素っぴんがカワイイ♪
高梨みたいに、変な化粧して不細工より絶対良い。
[匿名さん]
間違えたバイキングに出るの
姉の高木菜那のほうだった
[匿名さん]
素っぴんでカワイイのは良いですね♪
化粧して変なのは残念だし高梨みたいに化粧しないで素っぴんで通して欲しい！
[匿名さん]
金メダルオメ＾＾ 頑張ったね 日の丸センターポール報道しろよマスコミはｗ
[匿名さん]
クイーン・オブザ・スケーター。
偉業中の偉業。
野球で言えば、日本人選手がメジャーリーグで三冠王と盗塁王を取った感じ。
それっぱかじゃないかな？
[匿名さん]
高木美帆 Ｗ杯総合優勝も淡々「オマケで取れた」
3/20(火) 11:09配信
デイリースポーツ
Ｗ杯ミンスク大会から帰国した高木美帆＝成田空港
スピードスケート女子で平昌五輪メダリストの高木美帆（２３）＝日体大助手＝が２０日、ベラルーシから成田空港に帰国した。
【写真】姉・菜那 報奨金計6000万円「まだいただいてないです」
今季のＷ杯１５００メートルと全種目で日本勢初の総合優勝を果たし、「完璧とまではいかないけど、いい形で終われて良かった。総合優勝は目指していたわけではないが、オマケというか、結果として取れて良かった。五輪ほどは集中できていなかったが、五輪までに積み上げたものがあったのかな」と率直な心境を明かした。
“女王”の称号を得ても満足感はない。「私の中ではその意識はなくて、他の海外選手に１、２回勝てたからといって上回ったと思わない。これからの時間がこの成績の価値を決めるので、上の人を超えられるような結果を残したい」と、淡々と自身の現状を分析しながら次を見据えた。
飛躍を遂げた今季を振り返り、「今季は１本１本大切に滑ってきたので１本に決められないが、今後も心に残るのは平昌五輪の１５００メートルと世界選手権の大会全て」と話した。
今後の目標については「まだ特に考えてない。少し休んでから、また自分がどういう方向に向かいたいか出てくると思う。少し時間をもらって、次に向けて頑張るための気持ちの回復を優先したい。」と、まずはオフを満喫する方針を示した。
[匿名さん]
故郷に錦のメダル 高木美帆選手、十勝に帰郷
03/21 00:40 更新
金、銀、銅のメダルを手にファンと記念写真に納まる高木美帆選手＝２０日、帯広空港（村本典之撮影）
金、銀、銅のメダルを手にファンと記念写真に納まる高木美帆選手＝２０日、帯広空港（村本典之撮影）
金、銀、銅のメダルを手にファンと記念写真に納まる高木美帆選手＝２０日、帯広空港（村本典之撮影）
地元に凱旋し記者会見するスピードスケートの高木美帆選手＝２０日午後、北海道・帯広空港
【帯広】平昌冬季五輪で金、銀、銅のメダル三つを獲得し、日本選手初のワールドカップ（Ｗ杯）総合優勝を決めたスピードスケート女子の高木美帆選手（２３）＝日体大助手、帯南商高出＝が２０日、五輪後初めて地元・十勝に帰郷した。帯広空港には約３５０人が駆けつけ、高木選手を祝福した。
メダルを首から下げた高木選手が到着ロビーに姿を見せると、出身地の十勝管内幕別町の関係者は「お帰りなさい」と書かれた横断幕を掲げて歓迎。「おめでとう」「よく頑張った」と声を掛けられた高木選手は笑顔をはじけさせた。
空港での記者会見では「大勢の人の前でいい結果を報告できて幸せ。応援のおかげで最後まで走り切れた」とシーズンを振り返った。今月上旬のオランダでの世界選手権では欧米以外の選手で初めて優勝。女王の称号を獲得するも「足りないものがたくさんある」と謙虚。４年後の五輪は「簡単に目指すとは言えない。次の目標ができるまで休みたい」と語った。
高木選手は姉菜那選手（２５）＝日本電産サンキョー—帯南商高＝と共に、４月２２日に幕別町で行われるパレードに参加する
[匿名さん]
自民大会ゲストに高木美選手 野党「ピンチで人気取り」
03/25 16:29 更新
自民党の党大会で、あいさつするスピードスケート女子の高木美帆選手＝２５日午前、東京都内のホテル
自民党の党大会で、あいさつするスピードスケート女子の高木美帆選手＝２５日午前、東京都内のホテル
自民党は２５日の党大会に、平昌冬季五輪で金を含む三つのメダルを獲得したスピードスケート女子の高木美帆選手をゲストに招いた。森友学園問題で安倍政権への風当たりが強まっているだけに、野党からは「五輪の『政治利用』を強行して人気取りに走るとは、よほどピンチなんだろう」（民進党幹部）と皮肉る声が漏れた。
高木選手は五輪で受けた応援に謝意を表明。インタビュアーを務めた日本スケート連盟会長の橋本聖子自民党参院議員会長が「陳情」を促すと「ぜひウインタースポーツの（選手強化施設の）ナショナルトレーニングセンターを設立していただけたら」と語り、会場を沸かせた。
[匿名さん]
高木美帆は何で無愛想でテレビのインタビューでもツッケンドンなんだろう？色気もないし、プロポも悪いのないない尽くし。
[匿名さん]
W杯代表に小平、高木美ら＝スピードスケート
10/28(日) 18:41配信
時事通信
日本スケート連盟は28日、ワールドカップ（W杯）前半戦の代表29人を発表した。同日まで行われた全日本距離別選手権の結果などを基に、女子の小平奈緒（相沢病院）、高木美帆（日体大助手）らが選ばれた。小平は第3戦（12月7〜9日、ポーランド）については出場を辞退した。
