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宇宙は137億年前に誕生した。

えらい昔のように思えますが、ちょっと待ってください、今がMAXだとすると確かに137億年前は凄い昔である。

だが、ときは経ち、10年後、10万年後、10億年後・・・と過ぎていき、いつの間にか10兆年後・・・ってのも必ず来ます。

１０京年後とか、１０・・・うわああああってなりますが、安心してください。

必ずその時は来ます。

さて、何１０京年先のことはさておき、今回は地球外生物の話です。

現在NASAが虎視眈々と地球外生物をしらみつぶしに探しているわけですが、どうやら１０〜２０年以内には見つかるのかもしれないとのこと。

とはいえ、人間のような「宇宙人」ではなく、あくまで「微生物」のようなもののようですが、火星にも水の証拠がありましたし、木星や土星の衛星にも、海があるなどという可能性が指摘されております。

そしてまだ宇宙は出来て若い。

あまりに若すぎて、生命が誕生する環境が整っていないそうだ。

そう考えると、地球はまだ宇宙の歴史からしてみれば異様に早く誕生し過ぎたのかもしれません。

１０億年後の生物からすればだいぶ先輩です我々は。

そんな昔の「今」にネットを構築したなんて誇らしいですね、でも残念ながらそのうちネットも消えます。

人類がいなくなるのと同じくして。

ということで、木製の木星「ガニメデ」「エウロパ」土星の衛星「エンケラドス」。

この衛星の地下には必ず海はある！たぶんある！あると思う、まちょと覚悟はしておけということでNASAが木星・土星の衛星調査をして微生物を発見するカウントダウンはもう始まっているのです！

期待しましょう。