小林麻央さんの訃報を受けて、市川海老蔵さんが都内で緊急記者会見を開きました。
昨日息の苦しい状況だったということですが、最後は自宅で見届けることが出来てよかったということです。
最後は「愛している」という言葉を残し旅立っていったとのことです。
海老蔵さんは、涙ながらも最後を見届けることが出来てよかったと話しております。
ー記者会見の内容について
海老蔵さんは今回の緊急記者会見を開いた経緯として、思った以上に情報の伝わるのが早かったからと話しております。
その為、メディアに迷惑をかけないようにするためブログ及びこのような会見で伝えることになったということです。
亡くなったのは昨日22日自宅で、父・母、そして子供たちに見守られながらということもあり、それだけは見届けられることが出来てよかったと話しております。
最後に「愛して・・・」(る)が聞こえるか聞こえないかぐらいで亡くなられたそうです。
また小林麻央さんはブログを通じて同じ病の人たちや苦しんでいる人たちと悲しみを分かち合う妻の姿は、すごい人という印象。
今後まだ彼女から教わり続けることはありだということです。
また、来世も一緒にいようというプロポーズの言葉に関しては「愛想つかされないように頑張ります」とのことでした。
最後に「麻央はいつまでもそばにいると思うのでみなさまよろしくおねがいします」と30分の記者会見を終え会場を後にしました。
生中継はニコニコ生放送・abemaTVなどで行われましたが、あまりに急な記者会見ということもあり、音声や映像が乱れる場面もありました。
【日時】2017年06月23日(金) 14:58
【提供】秒刊SUNDAY