1000
2020/09/06 11:14
爆サイ.com 北陸版

🚑️ 災害全国





NO.8660883

他人の姿のダミーを作っている人
#4512020/08/09 09:49
葉沢里美 - 長澤まさみ主人公。第2ロボット部操縦担当。快活だが飽きっぽい性格の女の子。母親(水野真紀)は既に亡くなっている。相田航一 - 小栗旬第2ロボット部設計担当。天才肌の設計者だが、他人の感情を理解することに欠ける。四谷四郎 - 伊藤淳史第2ロボット部部長及び作戦担当。ロボコンに関する知識は豊富だが統率力が欠ける。竹内和義 - 塚本高史第2ロボット部組み立て担当。組み立て技術はピカイチだが、忍耐力がない。図師 - 鈴木一真第2ロボット部顧問。笹木 - 須藤理彩保健の先生。オババ - 吉田日出子旅館の女将。豪原 - 荒川良々第1ロボコン部部長。脇田 - 平泉成第1ロボコン部顧問。葉沢良行 - うじきつよし里美の父。自転車に乗るのが趣味。
スタッフ​[編集]
監督・脚本:古厩智之
製作統括:植田文郎、古川一博、小松賢志
製作:富山省吾
チーフプロデューサー:鈴木律子
プロデューサー:宮川洋紀、堀口慎、前田光治
撮影:清久素延
照明:望月英樹
美術:金勝浩一
録音:斉藤禎一
編集:三條知生
キャスティング:田中忠雄
助監督:清水俊文
音楽:パシフィック231(蓮実重臣、三宅剛正)
「ロボコン」製作委員会:東宝、小学館、TOKYO FM、日本出版販売

その他​[編集]
主なロケ地は、山口県周南市内の浦山国道2号歩道、周南市総合スポーツセンター、湯野温泉紫水園、徳山港から出港するスオーナダフェリー、光市の室積海岸などであった。なお、エンディングで登場したボウリング場、徳山スターレーンは2011年10月30日に閉店している。
HONDAのASIMOが特別ゲスト出演している。
本作に登場するボックスフンドは小山高専が製作。

関連項目​[編集]
徳山工業高等専門学校 - 本作の舞台となった高専。
富山商船高等専門学校 (富山高専射水キャンパス )- 決勝戦で対決するロボットFireWallを作った高専で、2002年にこのマシンで最高の名誉であるロボコン大賞を取った。2013年にもSuLuMeでロボコン大賞。
小山工業高等専門学校 - 第2ロボット部が操縦する「BOXフンド」の元となったロボット「はこじゃらし」を製作した高専。
佐世保工業高等専門学校 - 作中に登場する2足歩行ロボット「ムーンウォーカー」を製作した高

[匿名さん]

#4522020/08/09 09:50
新垣洋太郎:妻夫木聡(幼少期:広田亮平)
新垣カオル:長澤まさみ(幼少期:佐々木麻緒・春名風花)
稲嶺恵子:麻生久美子
島袋勇一:塚本高史
新垣ミト(おばあ):平良とみ
みどり:森下愛子
医者:大森南朋
亀岡:船越英一郎(友情出演)
カオルの高校の担任:与座嘉秋
マスター:普久原明
金城昭嘉(カオルの父):中村達也
稲嶺義郎(恵子の父):橋爪功
新垣光江(洋太郎の母):小泉今日子

スタッフ​[編集]
製作者:八木康夫
監督:土井裕泰
脚本:吉田紀子
プロデューサー:濱名一哉、那須田淳、 進藤淳一
ラインプロデューサー:坂本忠久
音楽:千住明
撮影:浜田毅
美術:小川富美夫
照明:松岡泰彦
録音:武進
編集:穂垣順之助
記録:鈴木一美
助監督:猪腰弘之
製作担当:森太郎
ステディカム:清久素延
音響効果:佐々木英世
選曲:浅梨なおこ
殺陣:山田一善
操演:岸浦秀一
撮影車:野呂慎治、永田崇明
ロケ協力:沖縄フィルムオフィス ほか
特別協力:全日本空輸
製作協力:フィルムフェイス
配給:東宝
製作:「涙そうそう」製作委員会(TBS、アミューズ、東宝、ホリプロ、TBS R&C、MBS)

使用曲​[編集]
主題歌:夏川りみ「涙そうそう」(ビクターエンタテインメント)
挿入歌:BEGIN「三線の花」(インペリアルレコード)
挿入歌(居酒屋のシーン):東風「太陽(てぃだ)」(未リリース曲)

[匿名さん]

#4532020/08/09 09:52
主要人物​[編集]
岩瀬 健演 - 山下智久(小学生時代:小川哲平)本作の主人公。普段は「ケン」と呼ばれているが、礼には「ケンゾー」と呼ばれている。要領が悪く意地っ張りで、お人よしな性格。礼の事が好きだったが、不甲斐無い上に意地っ張りな自身の性格が災いし礼といつも憎まれ口を叩いてしまい、告白のタイミングを逃し続け、ついには高校時代の教育実習生であった多田に礼を取られてしまう。そして礼と多田の結婚式で、過去の自分を変えて礼に好きと伝えたいと思い、過去へタイムスリップする。思い切りのない性格ではあったが、タイムスリップを重ねるごとに徐々に成長していく。スペシャルで、礼にプロポーズする。

[匿名さん]

#4542020/08/09 09:52
吉田 礼演 - 長澤まさみ(小学生時代:松元環季 / 幼少時代:橋本くるみ)本作のもう1人の主人公。健の幼馴染。健と同様意地っ張りで、恋には不器用。ずっと健のことが好きで、中学卒業時に告白を決意し手紙を書くが、渡せずに自分で持っていた(20歳の誕生日に捨ててしまう)。高校の頃に教育実習生であった多田と出逢い大学生時に告白され、自分へのまっすぐな想いの伝え方に心を打たれ多田との結婚を決意。小学校の頃に健からもらった消しゴムに「岩瀬健三」と書かれていた(元々は「岩瀬健三年二組」と書かれていたが、健が消しゴムを半分にちぎった際、ちょうど「三」と「年」の間で切れた)ことをキッカケに健のことを「ケンゾー」と呼んでいた。多田のプロポーズを受けた日から呼ばなくなるが、結婚式を飛び出してからまた呼ぶようになる。スペシャルで健のプロポーズを受ける。妖精演 - 三上博史(特別出演)健の前に現れた英国紳士風の男性。指を鳴らす事による時間の停止・再生とスライドに写った写真の時間にタイムスリップさせる事ができる能力を持つ。タイムスリップさせる度に健の皿の料理をつまんでいく。告白のタイミングにこだわる健に対し説教じみた話をする。タイムスリップの方法は、自分の写っている写真(ここでは結婚式披露宴で上映されているスライド写真)に対して「あの頃に戻りたい」と念じるだけ。隅に小さく写っているだけ、その写真に写っている写真に写っているだけ、ブラインド越し、ガラス越しでも、とにかく自分がどこかに写っていれば可能である。実際にはその写真を撮る数時間前にタイムスリップする。その間、現実世界は本人と妖精を除きすべての人・物が停止する。カメラのフラッシュを浴びれば帰還できる。帰還先は基本的にはタイムスリップをした瞬間だが、妖精には変更することができる。
主要人物の関係者​[編集]

[匿名さん]

#4552020/08/09 09:53
多田 哲也演 - 藤木直人礼の婚約者であり、現代でまもなく結婚するという人物。元々は院生の時に彼女らの高校に訪れた教育実習生であり、真面目すぎる性格から生徒たちに不評を買っていたが、健によって誤解が解け、実習最終日に礼ら生徒と打ち解ける。しかし、次第に礼に惹かれていき、大学講師と生徒という間柄を超えてプロポーズし、そのまっすぐな想いを認められて結婚が決まる。奥 エリ演 - 榮倉奈々礼の親友で恋多き女の子。恋愛には積極的で健や礼にも世話を焼いていたが、ツルの猛烈なアプローチには一切耳を傾けようとしない。しかし、大学時代の健によって過去が変わりツルに告白され付き合うことに。そしてスペシャルの時、ハワイでツルと結婚するはずだったが日本に帰ってしまったものの健によって過去が変わり最後は無事に結婚した。榎戸 幹雄演 - 平岡祐太高校からの健の親友。映像会社に勤めていて、礼の結婚式やツルとエリの結婚式のスライドを作成する。頭がよくクールな外見で女性によくモテて彼女もおり、ツルからはたびたび師匠と崇められていた。健の時代を先取った発言から健がタイムスリップしている事に気付き、健に協力する。妖精以外で健のタイムスリップに気づいている唯一の存在。2004年大晦日に健がタイムスリップした時から協力することに。鶴見 尚演 - 濱田岳高校からの健の親友。非常にお調子者で要領が良くメンバーのムードメーカー的存在。健達からは「ツル」と呼ばれている。身長が低いことがコンプレックスである。自分にとって“高嶺の花”であるエリの事が好きで果敢にアプローチするも一切耳に入れてもらえず周りからも「無理だから止めとけ」と再三注意を受けていた。しかし、大学時代の夏休みにタイムスリップしていた健に自分の不甲斐ない性格を指摘され、エリに告白。3年後の現在は晴れて交際しており、そして前述の通りエリと結婚した。

[匿名さん]

