>>939が削除されたからもう一度
最新の日本人の先祖のDNA研究によると
アイヌ系35%(狩猟採集民族)
数万年前に日本に来た先住民族
アイヌ語が日本語のベースになった
東日本や太平洋岸・山沿い・南九州・沖縄に多い。彫りの深い顔つき・二重あご・剛毛な毛深さが特徴
忍耐強い性格
マレー系32%(稲作漁業民族)
数千年前に日本に来た
マレー語の発音がアイヌ語の文法と組み合わさって日本語が出来た
九州北部や西日本・瀬戸内海・海岸沿いに多い
丸っこい猿顔・低身長・二重まぶた・色黒の肌が特徴
視野が広く先見性のある性格
航海術に優れ海洋貿易を営む
照葉樹林の伝播や鉄器導入、万葉仮名の創作など日本文化に多大な寄与
かつての邪馬台国や百済と伽倻はマレー系が作った国であり天皇家とは全くなんの関係もない
邪馬台国の支配地域は九州北部のみ
ツングース系29%(畑作民族)
マレー系のあとから日本に来た
山陰・北陸・東北地方の日本海側に多い
細い目をした鋭い目つき・高身長・色白の肌・薄い体毛が特徴
短気で冷淡な性格
その他(フィリピン系)3%
旧石器時代の日本列島は今より平均気温が7〜8℃低かったので、東南アジアから来た移民が多く、アイヌ系やマレー系はインドネシアから海を渡って大陸伝いにはるばる船で来た。
よく沖縄は台湾に近いから中国系とか福岡は韓国に近いから朝鮮系とか言われてるが、それらは間違ってて科学的な裏付けがない。沖縄は古代・南九州から移り住んだアイヌ系が圧倒的多数派の純日本人です。
また、福岡は数千年前に東南アジアから来たマレー系が圧倒的に多く韓国とは関係ありません。邪馬台国は九州北部にあったマレー人の国であり言語もマレー語が公用語でした。魏志倭人伝によると倭人とは背の低い人という意味の蔑称であり、男は上半身裸で刺青を入れており、その風貌や服装、生活習慣などが海南島に住んでたマレー系の特徴と一致します。因みに邪馬台国と奈良の大和朝廷とは無関係。当時、奈良の畿内王朝は新羅と同盟関係にあった