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11日、モデルでタレントの益若つばさ（29）が、自身のTwitterで"谷間率上昇疑惑"について言及した。

ファンからTwitterに寄せられた「ここ1、2年でつーちゃんの谷間率があがった気がします」というコメントに対して益若は、「1回5kg太ったからね」「あと下着変えた　アラサーなんで」と返答。

胸が大きくなったことは認めているようだ。

このやりとりに対して、他のファンからも「可愛くてエッチなアラサー大歓迎です」「巨乳！」と絶賛の声があがっていた。

また、10日のブログで益若は男性向け漫画雑誌「ヤングキング」（少年画報社）の表紙の撮影に挑んだことを明かしている。

同誌の表紙といえば、グラビアアイドルがセクシーな姿を公開することも多いが、益若もそれに臨んだのだろうか。

ブログに掲載された撮影中のオフショットでは谷間を強調した服装をしていることから、その可能性も高い。

しかし、このことについてネットからは「作り物感がハンパない」との声や「エロキャラは向いてないと思う」との指摘も。

ギャルモデルとして活躍していた頃と現在の顔立ちの印象が違うことから、かねてから整形疑惑がささやかれていた益若だが、近年の彼女の谷間アピールによって豊胸までが疑われている。

「益若といえば、『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）出演時に"貧乳キャラ"としていじられていた時期がありました。彼女が豊胸手術をしているかは不明ですが、女性が体重増加によって胸が大きくなるのはままあることのようですし、補正ブラを着用すればいくらでも谷間は作れますからね。ただ、今回ファンから指摘があったように、彼女がここ数年TwitterやInstagramで谷間を強調したビキニショットやガーターベルトとニーハイをまとった脚を披露したりと、セクシーな姿を惜しげもなく披露しているのは明らかです。また、バラエティ番組出演時にはセックスのハウツー本を読んでいると明かしたりと、下ネタについて自ら触れることもありました。これまではモデルとしての活動や、ファッションアイテムのプロデュースなどで女性をターゲット層にしていた彼女が男性誌にも進出できたのはこうした自己アピールの賜物かもしれません」（芸能関係者）

しかし、彼女がそのようなシフトチェンジし始めたのは一体なぜだろうか。

「ギャル雑誌が軒並み休刊し、ギャルカルチャー自体の存在感が薄れている現在、"ギャルのカリスマ"という肩書きだけでは未来がないと悟ったのかもしれませんね。いくら彼女がギャル向けの商品をプロデュースしても、ギャル自体が少なくなっている現状ではかつてのようなヒットは望めませんし、彼女自身も29歳とギャルと呼ぶには難しい年齢になっています。私生活ではシングルマザーとして子育てをしている益若ですが、いまやママモデルやママタレ業界は飽和状態ですし、そうなると男性ウケも視野に入れた活動をするしかない。実際、それが形になっているのですから、彼女は自分を冷静に分析して仕事と向き合うタイプなのでしょう」（同）

三十路前にして路線変更を始めた益若。

壇蜜（34）や橋本マナミ（30）などアラサーグラドルが活躍している現在、彼女もそれに続くのだろうか？（文＝サ乙）