#4562020/08/09 09:54
立修高等学校時代の関係者​[編集]
伊藤 松憲演 - 松重豊健たちの通った立修高等学校の教師であり野球部監督。だが陶芸に目覚め、立修大学に健たちと同学年の生徒として入学。陶芸の道にはまず商売する事を学んだ方がいいと思い込み、経済学部に入る。そして幹雄から知ったパチンコ店のバイト中にも現れ轆轤セットがほしいがためにパチンコを頑張ったり、動体視力を身に着けようとテニスをやったりと陶芸にはあまり関係の無いことをやたら続けている。そして多田が訪問した時、轆轤をしているのかと思えばルービックキューブをやっていたりと、作中でついに轆轤を始める事はなかった。根津 重人演 - 渡部豪太健の高校時代のクラスメイト。芝居がかった振る舞いが特徴で、ソクラテスという渾名をつけられている。

[匿名さん]

#4572020/08/09 09:54
第4話長瀬未沙(健に第2ボタンを貰った後輩) - 星井七瀬
第5話仁王淳治(バレー部の生徒,エリの彼氏) - 小林且弥(第6話)
吉田太志(礼の祖父)(じぃじ) - 夏八木勲(第10話)
第6話郵便局員 - 樋渡真司
第7話ほらっち(伊藤のテニスサークル仲間) - ホラン千秋
第9話安田係長(健の上司) - 小倉久寛
映画監督 - 半海一晃
下畠社長 - 椎名泰三
第10話ハンバーガー店の客 - アントニオ小猪木
スペシャルキャバクラのボーイ - 狩野英孝
柴田幸子(多田先生の幼馴染) - 紺野まひる

スタッフ​[編集]
脚本 - 金子茂樹
音楽 - 吉川慶(ビクター/スピードスターレコーズ)
技術プロデュース - 長谷川美和
プロデュース - 瀧山麻土香、三竿玲子
演出 - 成田岳、加藤裕将、初山恭洋
技術協力 - ナックイメージテクノロジー
製作著作 - フジテレビ

主題歌・挿入歌​[編集]
桑田佳祐「明日晴れるかな」(タイシタレーベル/スピードスターレコーズ) エンドロールでギターを弾き語る桑田本人がカメオ出演。なお、同曲が収録されたシングルのCMにも、このエンディングと同じ映像が用いられた。

MONGOL800「小さな恋のうた」

[匿名さん]

#4582020/08/09 09:54
吉田家​[編集]
吉田 貴礼演 - 森本レオ礼の父。吉田 礼奈演 - 宮崎美子礼の母。
その他​[編集]
西尾 保演 - 菊池健一郎健達の溜り場になっているハンバーガー店店長。御法川 潤蔵演 - 山崎樹範礼と多田の結婚式の司会者。松木 優子演 - 原史奈幹雄の彼女。ジオ・ゲルグーグ演 - トラオレ・イッサマラソンランナー。タイムスリップ時も含め健の行く先々に姿を見せる。
ゲスト​[編集]
第1話タクシー運転手、大学の職員 - 酒井敏也(第5話、最終話・スペシャル)
甲子園予選主審 - ト字たかお
三島宏(瀧山高校投手) - 杉浦大介
結婚式受付 - 南好洋、平良千春(最終話)
第3話キャメロン(教育実習生) - 松本莉緒

[匿名さん]

#4592020/08/09 09:56
尾崎 真一本作の主人公。特殊能力を持つ地球防衛軍M機関第5部隊のミュータント兵の1人。階級は少尉。27歳。兵士としては非常に優秀だが、優しさを捨て切れないある意味甘い性格でもある。しかし、「優しさがなくて一体何を守れる」という強い信念を秘めている。新・轟天号では兵器管制を担当。美雪曰く「筋肉バカかつ軽薄」。ゴードンたちと共に新・轟天号に乗って、X星人に戦いを挑む。実はミュータントの中でもほんのわずかな確率(数百万単位の確率)で誕生する最強の存在「カイザー」で、X星人統制官によって覚醒し、ゴードンたちに襲い掛かってしまうが、美雪によって自我を取り戻し、完全に覚醒したカイザーの力で統制官を倒し、カイザーギドラに苦戦するゴジラにエネルギーを分け与える。なお、劇中で一度も「ゴジラ」の名を口にしていない。音無 美雪国連から派遣された分子生物学者。25歳。とても科学者とは思えないモデルのような服装をしており、自身の護衛に付いた尾崎から「高学歴かつモデル気取り」と評されるものの、X星人との戦いの中で深く信頼しあっていく。北海道沖で発見されたガイガンのミイラから、ミュータント同様の未知の塩基「M塩基」を発見する。やがて彼女の研究は、人類とX星人の驚愕の関係を暴くことになる。戦闘には長けていないが、尾崎たちと共に新・轟天号へ搭乗し、X星人と戦う行動的な女性である。ダグラス・ゴードン地球防衛軍戦艦「新・轟天号」艦長。階級は大佐。40歳。終始一貫して英語で会話する。豪快で破天荒な性格だが、部下からの信頼は厚い。日本刀を愛用し、地球人を遥かに上回る身体能力でX星人をも凌駕する、驚異的な肉体を誇る。物語冒頭の南極での死闘時には新兵として轟天号に乗り込んでおり、ミサイルで雪崩を発生させてゴジラを生き埋めにする。対マンダ戦では新・轟天号を沈没寸前に追い込みながらもマンダを撃破するが、こうした無茶な行動により軍法会議に掛けられた挙句、上官を殴って懲罰房行きになる。皮肉にもこれが原因でX星人に気付かれず

[匿名さん]

#4602020/08/09 09:56
、入れ替わられずに済む。彼の場合は部下から信頼が厚いため、外側から施錠されることはない[10][注 3]。尾崎の依頼でX星人の本性を暴き、地球総攻撃を開始したX星人と怪獣達に対処すべく、「地球最強の兵器≒ゴジラ」を蘇らせることを決意する。音無 杏奈美雪の姉で日東テレビのキャスター。29歳。宇宙連合を唱える醍醐の態度に疑問を抱き、彼の血液を手掛かりとして、ゴードン達と共に醍醐の正体がX星人であることを突き止める。愛犬の名前は「キャンディ」。X星人参謀(後に統制官)X星人司令官に仕える参謀。好戦的で残忍で、自身が差し向けた怪獣たちがゴジラに次々と倒されるのを見て大人げなく憤慨する幼児性も持ち、地球人のことを家畜と見なす。実は尾崎同様、ミュータント最強の存在「カイザー」の1人で、驚異的な戦闘能力のほか、手をかざすことでミュータントを操ったり、尾崎のカイザーの力を覚醒させる光線を放つなどの特殊能力を持ち、更に日本語だけでなく英語も流暢に話せる。司令官の穏健路線には反対しており、陰謀が露呈した際にはクーデターを決行。司令官を射殺して統制官となり、ガイガンを蘇らせて世界中に怪獣達を投下し、無数の小型戦闘機を放って地球総攻撃を開始する。しかし南極で復活したゴジラの活躍により怪獣達が全滅し宇宙からモンスターXを呼び寄せた後、マザーシップ内で尾崎と死闘を繰り広げた末に敗れるが、マザーシップを自爆させ自害。風間 勝範尾崎と同じく地球防衛軍M機関第5部隊のミュータント兵の1人。階級は少尉。27歳。何故か日本語と英語を使い分けて話す。字幕版では自分はベジタリアン、吹き替え版ではエビは苦手だと倒したエビラに向かって告げるユーモアがある一面も持つ。新・轟天号では操舵手を務める。戦うことを自分の使命だと思い込み敵を倒すことを優先するその考えは、人を守ることを第一に考える尾崎とは時に反発する。統制官に操られたが、尾崎に解放されて新・轟天号に乗せられる。最終決戦では尾崎への借りを返すべく、ドッグファイターで

[匿名さん]

#4612020/08/09 09:57
X星人のマザーシップ内部のバリア発生装置へ捨て身の特攻を行い死亡するが、防御バリアを消滅させることに成功する。波川 玲子地球防衛軍の司令官。54歳。世界中に出現した怪獣との戦闘の指揮を執る。醍醐や国木田と同様、X星人に捕らえられていたが最後はゴードン達と共に新・轟天号で脱出する。役名は、演じる水野が『怪獣大戦争』で演じたX星人の女性「波川」に由来。神宮寺 八郎防衛博物館の主任の古代生物学者。62歳。北海道で発見されたガイガンの謎を美雪と共に究明し、妖星ゴラスがX星人の作り出した立体映像であることを暴く。役名は、かつて田中友幸が用いたペンネームに由来[11]。熊坂地球防衛軍M機関でミュータント兵の訓練指導をする教官。36歳。自身はミュータントではないが、ほぼ互角の身体能力を持つ。尾崎たちをかばい、統制官に操られたミュータント部隊と戦う。戦いには勝つが、致命傷を負って倒れ、発進する轟天号を見届けながら高らかに笑い続けている。その後は生死不明[注 4]。小美人インファント島に住むモスラの小美人[注 5]。ガイガンのミイラを調査する尾崎達の前に姿を現し、1万2000年前のガイガン襲来を教え、X星人の血を受け継ぐ尾崎にインファント島のお守りを渡す。ニック地球防衛軍エリアG監視兵。28歳。かつて『怪獣大戦争』で主演した俳優「ニック・アダムス」に由来。グレン地球防衛軍エリアG監視兵。30歳。かつて『怪獣大戦争』の主人公・グレンに由来。

[匿名さん]

