都道府県別で見ると、人口が増えたのは東京圏の1都3県と愛知、沖縄両県の6都県のみで、増加率は東京(0.55%)、沖縄(0.20%)、埼玉(0.06%)の順で高かった。逆に減少率が高かったのは秋田(1.39%)、青森(1.19%)、山形(1.07%)の順で、東北地方で減少が目立った。市町村別では、全国1747団体中1469団体で人口が減った。
年齢階層別で見ると、15〜64歳の生産年齢人口が総人口に占める割合は59.77%。1994年以降、毎年減少傾向にある。
外国人住民の人口は249万7656人。前年比17万4228人(7.50%)増で、過去最大の伸び幅だった。日本人と合わせた総人口は0.16%減の1億2770万7259人となった。(2018/07/11-17:09)
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年齢階層別で見ると、15〜64歳の生産年齢人口が総人口に占める割合は59.77%。1994年以降、毎年減少傾向にある。
外国人住民の人口は249万7656人。前年比17万4228人(7.50%)増で、過去最大の伸び幅だった。日本人と合わせた総人口は0.16%減の1億2770万7259人となった。(2018/07/11-17:09)
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