👩‍🏫 教育・教師

小学校高学年で教科担任制導入の動き

教科担任制なんて、昭和の時代からあちこちで試行されてきてるでしょ。
この掲示板見てる人たちの中にも、小学校時代に実際に教科担任制を経験した人いるんじゃない？
ただ、これまでずっと定着してきた学校はほとんどないのが実態。なぜなら、デメリットが大きいと判断さされてきたから。
教科担任制のメリットとデメリットをしっかり議論することが大事かな。デメリットを克服する策なんかも。

虐待や発達障害なのに親の見栄などで放置されてる児童生徒、その疑いなど多すぎる。ワケワリっ子が少人数の山間部クラスでもクラスに数人いると、少人数教育困難集団が形成され、朝から晩までまで関わりを持ち、親にも電話連絡できる担任でさえ手を焼いているクラスへ教科だけの関わり少ない教員が入っていっても、普通に考えればもっと手を焼くわな。

タンニンという概念自体いらないと思います

小学校では学級担任制がよいです　教科担任制だと目配りが行き届きません

>>5
低学年はそれでいいと思いますが、高学年は色々な先生の目で見てもらった方が、様々な視点で子供たちをとらえることができます。
教師も人間なので一人の力では行き届かない事も多いです。
やってみる価値はあります。

まあもっとも、誰が相手でも目上には敬意をもち、ある程度は話を集中しようとできる集団ができていることが前提だがね

担任が高圧的、暴力的な支配をしなければ押さえられないクラスは、他の教員なんか入れないだろ。

人増やすの?
人材揃えられるの?
人件費捻出できるの?
非正規教員増やすの?

業務の共有化、均質化、見える化による仕事内容の
簡素化。優秀な教職員の長年の知見などを活かした講義ノートやレッスンフロー、ワークシート、授業記録などを詳細に
データベース化し、授業内容、コンテンツに差が生じないようにしておく。秩序維持のため教職員への不遜な態度や授業妨害行為は即座に法的対応も辞さずに収束させる。それによって教職員は倍増させる。給与は7割、半分くらいまで落ちるが、準備や構想、自己研鑽のための読書、情報収集などもすべて含めて四時🕓の定時までに全て終わらせられる環境にし、それ以降や週末は副業も可にする。授業についていけない、集中力が持続しない個別対応が必要な児童生徒もいるので、指導は原則複数対応にする。児童生徒に対応する教職員を増やすため、管理職は中学校校区に小中学校長一人くらいに減らす。これくらいすれば、どの教員も程々の距離感で向学心と年相応の規範意識を持った子ども達に円滑に教育活動が行えるんじゃない？

その手があったか。効率化できるところ探さないとね。

先生がラクしたいだけ

普通に授業進めていくことすら困難な場合があるってこと。親に連絡もできて、四六時中一緒に居る担任でさえ手を焼く場面がある。簡単に授業が進められるなら、地元の免許持ってる人達連れてきてどんどん授業担当して貰えば、負担を複数で減らせるだろうけど、なかなかそうならないのは理由や事情があるってこと。

小学校高学年で教科担任制導入って、学級担任を無くすわけじゃないし、専科授業を少し増やすだけで終わってるよね。
大規模校だと専科教員の数が多いから可能だけど、小規模校じゃ無理。音楽と理科だけが専科って学校がほとんどじゃないのかね。

外国語も担任が英語できないからって丸投げにして、顔も出さないから、ALTにだだこねしてゲームばっかりにさせたり、言語活動なんかまったくやろうとしないしね。

やっぱそうなんだ。

一人一人の個性が点数扱になる感じ。

昭和４０年代くらいから小学校でも教科担任制を導入する試みが全国のあちこちでなされてきた。
でも、広がることも定着することもなかった。
教科担任のデメリットが大きかったから。
時代が変わって、デメリットが解消される状態であれば導入の可能性もあるんだろうけど、デメリットは解消どころか増大してるし。

専科を増やす程度で、完全教科担任制にはならないみたい。

担任の打ち立てた授業規律などが生きた状態でないと意味がない。ゼロから打ち立てるのは非常にしんどい。

理科専科が「理科の時間は理科の時間の約束がありまーす」とか言って、理科室での規律を授業開きで徹底してたぞ。そんなにしんどいことか？　頭柔らかい子どもは、その教科、その先生に合わせた授業規律で学習できるもんよ。

その辺りの手法は当たり前として…理科の約束事は、実験などで事故が起きないようにという約束事。学級のコアとなるルールを土台としてその上に積み重ねるもの。実験道具で遊ぶなとか、イロハのイ。それが嫌ならもう実験ないよ、と言うものの、実験無しは🧪普通に頑張れる子どもにも酷。担任なら他の授業を楽しくすれば良いだろうが、教科担任だと、もう詰んだようなもの。中には障害でどうにも実験道具を玩具にするのがやめられない、厳しく注意されると反発して余計に、ムキになって邪魔や妨害を暴言暴行と共に行ってくる輩も。
担任でさえ基本的なルール徹底に苦労しているようなら、関わりが薄い教科担任は、更に分が悪いのは火を見るよりも明らか。特に小学校ではその傾向強いだろうし。

これからは複数ティーム担任制ですよ

>>22
授業開きする4月に学級の土台も何もないっしょ。学級担任も教科担任も一緒でしょ。

担任はゴールデン、ハニーデイズと呼ばれる黄金の三日間がある。そこで確固たるものを打ち立て、暫くしてから専科の授業も始まる。やはり学級経営の方針が大きな基盤となる。また、親ともツーカーで、連携をとりながら指導できることも強み。担任と専科で、どちらが子どもにウケるか、どれだけガツンと言えるかを、競い合うなどナンセンス。お互いの立場から全力で連携に努めております、全国の先生方ともどもどうぞ宜しくお願いします

親もとことん学校に丸投げしてくるのもいるからな

法則化に熱心な先生が「黄金の３日間」を熱弁してたけど、学級の規律なんてひっちゃかめっちゃかだったよ。
まあ、しつけという名の上からゴリ押しつけの決まりオンパレードで、子どもは辟易しちゃうよね。何でその決まりがあるのか、守ることでどうなるのか、決まりの意義も分かってないと自律的に守ろうってならないよね。確固たるものにするのであれば、それ相応に時間がかかるってことよ。
専科の先生で、給食の時間に各学級を回って子どもらと一緒に食べる先生いたんだけど、子ども理解に努めてて授業も落ち着いた雰囲気で上手だった。いい先生は担任だろうと専科だろうと、いろんな工夫や努力をするもんだよね。

皆んなくふうも努力もしてるよ

専科の先生で、各クラス回っていつも子どもたちと一緒に給食食べてる先生っている？　ほとんどいないと思うけど。