#4622020/08/09 09:57
国木田地球防衛軍高官。階級は少将。醍醐や波川と同様、X星人に捕らえられるが、ゴードンたちと共に母船からの脱出を試みる。田口 健太左門の孫。10歳。富士山中で左門に猟銃を向けられたミニラを助け、左門と共に東京へ向かう。ミニラの名付け親でもある。ラストシーンでは、ミニラと対になる形で重要な役割を演じることになる。田口 左門富士山麓で猟師として暮らす老人。65歳。かつて人間が巨大な火であらゆるものを焼き尽くした事を決して忘れないというゴジラの怒りに一定の理解を示している。世界中で怪獣たちが暴れ回っている間、山中で偶然ミニラと遭遇。孫の健太と共に、ミニラを連れてゴジラの後を追い、東京へ向かう。X星人司令官X星人の全権代表。表向きには地球人類に妖星ゴラスの接近の危機を警告し、怪獣達を消滅させて友好的宇宙人として欺きながら、その裏側では穏健路線のやり方で地球制圧を進めるが参謀はこれに反発していた。力だけに頼る者はいずれそれよりも強い力によって滅びると考えている。その後テレビに出演した際尾崎たちによって放送中に陰謀が露呈してしまい、弁解しようとした直後参謀によって射殺される。彼の力だけに頼る事を問題視する思想は物語の終盤で現実となる事になる。小室地球防衛軍高官で、新・轟天号の副艦長。階級は少佐。冷静沈着な人物で、ゴードンのサポートを行う。醍醐 直太郎日本人初の国連事務総長。62歳。事務総長専用機で移動中、ラドンに襲われてX星人の母船へ幽閉される。その間に偽者が宇宙連合を唱え、友好目的と人類を欺きながら周りの人間をX星人に入れ替えていく。最終決戦では何とか脱出しゴードン達に協力し新・轟天号に搭乗する。昔は「百発百中」と言われた男らしいが、これは演じる宝田の主演作の一つ『100発100中』に由来。愛犬の名前は「クリント」で、杏奈との対談でも話題にするほど気さくな愛犬家でもある。
登場兵器​[編集]

[匿名さん]

#4632020/08/09 09:58
地球防衛軍​[編集]

空中戦艦​[編集]
新・轟天号、旧・轟天号
詳細は「轟天号#ゴジラ FINAL WARS」を参照
エクレール地球防衛軍の空中戦艦。パリでカマキラスと戦闘する。X星人による総攻撃の中、カマキラスとの再戦にて機体に取り付かれ敗北、撃墜される[注 6]。艦長は寡黙な白人女性だが、乗組員の多数は日本人である。 全長:100メートル(艦首武器含む)、95メートル(艦首武器無し)
全高:30メートル
重量:9,000トン
武装 メーサー大鉄球
MA-PM020 20式対怪獣プロトンミサイル
小型プラズマメーサービーム砲

火龍(かりゅう)地球防衛軍の空中戦艦。上海でアンギラスと対決する。X星人による総攻撃の中、再戦でアンギラスの暴龍怪球烈弾によって撃墜される。李翔(リー・シャン)大佐を艦長とするが、乗組員の多数は日本人である。 全長:120メートル(艦首武器含む)、95メートル(艦首武器無し)
全高:30メートル
重量:7,500トン
武装 龍剣高電子砲(ブレードメーサー)
MA-PM020 20式対怪獣プロトンミサイル
小型プラズマメーサービーム砲

ランブリング地球防衛軍の空中戦艦。ニューヨークでラドンと対決する。X星人による総攻撃の中、ラドンとの再戦で後方から奇襲を受け、撃墜される。 全長:100メートル(艦首武器含む)、95メートル(艦首武器無し)
全高:30メートル
重量:7,500トン
武装 マグナムメーサーキャノン
MA-PM020 20式対怪獣プロトンミサイル
小型プラズマメーサービーム砲

[匿名さん]

#4642020/08/09 09:58
その他​[編集]
ドッグファイター地球防衛軍の戦闘機で、空中戦艦新・轟天号の艦載機。劇中ではミュータント隊員の風間勝範が使用。その操縦テクニックでX星人の母艦のバリアを内部から破るのに成功したが、その代償として機体が破損し、バリア発生装置に特攻する形で機体は失われている。なお、デザイン画では火龍にも艦載機発進ギミックが存在した[12]。 全長:15メートル
重量:30トン
武装:エネルギー弾
EDF戦車地球防衛軍の主力戦車。冒頭では、南極でのゴジラ迎撃でメーサー車と共に陸上部隊として出動するが、映像で映っているのはメーサー車共々ゴジラにより破壊された残骸だけである。本編では東海コンビナートを襲撃したエビラに砲撃を加えたが、こちらもエビラにより甚大な被害を与えられ壊滅している。外見はルクレールやチョールヌイ・オリョールに類似している。 このEDF戦車のプロップは『ゴジラ×メカゴジラ』で使用された90式戦車のプロップを改修した物であり、後に2012年7月10日から東京都現代美術館で開催された企画展『館長 庵野秀明 特撮博物館 -ミニチュアで見る昭和平成の技-』に展示されたミニチュアステージにおいて、90式戦車のミニチュア等と共に陸上自衛隊の戦車として使用されていた。
90式メーサー殺獣光線車地球防衛軍のメーサー車。南極におけるゴジラ迎撃にEDF戦車と共に参加したが、劇中には破壊された残骸のみが登場している。『ゴジラ×メカゴジラ』と『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』に登場した特生自衛隊の車両との関連性は不明。メーサーライフル[13]M機関のミュータント兵が、対怪獣戦で使用する重火器。銃身は、射撃の際にガトリング銃のように回転し、無数の光弾を発射する。一見、今までのメーサー兵器と比べると小さくて頼りなく見えるが、その威力は一点に集中すれば、エビラの殻をも吹き飛ばすほどである。作中では尾崎と風間が使用し、集中砲火でエビラのハサミや目を粉砕する。

[匿名さん]

#4652020/08/09 09:59
X星人​[編集]
X星人マザーシップ[14]直径:1000メートル
重量:不明
X星人が乗ってきた母艦で、巨大な球形をしている。下部に3機の中型艦が連結しており、最上部と最下部には戦闘機発進用のハッチがある。武装の有無は不明だが、全体に強力なバリアが張り巡らされているため外からの攻撃は困難。最後は統制官の自爆という形で破壊される。大爪形態UFO[14]全長:700メートル
最大高:350メートル
重量:不明
武装:テレポートフレアー[14]
母艦の下部に連結している爪のような形状の中型艦。α、β、γと全部で3機存在し、作戦行動時には母艦から分離して移動する。劇中では下部から転送光線を放ち、操っている怪獣の移送および回収を行う。X星人小型戦闘艇[14]全長:15メートル
全高:7メートル
重量:不明
武装:ゲルデックス・レィザァ[14]
X星人が操る小型の戦闘機で、これも爪のような形をしている。母艦内に大量に搭載されており、戦闘時には母艦の上部と下部にあるハッチから発進する。下部にレーザー機銃を装備し、これで標的を攻撃する。劇中では操った怪獣達と共に世界の主要都市を次々と破壊し、さらに母艦に突撃してきた新・轟天号にも攻撃を加えた。
設定​[編集]

[匿名さん]

#4662020/08/09 09:59
尾崎真一:松岡昌宏(TOKIO)
音無美雪:菊川怜
ダグラス・ゴードン大佐:ドン・フライ(吹き替え:玄田哲章)
音無杏奈:水野真紀
X星人参謀/統制官:北村一輝
風間勝範:ケイン・コスギ
波川玲子:水野久美
神宮寺八郎:佐原健二
熊坂教官:船木誠勝
小美人:長澤まさみ、大塚ちひろ
国木田少将:四方堂亘
田口健太:須賀健太
田口左門:泉谷しげる
X星人司令官:伊武雅刀
小室少佐:國村隼
初代轟天号艦長:中尾彬
初代轟天号副艦長:上田耕一
国連事務総長秘書官:橋爪淳
火龍艦長李翔大佐:高杉亘
エクレール副艦長:榊英雄
TVレポーター:羽鳥慎一(日本テレビアナウンサー)
X(小橋賢児):小橋賢児
テレビ討論会パネラー:マイケル富岡、大槻義彦、韮澤潤一郎、篠原ともえ、角田信朗、松尾貴史、木村大作
神父姿の男:佐野史郎
東京の恋人たち:谷原章介、さとう珠緒
X星人:魚谷佳苗、坂口拓、北岡久貴、上地雄輔 他
グレン[注 7]:レイ・セフォー(吹き替え:仮屋昌伸)
ニック[注 8]:ゲーリー・グッドリッジ(吹き替え:三宅健太)
懲罰房棟の警備兵:田中要次[注 9]
ラジオDJ:北村龍平
菊地由美、鈴木信二、七海智哉、竹内康博、竹嶋康成、春日井静奈、一戸奈未、尾崎右宗、和田三四郎、橋爪遼、霧島れいか、マーク・大喜多、サミュエル・ポップ、増島愛浩、稲山玄、外川貴博、地曳豪、宇賀神明広、大久保運、松井茜 ほか
醍醐直太郎:宝田明
ナレーション:山寺宏一

[匿名さん]

#4672020/08/09 10:00
スーツアクター​[編集]
ゴジラ:喜多川務(JAE)
ラドン、ミニラ:神尾直子(JAE)
アンギラス、エビラ、カイザーギドラ:小倉敏博(JAE)
キングシーサー、モンスターX、カイザーギドラ:中川素州(JAE)
ガイガン、ヘドラ:吉田和宏

スタッフ​[編集]
監督 - 北村龍平
製作 - 富山省吾
プロデューサー - 山中和成
脚本 - 三村渉、桐山勲
撮影 - 古谷巧
美術 - 瀬下幸治
録音 - 斉藤禎一
照明 - 高坂俊秀
編集 - 掛須秀一(JAY FILM)
キャスティング - 城戸史朗
アクションコーディネーター - 竹田道弘
カースタントコーディネーター - 雨宮正信
助監督 - 斉藤博士
製作担当者 - 金澤清美
タイトルデザイン - Kyle Cooper
音楽 - Keith Emerson 森野宣彦、矢野大介