その他の代表は次の通り。
▽男子 新浜立也（高崎健康福祉大）村上右磨（村上電気）山田将矢、伊藤貴裕（以上日大）長谷川翼、羽賀亮平、ウイリアムソン師円、土屋陸（以上日本電産サンキョー）小田卓朗（開発計画研究所）藤野裕人（茨城県競技力向上対策本部）一戸誠太郎（ANA）近藤太郎（ANAエアポートサービス）土屋良輔（メモリード）大林昌仁（福井県スポーツ協会）
▽女子 辻麻希（開西病院）曽我こなみ（日本ハウスH＆R）山田梨央（信州大）稲川くるみ（大東大）辻本有沙（電算）佐藤綾乃、小野寺優奈（以上高崎健康福祉大）阿部友香（友商）高木菜那（日本電産サンキョー）酒井寧子（茨城県競技力向上対策本部）小坂凛（山形中央高）山田真以（福井県スポーツ協会）高橋菜那（ダイチ）。
[匿名さん]
高木美、１５００制し３冠
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10月28日（日）17時17分 時事通信
PUSH通知
写真を拡大スピードスケートの全日本距離別選手権最終日。女子１５００メートルは高木美帆が１分５６秒１７で制して３連覇を果たした。１０００メートル、３０００メートルと合わせて３冠＝２８日、長野・エムウエーブ
[匿名さん]
スピードスケートＷ杯、高木美が女子１５００Ｖ
2018年12月09日 00時42分
スピードスケートのワールドカップ（Ｗ杯）は８日、ポーランドのトマシュフマゾビエツキで行われ、女子１５００メートルで高木美帆（日体大助手）が１分５７秒３２で優勝した。高木菜那（日本電産サンキョー）は９位、佐藤綾乃（高崎健康福祉大）は１６位。
男子１５００メートルでは一戸誠太郎（ＡＮＡ）が１分４７秒３８でＷ杯の個人で自己最高の２位に入った。同５００メートルでは新浜立也（高崎健康福祉大）が３４秒８７で２位。村上右磨（村上電気）が３位、羽賀亮平（日本電産サンキョー）が４位に続いた。女子５００メートルは辻麻希（開西病院）が９位。
７日の団体追い抜きでは高木美、佐藤、高木菜で臨んだ平昌ピョンチャン五輪金メダルの日本女子が３分２秒４９で制し、この種目でＷ杯１０連勝。男子の日本（一戸誠太郎、ウイリアムソン師円、土屋良輔）も優勝した。（時事）
[匿名さん]
高木美帆、３千ｍで国内最高 スピードスケート全日本
朝日新聞2018年12月25日17時38分
女子５００メートルで優勝した高木美帆。左は２位の高木菜那。右は３位の佐藤綾乃＝白井伸洋撮影
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スピードスケートの全日本選手権は２５日、世界距離別選手権などの代表選考会を兼ねて明治北海道十勝オーバルで開幕。前半の２種目があり、男子は５０００メートル１位の土屋良輔（メモリード）が総合首位に立った。女子は高木美帆（日体大助手）が５００メートルを大会新で、３０００メートルは４分５秒７０の国内最高記録で制し、総合トップに。佐藤綾乃（高崎健康福祉大）、高木菜那（日本電産サンキョー）が続き、３位までを平昌五輪の団体追い抜き金メダリストが占めた。
[匿名さん]
全日本「棄権ドミノ」高木美帆も 世界での活躍を選んだ
朝日新聞 2018年12月27日06時33分
（２６日、スピードスケート全日本選手権）
「棄権することにした」
女子では５００〜５０００メートルの４種目の合計ポイントで総合優勝を争う今大会。３種目を終えて暫定首位に立つ高木美帆（日体大助手）が、最終５０００メートルに出場しないことを口にした。この時点で総合２位とは約３６秒差。２年ぶり２度目の日本一の座は手中にあった。「タイトルを取りに行かないのは心苦しい。でも、（ワールドカップ４戦を戦い終えた）過酷なスケジュールの中でこなすのは体一つでは限界だった」と理由を語った。
てんびんにかけたのは「全日本のタイトル」と「世界での活躍」だ。今大会は高木美が２連覇を狙う来年３月の世界選手権の選考会を兼ねる。選考対象は１５００メートルと３０００メートルの２種目。最終種目に出て全日本覇者の称号を得ても、世界への道は開かれないところにジレンマがある。
高木美が選んだのは「世界」だった。国内最高記録で制した初日の３０００メートルに続き、この日の１５００メートルは２位に３秒以上の差をつけて圧勝。すぐに目を向けたのが、２９日開幕の全日本スプリントだった。
平昌五輪５００メートル金メダリストの小平奈緒との対決と、来年の世界距離別、世界スプリントの出場権獲得もかかった重要な大会だ。「スプリントでも結果を出す」と高木美。この日の棄権は世界で戦うことを最優先に、体のコンディションを考えた末の苦渋の結論だった。
今大会は高木美だけでなく女子では３種目終了時点で総合３位佐藤、男子では同２位のウイリアムソンらが最終種目を棄権した。
一方で歴史ある全日本は今回で８６回を数え、日本一のオールラウンダーの滑りを楽しみにする観客もいる。棄権者の続出は大会の権威が揺らぐ事態だ。日本スケート連盟スピード強化部長の湯田淳さんは言う。「国際大会の選考を放棄してまで（大会の）歴史と伝統を重んじるのか。選考は岐路に立つ。ただ、選手は世界を見ている」（榊原一生）
[匿名さん]
ポスト
食べたい♪
