>>132-136
現代はインターネット情報時代であり、政治家の過去の発言、動画も容易に検索することが可能になっている。
多くの発言がある麻生財務相も財政に関する意見を複数述べてきている。
そのなかでも「カネが無ければ刷ればいい」は名言ではないだろうか。
今こそ刷るべき時ではないのか、と大手メディアも過去の動画や発言を元に質問をするべきだ。
繰り返しになるが、麻生財務相は「政治家は自らの行動に責任を持たなければいけない。行動に説明をしきらなければならない」と語った。
関心が高い給付金を支給すべき時期に「国の借金を増やすのか。子どもたちにツケを回すのか」と否定的な態度を続けているが、まさに説明を要する事態ではないか。
政治家による不祥事がずっと続いている。
これだから日本の政治家は調子いいこと、適当なことばかり言って、信用に値しない、とこれ以上思われることがないようにしてほしい。
まずは「カネが無ければ刷ればいい」のに、給付金の支給について、ここまで渋る理由を過去の言動と照らし合わせて説明いただきたい。
>>117へ続く