3月30日発売の「女性セブン」(小学館)が、都内のバーで開かれたという「ベッキー慰め飲み会」をスクープし、そのメンツに上戸彩の姿もあったと報じている。
「ベッキーと上戸は、以前からテレビ番組でお互いのことを“親友”と公表するなど、仲が良いことで知られていましたが、昨年1月にベッキーとゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音の不倫が発覚すると、“不仲説”が浮上。上戸は2012年にHIROと結婚して既婚者となったため、親友の不倫に反対していたものの、ベッキーが聞く耳を持たなかったことで距離を置くようになっていったと一部で報じられたこともありました」(芸能ライター)
しかし「セブン」によると、上戸はHIROや子どもと一緒にこの飲み会に参加し、弱音を吐くベッキーの話を真剣に聞いていたという。
「そのほか、城田優も出席していたそうです。上戸としては、やはり親友を励ましてあげたいとの思いがあったのかもしれませんが、ネット上では『上戸彩、まだベッキーとつながってたんだ。既婚者なのに、不倫女のこと許せるんだね』『ベッキーの味方なの? だとしたら上戸彩も嫌いになるわ……』といった上戸への不信の声が飛び交っています」(同)
さらに、記事にはHIRO&上戸夫妻が午後10時過ぎに退店したと書かれており、その点についても「子連れでそんな遅くまでバーにいるとか非常識」「普通は不倫の話をする席に、子どもを連れて行こうとは思わない」「なんか上戸彩の好感度がだだ下がり」と、批判の声が噴出している。
「その一方で、上戸は14年に不倫をテーマにしたドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ系)の主演を務め、今年6月にはその続編映画『昼顔』の公開を控えていることから、『まさか映画に向けての話題作り?』などと、宣伝のためにベッキーと会ったのかもしれないと疑う声も出ています。そうだとすれば、親友もへったくれもないですがね……」(同)
芸能界においては、友人関係でさえも仕事の弊害になることがある。
上戸はこの世間の反応をどのように見ているのだろうか。
【日時】2017年03月30日(木)
【提供】サイゾーウーマン