😷 新型コロナニュース

アーティスト・音楽プロデューサーのエザキマサル卍こと、江崎マサル氏が8月31日に死去した。

本日公式サイトから発表された。

発表によると、江崎氏は新型コロナウィルス陽性が確認され保健所の指示のもと、軽症であったことから本人の希望により自宅療養していたものの容体が急変し、8月31日に死去した。9月6日(月)15時30分に荼毘に付される。

江崎マサル氏経歴
1990年初頭、根津甚八主演『ゴト師株式会社』、渡辺美奈代主演『麗霆子』に芸名を加藤永二として俳優業を行う。その後、音楽活動を開始し、葉加瀬太郎プロデュースのもとロックバンド「ストロボ・ローディーズ」を結成。のち住友紀人プロデュース『ビート文豪 処女作集 ～我が愛しのロミ篇』でソロデビュー。AKB48、織田裕二、日本エレキテル連合など数多くのシンガーに楽曲提供しつつ、舞台音楽やゲーム音楽、CM作家としても活動。

自身の所属会社アーティストhy4_4yh（ハイパーヨーヨ）のプロデュースを2005年から担当し、8月18日に15周年記念アルバムとなる『十五執念漂流記』をリリースした。最後の制作楽曲は、8月25日リリースのhy4_4yh（ハイパーヨーヨ）による竹原ピストル『石ころみたいにひとりぼっちで、命の底から駆け抜けるんだ』のカバーとなった。