三浦佳生、フリーに向け4回転3種着氷 情熱の「ポエタ」でSP8位から巻き返し狙う
2021年11月13日 10時49分スポーツ報知 # スポーツ# 冬スポ# フィギュア
練習する三浦佳生
練習する三浦佳生
◆フィギュアスケート▽GPシリーズ第4戦・NHK杯 最終日(13日、代々木第一体育館)
午前中に男子の公式練習が行われ、ショートプログラム(SP)8位の三浦佳生(東京・目黒日大高)は、フリー「ポエタ」の曲かけで、4回転ループと4回転トウループは転倒したが、4回転サルコーを着氷。曲かけ以外ではループ、サルコー、トウループと3種類の4回転を降りていた。
[匿名さん]
三浦佳生に不運「放心状態」氷上の穴にはまり最後の3回転半が1回転半に
[2021年11月20日14時36分]
全日本ジュニア選手権男子ショートプログラムで演技する三浦(撮影・松本航)
全日本ジュニア選手権男子ショートプログラムで演技する三浦(撮影・松本航)
全日本ジュニア選手権男子ショートプログラムで演技する三浦(撮影・松本航)全日本ジュニア選手権男子ショートプログラムで演技する三浦(撮影・松本航)
<フィギュアスケート:全日本ジュニア選手権>◇20日◇名古屋市ガイシプラザ◇男子ショートプログラム(SP)
<フィギュアスケート:全日本ジュニア選手権>◇20日◇名古屋市ガイシプラザ◇男子ショートプログラム(SP)
前戦はシニアのグランプリ(GP)シリーズNHK杯で8位に入った三浦佳生(かお、16=東京・目黒日大高)が、思わぬ落とし穴にはまった。
ルッツ-トーループの連続3回転、3回転フリップは手をつきながら着氷して、迎えた最後のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)。演技をまとめにかかったが、氷上の穴にはまって1回転半となった。64・00点の7位にとどまり「本当に放心状態です。アクセルが…。自分のミスとはいえないぐらい、大きな穴があって…。何も考えられない感じです」と現実を受け止められない様子だった。
NHK杯を終えて「全日本ジュニアの歴史に刻むような演技をしたい」と誓い、乗り込んだ名古屋の地。だが、この日の演技後は「(もう)残らないです」と言った。狙うは世代日本一を決める舞台での初優勝だ。
「本当に勝ちにいく。1つだけを目指してやっています」
悔しさを、21日のフリーにぶつける。【松本航】
[匿名さん]
射るような視線が自分自身に挑戦的で良いな。クワドも含めて全部クリーンに下りたら佐藤駿に迫るかも。
[匿名さん]
一番滑走の三浦佳生 いきなり90点台「本当にびっくり」全日本は「羽生選手に学ぶ」
デイリースポーツ2021年12月24日17時21分
一番滑走の三浦佳生 いきなり90点台「本当にびっくり」全日本は「羽生選手に学ぶ」
「フィギュアスケート・全日本選手権」(24日、さいたまスーパーアリーナ)
22年北京五輪最終選考会として行われ、今年の全日本ジュニア王者の三浦佳生(かお、16)=目黒日大高=が92・81点だった。1番滑走だったため、演技終了時点でトップに立った。
[匿名さん]
ノービス時代は可愛い少年だったのが、ジュニア後半になると視線が鋭いヤル気満々の青年になった。来季からシニアだろうね。
[匿名さん]