昔、「Raizin」という宇宙艦隊ゲームでいろいろ試行錯誤した結果、最終的に、ステルス艦(潜水艦のように、敵に発見されにくい)を主力部隊として編成し、偵察&おとりとして高速艦(とにかく速力が出て攻撃と防御は弱く、通信性能は高い)を少し、という編成で銀河の惑星を全制覇できたことがあった。宇宙空母や新型巨大戦艦やミサイル艦、レーザー艦などほかの艦は建造を中止して費用と資源をステルス艦の建造に全振りしたのだった。攻略した惑星には空母や駆逐艦などの機動部隊は置かず、ステルス艦を1隻だけ残して守りにしておく。敵の艦隊がどんなに巨大戦艦や空母機動部隊で来ても、ステルス艦1隻で、敵の攻撃は当たらずこちらからだけ一方的に攻撃できるのでほおっておけば勝ってしまう。惑星を攻略するときは、高速艦をおとりにして敵艦隊を誘い出し、ステルス艦の大群で一方的に射撃する。
ということを思い出した。原潜はタービンの音で探知されやすいという問題や、核ミサイルを詰むわけではないにしても、反撃能力のある巡航ミサイルや、深海にもぐって垂直に突き上げる上下逆ジャベリンミサイルのような魚雷を積んで、どこにいるかわからないというのは敵国に脅威となることだろう。
すでに建造した空母は偵察にも災害派遣にも使えるし、中国などが空母が最強と思っているなら牽制になることだろうから無駄ではない。自分のゲーム的には高速艦のような使い方で。1,2隻あれば十分。
そのうえで、攻撃(抑止力)の主力として原子力潜水艦をどこかわからずひそませておくというのがいいと思う。
ということを思い出した。原潜はタービンの音で探知されやすいという問題や、核ミサイルを詰むわけではないにしても、反撃能力のある巡航ミサイルや、深海にもぐって垂直に突き上げる上下逆ジャベリンミサイルのような魚雷を積んで、どこにいるかわからないというのは敵国に脅威となることだろう。
すでに建造した空母は偵察にも災害派遣にも使えるし、中国などが空母が最強と思っているなら牽制になることだろうから無駄ではない。自分のゲーム的には高速艦のような使い方で。1,2隻あれば十分。
そのうえで、攻撃(抑止力)の主力として原子力潜水艦をどこかわからずひそませておくというのがいいと思う。