挿入曲 - 「WE'RE ALL TO BLAME」 Sum 41 (ユニバーサル ミュージック)
ゴジラ・メインテーマ - 伊福部昭
サウンドエフェクト・デザイン - 佐々木英世(東洋音響)
装飾 - 秋田谷宣博
スクリプター - 飯塚美穂
アソシエイトプロデューサー - 鈴木律子
海外・国内別班 演出 - 高津隆一
撮影 - 清久素延
照明 - 横道将昭
助監督 - 村上秀晃
製作担当者 - 川田尚広

[匿名さん]

#4682020/08/09 10:00
特撮 特殊技術 - 浅田英一
特殊美術 - 三池敏夫
照明 - 川辺隆之
造形 - 若狭新一
特殊効果 - 久米攻
操演 - 鳴海聡
ゴジラ / スーツアクションアドバイザー - 喜多川務
助監督 - 石井良和
製作担当者 - 大浦俊将
スクリプター - 牧野千恵子
デザイン - 新川洋司、寺田克也、韮沢靖、西川伸司

視覚効果 スーパーバイザー - 泉谷修
プロデュース - 小川利弘

特別協賛 - HONDA
特別協力 - 電通エンタテインメント事業局
製作協力 - 中国電影集団公司、中国電影合作制片公司、中影集団連合影視有限公司
撮影協力 - 東映東京撮影所、日活
プロダクション協力 - 東宝映像美術、東宝スタジオ、東京現像所、東宝国際
東宝映画作品

[匿名さん]

#4692020/08/09 10:01
三田村綱子(長女) - 加藤治子
里見巻子(次女) - 八千草薫
竹沢滝子(三女) - いしだあゆみ
竹沢咲子(四女) - 風吹ジュン
竹沢恒太郎(父) - 佐分利信
竹沢ふじ(母) - 大路三千緒
里見鷹男(次女の夫) - 緒形拳/露口茂(パート2)
勝又静雄(探偵) - 宇崎竜童
陣内英光(四女の恋人、ボクサー) - 深水三章
枡川貞治(枡川の主人) - 菅原謙次
枡川豊子(枡川のおかみ) - 三條美紀
民子(枡川の女中頭) - 本山可久子
土屋友子(父の浮気相手) - 八木昌子
立花(巡査) - 金井大
マユミ(陣内の浮気相手) - 千足悦子
里見宏男(里見家の子ども、兄) - 長谷川諭/松本秀人(パート2)
里見洋子(里見家の子ども、妹) - 前村麻由美/荻野目慶子(パート2)
赤木啓子 - 萩尾みどり(パート2)
都築とみ子 - 千石規子(パート2)
陣内まき - 筧清子(パート2)
土屋省二 - 伊藤秀和(パート2)
三田村正樹 - 諏訪圭一(パート2)
坪田洋子 - 影山仁美(パート2)
宅間 - 岸部一徳(パート2)

[匿名さん]

#4702020/08/09 10:02
その他(パート1)​[編集]
第一話 宮沢元、白木礼二、久保田清司、大矢兼臣、武田洋和、絹田由紀子、大月優子、森康子
第二話 森康子、島田零子、田中昭子、山口純平、徳永真人、萩前弘信、松岡みどり、久保田清司、岡橋勲、楯親義、田中栄民、浪間章、上江州隆、、劇団いろは、劇団ひまわり、八星プロ
第三話 田中昭子、森康子、川島裕介、水品昌子、武田洋和、絹田由紀子、劇団ひまわり、劇団いろは、早川プロ

スタッフ​[編集]

パート1​[編集]
制作:沼野芳脩
演出:和田勉(第一、三話)、高橋康夫(第二話)
美術:中嶋隆美
効果:高橋美紀(第一、三話)、浜口淳二(第二話)
記録:山崎清子(第一、二話)松田和子(第三話)
技術:稲垣恵三(第一、三話)、森野文治(第二話)
照明:内藤功(第一、三話)、栗原民博(第二話)
カメラ:八城徳治(第一、三話)、上原康雄(第二話)
音声:渡辺秀男(第一話)、山本和夫(第二話)、藤原政雄(第三話)
タイトル文字:望月美佐
文楽日高川(清姫):吉田簑助(第一話)

パート2​[編集]
演出:富沢正幸

音楽​[編集]
テーマ音楽:メヘテルハーネ「ジェッディン・デデン」 'Ceddin Deden'(祖父も父も)[注 2]
挿入曲 「Don't Let Me Be Misunderstood」Santa Esmeralda
「Get Up And Boggie」Silver Convention
「Gates Of Babylon」Rainbow
「TECHNOPOLIS」Yellow Magic Orchestra
「フィール・ブルー」ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
「UFO」ピンクレディー(音のみ)

[匿名さん]

#4712020/08/09 10:03
浅倉南 - 長澤まさみ(少女時:奈良瞳・矢吹奈子[注 13][35])
上杉達也 - 斉藤祥太(少年時:渋谷龍生)
上杉和也 - 斉藤慶太(少年時:渋谷樹生)
原田正平 - RIKIYA
松平孝太郎 - 平塚真介
黒木武 - 上原風馬
日向小百合[36] - 安藤希
新田明男 - 福士誠治
上杉晴子 - 風吹ジュン
矢部ソノコ[36] - 若槻千夏
岡本先生[36] - 徳井優
部長先生 - 山崎一
体育教師[36] - 高杉亘
ボクシング部監督[36] - 渡辺哲
ボクシング選手[36] - 内山高志
浅倉しのぶ - 生田智子
津川英二[36] - 本田博太郎
上杉信悟 - 小日向文世
浅倉俊夫 - 宅麻伸
草野球チーム(茨城ゴールデンゴールズ)監督・欽ちゃん[36] - 萩本欽一
スタッフ監督 - 犬童一心
製作 - 本間英行
プロデューサー - 山中和成
原作 - あだち充『タッチ』(小学館/少年サンデーコミックス刊)
脚本 - 山室有紀子
撮影 - 蔦井孝洋
視覚効果プロデュース - 小川利弘
美術 - 小川富美夫
編集 - 普嶋信一
音楽 - 松谷卓
照明 - 疋田ヨシタケ
録音 - 矢野正人
VFXスーパーバイザー - 坂美佐子、荒木史生
VFXディレクター - 太田垣香織
助監督 - 熊澤誓人、兼重淳
アシスタントプロデューサー - 遠藤学
製作統括 - 島谷能成、亀井修、奥野敏聡、平井文宏
製作プロダクション - 東宝映画
「タッチ」制作委員会小学館
日テレ
東宝
オー・エル・エム
テーマ曲主題歌 - 「歓びの種」歌 - YUKI
挿入歌 - 「タッチ」歌 - ユンナ
挿入歌 - 「夢の続き」歌 - ユンナ

[匿名さん]

#4722020/08/09 10:04
島崎三歩 - 小栗旬
椎名久美 - 長澤まさみ
野田正人 - 佐々木蔵之介
阿久津敏夫 - 石田卓也
座間洋平 - 矢柴俊博
安藤俊一 - やべきょうすけ
関勇 - 浜田学
守屋鉄志 - 鈴之助
横井修治 - 宇梶剛士
青木誠 - 森廉
横井ナオタ - 小林海人
遭難者の父 - ベンガル
梶一郎 - 光石研
梶陽子 - 中越典子
遭難する青年 - 尾上寛之
三歩の親友 - 波岡一喜
椎名恭二 - 石黒賢
谷村文子 - 市毛良枝
牧英紀 - 渡部篤郎

[匿名さん]

#4732020/08/09 10:04
スタッフ​[編集]
原作 - 石塚真一
監督 - 片山修
脚本 - 吉田智子
音楽 - 佐藤直紀
主題歌 - コブクロ「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」(ワーナーミュージック・ジャパン)
企画・プロデュース - 臼井央
共同プロデュース - 大村信、高野渉
プロデューサー - 遠藤学、前田光治
製作 - 島谷能成、神山郁雄、亀井修、佐藤政治、熊谷玄典、雨宮俊武、小林昭夫、堂馬隆之、菊地誠一、石田耕二
エグゼクティブプロデューサー - 市川南、平城隆司、大西豊
Co.エグゼクティブプロデューサー - 本間英行、桑田潔、梅澤道彦、白井康介
ラインプロデューサー - 傳野貴之
プロダクション統括 - 金澤清美
プロデュース協力 - 山田兼司、高瀬一郎
撮影 - 藤石修
美術 - 新田隆之
録音 - 湯脇房雄
照明 - 川辺隆之
編集 - 松尾茂樹
助監督 - 櫻井宏明
製作担当 - 菊島高広
音楽プロデューサー - 北原京子
VFXスーパーバイザー - 石井教雄
キャスティング・ディレクター - 杉野剛
音響効果 - 大河原将
装飾 - 秋田谷宣博
スクリプター - 谷恵子
山岳コーディネート - 大森義昭
製作 - 「岳 -ガク-」製作委員会(東宝、テレビ朝日、小学館、トライストーン・エンタテイメント、小学館集英社プロダクション、KDDI、博報堂DYメディアパートナーズ、毎日新聞社、長野朝日放送、日本出版販売)
製作プロダクション - 東宝映画
配給 - 東宝

[匿名さん]

#474
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#4752020/08/09 10:06
熊本地震から1年3ヶ月が経った2017年7月、熊本で再び黄泉がえり現象が始まった。当初発生個所は熊本市電B系統の沿線に限られていたが、範囲は徐々に拡大。17年前の黄泉がえり現象を新聞記者として取材し、その後フリーライターとなった川田平太のもとにも、2年前に逝去した母親が黄泉がえってきた。その後川田は前回の黄泉がえり現象終息時ただ一人この世にとどまっていた相楽周平が失踪したことを知り、その娘であるいずみと出会う。
209(2,500

[匿名さん]

#4762020/08/09 10:06
登場人物​[編集]
川田平太フリーライター。前回の黄泉がえり現象を1冊の本にまとめるため、10年前に肥之國日報を退職し「スタジオ・カワヘイ」を開くも、他の業務に忙殺されその目的は達成されていない。そんな折、2年前に死去した母が黄泉がえる。室底敦士肥之國日報の記者。川田とは1年間社会部で一緒だった。SNSなどを通じて黄泉がえりの再発をつかみ、川田に連絡を取る。山口美衣子川田が黄泉がえった母の手続きのため熊本市役所を訪れた際にたまたま出会った美女で、川田が熊本市立力合小学校6年生の時に同校の1年生だった。前回の黄泉がえり発生期間中に病死、17年ぶりに黄泉がえったため、見た目は川田より若い。のちに川田と交際を始める。相楽周平17年前の黄泉がえり現象の生き残りで、オフィスNA・SA(前回黄泉がえり時に中岡優一が立ち上げた企業)の社長。2016年熊本地震の直前、「また、布田川断層に何かを感じる」と言い残して失踪する。相楽玲子周平の妻。周平の失踪後にオフィスNA・SA社長に就任する。同社常務兼総務部長となった児島雅人を通じ川田を紹介してもらい、夫のことを相談する。相楽翔周平と玲子の息子でオフィスNA・SAの取締役兼営業部長。同社専務となった中岡秀哉の部下である。相楽いずみ周平と玲子の娘で熊本県立第一高等学校在学中。周平が黄泉がえった後に生まれており、特殊な能力を秘めている。高田秋いずみの幼馴染で熊本県立第一高等学校の男子生徒。いずみから信頼されており"ガードマン"として行動を共にする。加藤清正熊本藩初代藩主。

[匿名さん]

#4772020/08/09 10:07
本妙寺で頓写会が行われていた日、およそ400年ぶりに黄泉がえる。一人称は「虎」。蒼木克史熊本県立図書館に勤務する学芸員。本妙寺を訪れた際に、黄泉がえった清正を偶然発見する。大関姫市熊本市経済観光局文化振興課文化財班主査。黄泉がえった清正の生活全般の世話を担当している。小太りな男でオネエ言葉を話す。小国晶子熊本市内の企業に勤務するOL。友人の結婚披露宴で知り合った高宮比呂志と結婚を前提に交際していたが、結納を済ませた直後に比呂志を亡くしていた。初盆の日に黄泉がえりの噂を聞きつけた高宮家の全員と共に迎え火を焚き、比呂志を黄泉がえらせる。吉田夕帆熊本市内の調剤薬局に勤務する薬剤師。夫の裕生は2011年、仙台市出張中に東日本大震災の津波に巻き込まれ行方不明になった。その後、裕馬を女手一つで育てている。吉田裕馬夕帆の息子で小学校1年生。恐竜が好きで、夏休みの自由研究のため御船町恐竜博物館を訪れ、そこで手に入れた採集研修用の岩から化石を発見する。菊千代裕馬が持ち帰った化石から黄泉がえったミフネリュウ。名前は裕生が好きだった映画のキャラクターに由来し、「あれもミフネだったから」という理由で夕帆が命名した。夕帆曰く、その目は裕生のそれに似ている。
映画​[編集]

UPCH-1

[匿名さん]

#4782020/08/09 10:07
黄泉がえり


監督
塩田明彦

脚本
犬童一心
斉藤ひろし
塩田明彦

原作
梶尾真治

製作
児玉守弘

出演者
草彅剛
竹内結子
伊勢谷友介
伊東美咲
石田ゆり子
哀川翔
山本圭壱
市原隼人
長澤まさみ
柴咲コウ
田中邦衛

音楽
千住明

主題歌
RUI「月のしずく」
住明発売:2003.01.15 

[匿名さん]

#4792020/08/09 10:08
撮影
喜久村徳章

編集
菊地純一

製作会社
「黄泉がえり」製作委員会

配給
東宝

公開
日本の旗 2003年1月18日

上映時間
126分

製作国
日本の旗 日本

言語
日本語

興行収入
30.7億円[6]
テンプレートを表示

『黄泉がえり』は、2003年1月18日に公開された草彅剛主演の映画である。当初公開期間は3週間の予定であったが、感動が口コミで広まり異例の動員を記録。ムーブオーバーとなり、最終的に3か月以上のロングラン大ヒット[7]となった。興行収入は30.7億円を記録した[8]。

[匿名さん]

#4802020/08/09 10:08
原作からは基本設定や登場人物の名前などを踏襲しているが、原作のSF要素を排して叙情性を重視した物語に脚色されている[8]。

2008年にスティーブン・スピルバーグ監督の映画制作会社ドリームワークスがリメークする権利を購入したと米芸能誌バラエティーが報じた。公開時期は未定である。

あらすじ​[編集]

熊本県阿蘇地方(原作とは異なる)で死んだ人が蘇るという超常現象が起こる。厚生労働省職員の川田平太は、現象の謎を探るため、自分の生まれ故郷でもある現地に赴く。「ヨミガエリ」と名付けられたこの現象は、さまざまなところで人が心に抱いていた思いを呼び起こすきっかけとなって行く。やがて山中で巨大な隕石口が発見され、また現象に対する研究も進められるが、突如ある限界が訪れる。

[匿名さん]

#4812020/08/09 10:09
キャスト​[編集]
川田平太演 - 草彅剛 主人公で、厚生労働省厚生科学課勤務の生真面目な性格。役名は原作由来だが、役柄・性格は原作とは異なっている。本作では東京在住だが、黄泉がえり現象調査のため故郷でもある現地に派遣され、亡き親友・俊介の婚約者で幼馴染みでもある葵と再会する。業務を進める中で現象の深層に迫り、発現に必要な要素を知ることになる。秘め続けてきた想いを押し隠し、俊介を黄泉がえらそうと奔走する。物語ラストで、還っていく葵に思いを伝えることに成功した。橘葵演 - 竹内結子平太の幼なじみで、本作のヒロイン。地元の役場に勤務し、明るく過ごしているものの、婚約者の死を受け入れられずにいる。平太と再会し、彼への思いと、俊介が黄泉がえってこないことの意味に苦悩するが、実は彼女も黄泉がえりである。黄泉がえり現象が始まった直後に転落事故で死亡し、更にその直後に平太の思いにより黄泉がえっていた。このため周囲はおろか本人でさえ死亡していた事実に気づかず、還るまで市役所に勤務したり、1人暮らしを続けたりしていた。俊介演 - 伊勢谷友介平太と葵の幼馴染み。葵にプロポーズして婚約した後、海の事故で死亡。終盤では平太が彼を黄泉がえらせようと肉体の一部を境界線内に持ち込む。しかし、肝心の黄泉がえってほしいという気持ちがなかった(必要なくなった)ためか登場しなかった。斉藤幸子演 - 伊東美咲聾学校教諭。聾者で体が弱かった母が自分を出産した後に亡くなったことを、ずっと気に病んでいた。母と再会し、感謝の思いを伝えることが出来た。

[匿名さん]

#482
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#4832020/08/09 10:10
死亡説まで出た歌姫。2年前に喪った恋人が黄泉がえったため、活動を再開し、物語の終盤でコンサートを開く。原作のマーチンに相当するが、設定が異なる。映画の開始時点では彼女が黄泉がえりであるようなミスリードが交えられているが、コンサートシーンで黄泉がえっていたのはSAKUの方だったことが判明する。SAKU演 - 村井克行RUIの恋人で、キーボード奏者。2年前に亡くなっていたが黄泉がえる。新曲を完成させて行ったライブ中にタイムリミットを迎え、還って行く。内藤勝雄演 - 三島圭将半世紀前に、森で友達と遊んでいて行方不明になった少年。その時のままの姿で、年老いた母親の前に姿を現す。映画では彼が最初の黄泉がえりとして確認され、平太らが事件の調査に乗り出すきっかけとなる。平太に黄泉がえった者が消えてしまう期限を教えた。絵を描くのが好き。内藤サキ演 - 北林谷栄勝雄の母親。梶原演 - 寺門ジモン(ダチョウ倶楽部)県庁職員として平太を補佐する。津田春雄演 - 高松英郎津田嘉子演 - 加茂さくら神崎演 - 清水章吾アイバンクの医師演 - 田辺誠一その他工藤俊作、井田國彦

[匿名さん]

#4842020/08/09 10:10
スタッフ​[編集]
監督 - 塩田明彦
脚本 - 犬童一心、斉藤ひろし、塩田明彦
原作 - 梶尾真治:(『黄泉がえり』新潮社刊)
企画 - 濱名一哉、神野智
企画協力 - 貴島誠一郎、安藤紘平、山田康裕、田中猛彦
製作 - 児玉守弘
プロデューサー - 平野隆
撮影 - 喜久村徳章
美術 - 新田隆之
音楽 - 千住明
主題歌 - RUI「月のしずく」
録音 - 細井正次
音響効果 - 帆苅幸雄、岡瀬晶彦
照明 - 金沢正夫
編集 - 菊地純一
スタイリスト - 宇都宮いく子、小倉久乃
アソシエイト・プロデューサー - 下田淳行、久保田修
ライン・プロデューサー - 藤原恵美子
アシスタントプロデューサー - 岡田有正、原公男
製作担当 - 斉藤玉恵
助監督 - 毛利安孝
スクリプター - 柳沼由加里
スチール - むらやまあつひと
ビジュアルエフェクト - 浅野秀二
3DCG - 中島征隆
CGI - 横石淳

[匿名さん]

#4852020/08/09 10:10
映画「黄泉がえり」製作委員会 - 谷徳彦、遠谷信幸、青木真樹、出納泰治、島谷能成、瀬田一彦、市川南、三木裕明、鈴木義典、松山彦蔵、村上比呂夫、東節子、浜野隆、青木竹彦、藤沢美枝子、小松賢志、根岸悟、高野力、五郎丸弘二、佐々木昭雄
製作 - 映画「黄泉がえり」製作委員会(TBS、電通、東宝、アイ・エム・ジェイ、毎日新聞社、カルチュア・パブリッシャーズ、WOWOW、日本出版販売、IMAGICA、ツインズジャパン)
制作プロダクション - ツインズジャパン
配給 - 東宝

主題歌​[編集]
RUI(柴咲コウ)「月のしずく」作詞:Satomi 作曲:松本良喜同シングルCD収録の3曲とも、本作の劇中でRUIが歌っている。
サウンドトラック​[編集]
『黄泉がえり』 オリジナル・サウンドトラック
音楽:千

[匿名さん]

#4862020/08/09 10:13
直江兼続(なおえ かねつぐ)(樋口与六 → 樋口兼続 → 直江兼続)演:妻夫木聡(少年時代:加藤清史郎)本作の主人公。上田衆・樋口惣右衛門の長男。幼名および通称は与六(よろく)。官職は従五位下山城守で、通称「(直江)山城」。5歳で景勝の小姓となった。口癖は「これはしたり」。実直な性格で主君である景勝に忠誠を尽くす。若い頃は涙もろい一面があった。謙信に唯一の弟子と認められ、仙桃院には北斗の七星の如き家臣となるように薫陶を受ける。謙信の死後、御館の乱では桑取衆や武田家を味方に付けるなどの戦功を上げて頭角を現し、御館の乱終結後、家老に昇格。直江信綱の死で景勝から直江家を継ぐよう命じられ、上杉家の執政として采配を振ることになる。そして己の思想を象徴するものとして仁愛の「愛」の一字を兜の前立てや旗印に用いるようになる。織田信長の死後、豊臣秀吉に従った景勝とともに上洛。その際、秀吉に自らの家臣になるように誘われるが、自らの主は景勝以外にないとその誘いを突っぱねた。越後から天下万民の為と視野を広げ、上杉領の内政の傍ら、親友・石田三成を見守る。秀吉の死後、台頭する徳川家康と対立し、三成と結託して対決を決意。「直江状」を日本各地にばらまいて家康を挑発した。しかし、三成の敗北とともに家康に恭順し、以後は大幅な減封となった上杉家の内政に力を尽くす。その後も家康の不義を糾弾し続け、その姿勢で逆に秀忠の信頼を得た。晩年は上杉家と三成の正義を後世に伝えるために禅林文庫を創設し、それを機に藩政を引退。悠々自適の生活を送り、穏やかに人生の幕を下ろす。

[匿名さん]

#4872020/08/09 10:13
樋口家​[編集]
樋口惣右衛門(ひぐち そうえもん)演:高嶋政伸直江兼続と大国実頼の実父。上田長尾家で勘定奉行を務め、後に家老となる。家族と領民の幸せを何よりも大切にする実直な人物で、生まれや身分で人間を差別しない姿勢は兼続にも影響を与えた。武士でありながら算勘の能力だけで出世してきたため「百姓侍」と陰口を叩かれることもあるが、戦支度に浮き足立つ城内で冷静に薪炭の在庫を確認するなど、侍らしい肝の太さも持つ。与六(兼続)を喜平次(景勝)の小姓に望まれると、侍としての我が子の可能性を広げる為に、反対するお藤を説得した。上杉謙信の死後に景虎方と北条家の密書を入手し、景勝の後継を磐石にするために金蔵のある春日山城本丸の占拠を兼続・与七(実頼)に命じ、自身は命懸けで景勝を説得して本丸占拠を成功へと導いた。御館の乱が終ると兼続の家老就任を機に一度は上田庄へ身を引くが、程なく直峰城主に任じられる。その後、実子たちよりも年下のよしと再婚。老いてなお兼続たちを補佐する姿勢を崩さず、米沢移封後は直江家と住居をともにするが、間もなく病没する。お藤(おふじ)演:田中美佐子兼続たち兄弟の生母。惣右衛門の妻で直江景綱の妹。病弱な身でありながら子供達に精一杯の愛情を注ぐ。与六を喜平次の小姓に迎えたいという仙桃院の申し出を当初は幼年を理由に断るが、惣右衛門の説得により引き受けることを決意。別れ難い気持ちを抑え、散っていく紅葉に例えて「己を犠牲にしても主を守る家臣になれ」との教えを授けて送り出す。それ以来、亡くなる直前までは兼続と会うことはなく、臨終の床で兼続と再会した後に息を引き取った。よし演:西原亜希惣右衛門の後妻。継子である兼続や実頼よりも年下であり、兼続・実頼を大いに惑わせた。自由奔放な性格で、惣右衛門との仲は良好だが、少し甘えん坊でもある。きた演:江波戸ミロ惣右衛門とお藤の娘で、兼続・実頼の妹。お貞(おてい)演:緑友利恵(少女時代:石井香帆)惣右衛門とよしの娘。上杉家家臣の色部与三郎に嫁ぐ。なつ演:北原ひとみ樋口家の下女。子守などの家政を担当している。

[匿名さん]

#4882020/08/09 10:14
直江家​[編集]
お船(おせん)演:常盤貴子(少女時代:並木瑠璃)本作のヒロイン。直江景綱の次女。兼続とは従姉にあたり、幼馴染でもある。おてんばな性格で、非常に行動的。姉のお悠とともに美人姉妹として名高く、上杉景勝の初恋の人となる。本人は姉貴風を吹かしながらも、兼続に想いを寄せていた。お悠が仏門に入ることになったため、跡継ぎのいない直江家の後継を得るために婿を取ることになり、長尾景孝(直江信綱)と結婚する。結婚後は家老の妻として上杉家中の出来事に深く関わり、御館の乱では仙桃院への使者を買って出て景虎を降伏へ導く。信綱の急死後、景勝の命で兼続と再婚し、引き続き家老の妻として上杉家を支える。天下統一後、侍女・青柳を亡くして落胆し、かつ人質としての上洛を拒む菊姫を出産を控えた身をおしてまで説得し、彼女を側で支えるために出産後、幼い子供たちを兼続に託して、菊姫とともに上洛する。上洛後は彼女とともに上方での外交や情報収集に関わった。関ヶ原戦後は米沢に戻り、家族との交流を深めるが、子供達を相次いで亡くす。その後は景勝の嫡子・玉丸の養育を買って出て、江戸で役目を務めた。直江景綱(なおえ かげつな)演:宍戸錠上杉家の重臣で、与板城主。お船の父で、兼続の伯父。

[匿名さん]

#4892020/08/09 10:14
上杉家臣の中でも特に謙信の信頼厚い重臣で、後に家老となる。兼続を上杉家にとって必要な人材と見抜き、何かと気をかけていた。織田信長と対決するために七尾城へ出兵中に体調を崩し、間もなくお万やお船に上杉家の後を託して亡くなった。生前は謙信の後継に景勝を推していた。死を前にして謙信に「第一の家臣」と賞賛される。妙椿尼(みょうちんに)(お万 → 妙椿尼)演:萬田久子景綱の妻、お船の母。名はお万(おまん)。兼続にとっては義理の伯母にあたり、何かと母に会えない兼続の面倒を見ている。男子のない景綱のために婿養子をとる算段を進めた。景綱の没後は出家し、以降は妙椿尼と号する。謙信が倒れた際には看病に当たり、その立場を利用して「『家督は景勝に』と謙信が遺言した」と偽証する。直江信綱(なおえ のぶつな)(長尾景孝 → 直江信綱)演:山下真司上野長尾家の出身で、旧名は長尾景孝(ながお かげたか)。後継のない直江家を継ぐためにお船の婿となり、景綱の死後はその家督を継いだ。謙信の死後は景綱の遺志を継いで景勝を支持する。お船と兼続が単なる従姉弟とは思えぬほど親密なことを気にかけており、その猜疑心が夫婦の間に微妙な溝を作ってしまう。また、兼続が時として取る無謀な言動に対し不信感を持っていたが、御館の乱後はその才を認めて家老に推薦し、自身も同じく家老に就任する。だが兼続の家老昇進に真っ向から反対していた家臣との間の内輪揉めによる刃傷沙汰に巻き込まれて瀕死の重傷を負わされ、急報を受けて駆けつけた兼続とお船に「上杉家と直江家を頼む」と言い残して無念の最期を遂げてしまう。直江勝吉(なおえ かつよし)(本多政重 → 直江勝吉)演:黄川田将也本多正信の次男。兼続の要望によってその婿養子となり、兼続の娘・お松を娶る。本来の役目は上杉家への密偵や権力掌握であり、それを見越していると勘繰っていたために当初は兼続やお松にも心を開かなかった。しかし、兼続の人柄に触れるにつれて、少しずつ態度を改め、お松を亡くした時には涙を流した。その後も嫁を迎えて

[匿名さん]

#4902020/08/09 10:15
上杉家に残るも、大坂の陣を前に兼続に大坂の陣では徳川家に味方するように頼んで上杉家を去った。お悠(おゆう)演:吉瀬美智子直江景綱の長女。謙信の側に仕え想いを募らせるが、生涯不犯を誓った謙信にその想いが叶うことはなく、仏門へと入った。直江景明(なおえ かげあき)(竹松 → 直江景明)演:太賀(幼少時代:須田直樹 少年時代:加藤清史郎)兼続とお船の長男。幼名は竹松(たけまつ)。病弱だが、父譲りの真っ直ぐな性格の持ち主。本多政重が直江家を継ぐと知った際には消沈するも、祖父である惣右衛門の説得によって政重を兄と慕うことを決める。成人後は若手の家臣たちの筆頭格として将来を期待されたが、大坂の陣の後に若くして病没した。お松(おまつ)演:逢沢りな(幼少時代:遠藤璃菜 少女時代1:松本春姫 少女時代2:堤望綺)兼続とお船の長女。兼続の養子となる本多政重(直江勝吉)を婿に迎える。中々心を開かない勝吉(政重)に苦慮する中、米沢に蔓延した疫病で没した。お梅(おうめ)演:並木瑠璃(少女時代1:渡邉葵 少女時代2:庭野結芽葉)兼続とお船の次女。お松に先立ち、疫病にかかって早世する。かよ演:あき竹城お船の侍女。お船が生まれた頃から仕えており、おてんばなお船にいつも振り回されている。一方、兼続に対しては嫌味な態度をとっていたが、兼続が成長していくに従って改めるようになる。直江家の家政を取り仕切り、妙椿尼やお船の手足となって働き、時には兼続やお船に対して母親のように叱咤激励したり、彼らの背中を押すなどして、兼続・お船ら直江家の精神的支えとなった。志駄義秀(しだ よしひで)演:信太昌之直江家配下の与板衆の武将。兼続の部将として兼続の手足となって働く。一志大夫(いっしだゆう)演:髙阪剛兼続が間者として召抱えた山伏・カラス組の頭。

[匿名さん]

#4912020/08/09 10:15
大国家(小国家)​[編集]
大国実頼(おおくに さねより)(樋口与七 → 小国実頼 → 大国実頼)演:小泉孝太郎(少年時代:馬渕誉)兼続の弟。幼名および通称は与七(よしち)。官職は但馬守。幼くして家を出た兼続とは異なり樋口家で育つ。成人後は父とともに坂戸城に出仕し、後に兼続に頼んで春日山城へと赴き景勝の家臣となる。御館の乱の後、兼続の計らいで小国家を継承するが、妻・お栄と義父母に嫌味を言われる毎日を送っていた。景勝の名代で秀吉の下に赴いたとき、秀吉から官位を授かり、さらに茶々に勧められ苗字を大国と改めたが、そのことで兼続から厳しく叱責される。己の未熟を恥じた実頼は、兄から離れて自分を磨くため上方への居残りを直訴。以後、京都にあって他大名の動向を探るとともに、上杉家と豊臣家との橋渡しの役を果たすこととなる。しかし、関ヶ原の戦い後は徳川家への恭順姿勢をとる兼続に反発。兼続の娘・お松と本多政重との婚儀を独断で断る暴挙に出たため、これに激怒した兼続に高野山への追放を言い渡されてしまう。お栄(おえい)演:小沢真珠小国重頼の娘で、実頼の妻。非常にプライドの高い女性で、夫の手柄と世間体を気にしており、度々実頼を冷淡な態度で卑下し、時には母と組んで嫌味を垂れ流す。逆に実頼が他の上杉家家臣よりもいち早く官位を授かった時には実頼を褒め称えた。小国重頼(おぐに しげより)演:牧村泉三郎実頼の養父でお栄の父。家柄にこだわり、ことあるごとに家柄の話を持ち出しては、実頼に嫌味を垂れる。律(りつ)演:福井裕子重頼の室で実頼の養母。夫同様、家柄にこだわり、お栄とともに実頼に対して、度々愚痴と嫌味を言いまくる。
上杉家​[編集]

[匿名さん]

#4922020/08/09 10:16
上杉・長尾一門​[編集]
上杉景勝(うえすぎ かげかつ)(長尾喜平次 → 上杉景勝)演:北村一輝(少年時代:溝口琢矢 少年時代吹替:小沢武尊)上杉家当主。通称は喜平次(きへいじ)。官職は弾正少弼。長尾政景と仙桃院の嫡男。父の急死を受けて上田長尾家の当主となる。父の死への関与を疑い叔父・上杉輝虎(謙信)を小刀で刺して傷を負わせるが、その猛々しさと幼いながらに領民を思う優しい心根に将器を見出した輝虎に望まれて養子となり、禅寺・雲洞庵で修行を始める。感情を面に出すのが苦手な性格のため、当初は小姓たちと打ち解けられずにいた。しかし、自分に素直な感情をぶつけてくる与六と接することで次第に心を開き、深い主従の絆で結ばれてゆく。謙信の死後、妙椿尼の偽証した遺言によって後継となるが、景虎との間で跡目争い(御館の乱)が起ったことで、身内に弓を引かねばならなくなったことに苦悩するも、兼続の支えで勝利し、謙信の後継者の地位を確立した。御館の乱後は武田家の娘・菊姫と結婚し両家の絆をより深くする一方、兼続を家老に任じる。武田家滅亡後は織田信長による攻勢で危機に陥るも、本能寺の変が起こって危機を脱した。その後、天下人となった羽柴秀吉との会見に臨み、己の意地よりも越後の民を守るべく上洛を約束するが、派手好みで金や位で君臣の仲を裂こうとする秀吉の姿勢には深い嫌悪を覚える。

[匿名さん]

#4932020/08/09 10:16
秀吉が病に倒れると五大老の一員に加えられ、天下の政にも関わる一方、兼続に上杉家の差配の一切を任せる。また、家康を警戒する秀吉の意を受け、越後から会津への国替えを行う。関ヶ原の戦いにおいて西軍に属したが、淀の方及び豊臣秀頼の取り成しによって取り潰しを免れ、米沢に減封されるが、程なくして妻・菊姫に先立たれてしまう。上杉謙信(うえすぎ けんしん)(上杉輝虎 → 上杉謙信)演:阿部寛越後の国主で、春日山城主。人々が己の「利」の為に生きる戦国の世にあって敢えて「義」の心(本人曰く「人が人であることの美しさ」)を掲げて戦を行い、関東管領として織田信長や小田原北条氏と対立する。幾多の戦で勝ち続け、神とも毘沙門天の化身とも崇められた。毘沙門天を深く信仰し、生涯不犯の誓いを立てていたために妻を持たず、姉・仙桃院の子である景勝と北条家からの人質である景虎を養子に迎えた。兼続に自分の志を継げる才を見出し、己の身につけたものの全てを教え伝えようとする。織田、北条との戦いを前に病に倒れ、兼続に「そなたの義」と言い残して亡くなった。二人の養子を信頼し分け隔てなく大切にするあまり、家督をいずれに譲るか明言していなかったため、一枚岩を誇っていた上杉家で跡目争いが勃発することとなる。本能寺の変で織田信長の前に亡霊となって現れ、「天の時、地の利に恵まれていたが、人の和を軽視した」と信長を評した。そしてそれに対し傲然と反論し、「信じるは己のみ」と言い放つ信長に、「さても悲しき男よ」と述べた。仙桃院(せんとういん)(桃 → 仙桃院)演:高島礼子上杉謙信の姉。長尾政景の正室で、景勝の生母。名は桃。幼い与六に運命的なものを感じ、景勝の小姓として召し出す。以来

[匿名さん]

#4942020/08/09 10:16
、与六の母代わりを自認し、成長した兼続も彼女には頭が上がらない。景勝を「北辰の星」、兼続を「北斗の七星」に例えて、兼続に景勝の側近になるようにと説く。謙信の唯一の身内であるために度々相談を受け、謙信の真意を理解できる者が家中にいないことを憂いていた。謙信の没後は妙椿尼の偽証した遺言を真実とすることを決め、景勝を擁立する一方で内紛回避のために景虎の元を離れず、御館の乱が始まってからも行動をともにする。乱の勃発を止められなかった責任感から、景虎とともに死ぬ覚悟を決めていたが、お船の説得を受けて罪を背負って生き続ける道を選び、御館落城時に上田衆によって救出された。その後は春日山城に戻り、景勝や菊姫を支える。上杉家の会津移封に際しては、景勝に謙信の遺骸を越後に残すように願い、自らも越後に残る。最期は米沢で息を引き取る。菊姫(きくひめ)演:比嘉愛未武田信玄の娘で、勝頼の異母妹。勝頼には信玄ほどの器量はないと公言してはばからないなど、思ったことをすぐ口に出す直情的な性格。上杉と武田の同盟の証として景勝に嫁いだ。当初は上杉家に入ることを快くは思っていなかったが、兼続や仙桃院の思いを徐々に理解していく。武田家が滅んだ際には越後を追われる覚悟をしていたが、「夫として守っていく」という景勝の不器用な本心を知り、やっと妻になることができたと実感する。秀吉の天下統一がなると人質として上洛を命じられ、自害を考えるまでに追い詰められるが、お船の説得を受け、また景勝に改めて自身への愛情を語られたことに励まされ、上洛を決意。お船を伴い上洛すると、

[匿名さん]

#4952020/08/09 10:17
北政所や淀殿、他家の奥方との交流を通して上杉家に上方の情報を伝える役目を担う。関ヶ原戦後、自分の身体が病魔に冒されていることを知り、上杉家存続のために景勝に側室を迎えることを勧め、その直後に息を引き取った。その死を知った景勝は菊姫との死別を深く悲しみ、秀頼への新年の挨拶の際、挨拶の途中で泣き出したほどだった。上杉景虎(うえすぎ かげとら)演:玉山鉄二謙信の養子で、景勝とは義兄弟にあたる。北条氏康の七男で、上杉と北条が同盟を結ぶ際に人質として越後に来た。武骨者の景勝と違い歌舞音曲にも通じており、また「関東一」とも言われる美貌で、春日山城中の女性たちの注目の的となっている。幼い頃から親族に疎まれ、人質として諸家をたらい回しにされた経験から心の奥底に深い孤独と猜疑心を抱えていた。そのため、自分を養子として迎え、家族として接してくれた謙信を強く慕う。謙信の没後は遺言に従って景勝に当主の座を譲るが、兼続の言動や遠山達配下の讒言から不信感を募らせ、景勝方の春日山城本丸占拠を機に対決を決意。城を出て御館に本拠を移し、実家の北条家や武田家の力を利用して景勝方の壊滅を図る。しかし、情勢は景勝優勢に転じ、御館は陥落。落ち延びる途上の鮫ヶ尾城で景勝に上杉の行く末を託してその命を絶った。華姫(はなひめ)演:相武紗季景勝の妹。景虎に想いを寄せ、謙信と仙桃院の計らいで景虎の妻となる。謙信没後、景勝打倒へと傾いてゆく景虎を支え、景勝と兄妹の縁を切ってでも景虎の側にいると誓った。御館が陥落すると景虎とともに落ち延びるが、その途上の鮫ヶ尾城で景虎の意に従いともに自害した。

[匿名さん]

#4962020/08/09 10:17
道満丸(どうまんまる)演:村山謙太上杉景虎と華姫の間に生まれた長男。御館の乱で景虎の降伏の証として景勝へ人質として差し出されるが春日山に向かう途中、降伏に不服ある者に襲われて落命した。玉丸(たままる)演:西山潤(幼少時代:林健太郎)景勝と側室との間に生まれた嫡子。家康の命により江戸に人質にとられる。後にお船の養育を受け、お船を母と呼ぶ。長尾政景(ながお まさかげ)演:村田一道上田長尾家当主で、越後坂戸城主。桃(仙桃院)の夫で、喜平次(景勝)の実父にあたる。野尻湖で宇佐美定満とともに溺死した。その遺体に不審な刀傷があったことから暗殺を疑われ、一時は上田長尾家と上杉家が一触即発の事態となった。
上田衆​[編集]
泉沢久秀(いずみざわ ひさひで)(泉沢又五郎 → 泉沢久秀)演:東幹久(少年時代:柴崎洸守)上田衆の一人で、幼名および通称は又五郎(またごろう)。喜平次付の小姓に選ばれ、ともに雲洞庵で修行する。年下の与六のことを「おチビ」と呼んで、よく喧嘩をしていた。以後は兼続の一番の親友となる。兼続が刈安兵庫と斬り合いに及んだ際にはその場に居合わせ、兼続とともに蟄居を命じられた。景勝にとっては兼続に次ぐ信任があり、そのため兼続とともに御館の乱の戦功により家老に抜擢される。上田衆きっての槍の名手で、謙信より賜った槍を大切にしていたが、その槍を巡る誤解で幸村にあらぬ疑いをかけてしまうが、後に誤解が解けてからは幸村の精神的成長もあって意気投合した。上杉家が会津に国替えとなることが決まると当初は反対するが、兼続の意を受け、越後に帰還する時のために残しておく人間を家中から選抜する役目を担当。自らも妻の反対を押し切って息子達を越後に残す。お慶(およし)演:国分佐智子泉沢久秀の妻。直江家との親交も深く、本多政重とお松の婚儀でも手伝いをしている。泉沢久信(いずみざわ ひさのぶ)演:真鍋卓也久秀の長男。上杉家の会津移封の際には、総領息子であるために父とともに会津へ移る。後に大坂の陣で戦没したことが語られている。泉沢又次郎(いずみざわ またじろう)演:草川拓弥久秀の次男。

[匿名さん]

#4972020/08/09 10:18
上杉家の会津移封の際には、父の方針で越後に残る。泉沢弥三郎(いずみざわ やさぶろう)演:堀川裕生久秀の三男。上杉家の会津移封の際には、父の方針で越後に残る。栗林政頼(くりばやし まさより)演:平泉成上田長尾家の家老。長尾政景の没後も引き続き景勝の家老として坂戸城を守る。謙信没後の家督争いでは、北条家出身の景虎が上杉家の後継になることに反対する。御館の乱では坂戸城を基点に深沢とともに北条軍の北上を阻止。織田軍が越後に迫ると深沢やカラス組を率い数百の兵で織田方の滝川一益率いる数千の軍勢を撃退する。その後、病床に伏せるが見舞いに来た景勝に「上洛しても上杉の誇りは捨てないで欲しい」と思いを語った。安部政吉(あべ まさよし)(安部仁介 → 安部政吉)演:葛山信吾(少年時代:伊藤大翔)幼名および通称は仁介(じんすけ)、通称は右衛門尉。雲洞庵時代から景勝に仕えている。上田衆若手のリーダー格で、最年少の兼続のことをよく気にかけている。また血気盛んな同僚たちとは一線を画す冷静さも持ち合わせている。御館の乱の戦功で栃尾城主に任命される。織田軍の上杉侵攻が始まると自ら志願して吉江とともに魚津に向かう。景勝の降伏命令には他の魚津城将とともに拒否。命令を伝えに来た兼続に上杉の魂を託して景勝の陣へ戻す。その後も篭城戦を続けるが劣勢を覆すことはできず、魚津城落城に際し吉江らとともに自害した。勝政という弟がいる。深沢利重(ふかざわ とししげ)

[匿名さん]

#4982020/08/09 10:18
演:鈴木正幸上田長尾家の家老。深沢弥七郎の叔父。政景の没後は跡を継いだ景勝の家老となり、景勝や栗林を支える。甘糟景継(あまかす かげつぐ)(登坂藤丸 → 登坂藤右衛門 → 甘糟景継)演:パパイヤ鈴木(少年時代:新井海人)幼名は藤丸(ふじまる)、当初は登坂藤右衛門(のぼりさか とうえもん)を名乗っていた。雲洞庵時代から景勝に仕えている。やや直情的な性格。「上杉のしんがりは自分の役目」とも豪語する。御館の乱以降、他の上田衆とともに出世していく。会津時代では白石城主となって伊達政宗に備えるも、侵攻する伊達軍に敗れた。戦後は内政を担当し、兼続が隠退の意を固めた時は説得を試みている。桜井晴吉(さくらい はるよし)(桜井三介 → 桜井晴吉)演:松尾諭(少年時代:荒井健太郎)幼名および通称は三介(さんすけ)。雲洞庵時代から景勝に仕えている。兼続たちとともに順当に出世をしていく。関ヶ原戦後、混迷する上杉家財政を救うために率先して領内の開墾を行う。山岸尚家(やまぎし なおいえ)(深沢弥吉 → 深沢弥七郎 → 山岸尚家)演:松本実(少年時代:三村和敬)幼名および通称は弥吉(やきち)。深沢利重の甥で、当初の名は深沢弥七郎(ふかざわ やしちろう)。雲洞庵時代から景勝に仕えている。兼続・久秀・景継・晴吉とともに上杉の重臣となっていく。
その他の家臣​[編集]

[匿名さん]

#499
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#5002020/08/09 10:19
神余親綱(かなまり ちかつな)演:祖父江進御館の乱で景虎方に与する。景虎のためには命も惜しまないと宣言した。上条政繁(じょうじょう まさしげ)演:鷲生功御館の乱で景勝方に与する。当初、兼続の家老就任には反対の意向を示していた。織田信長の甲斐侵攻の際に武田への援軍に派遣される。山崎専柳斎(やまざき せんりゅうさい)演:石井洋祐御館の乱で景勝方に与する。乱後の兼続の家老就任には反対していたが、それを知らない毛利秀広に詰め寄られ、口論の末に止めに入った直江信綱とともに毛利に斬殺された。毛利秀広(もうり ひでひろ)演:長谷川公彦御館の乱後、兼続を含めた上田衆を重用する景勝の方針に最も反発していたため、兼続の家老就任を知って激怒し、山崎専柳斎に激しく詰め寄った所を直江信綱が止めに入ったことで更に激昂して二人を殺害する。間もなく駆けつけた家臣に自らも斬殺された。竹俣慶綱(たけのまた よしつな)演:平川和宏通称は三河守。吉江宗信や安部政吉らとともに魚津城で籠城する。落城に当たって中条景泰と互いを刺し違えて自害した。中条景泰(なかじょう かげやす)演:白川侑二朗通称は越前守。魚津城に籠城した家臣の一人で、他の諸将と比べて若い武将。竹俣慶綱と刺し違えて自害する。山本寺景長(さんぽんじ かげなが)演:鈴木一功魚津城に籠城した武将の一人。魚津城本丸が織田軍の攻勢にさらされる中で抗戦するも、乱戦の中で戦死した。松田勝重(まつだ かつしげ)演:剣持直明関ヶ原の戦いの後に登場。戦後に大幅な減封となった上杉家の財政を案じ、家臣たちが路頭に迷うことを懸念していた。井上高広(いのうえ たかひろ)演:並木史朗関ヶ原の戦いの後に登場した譜代の家臣。財政難に陥る見通しとなった上杉家の未来を案じている。白井義忠(しらい よしただ)演:小林博関ヶ原の戦いの後に登場。突然の米沢移封に動揺し、上杉家の財政難を指摘する。

[匿名さん]

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