千葉県市原市にある地層について、国際地質科学連合の専門部会が、77万年前の地質時代の境界を研究する上で最も優れた地層「国際標準模式地」にふさわしいとする答申をまとめたことが13日、分かった。茨城大や国立極地研究所などの研究グループが明らかにした。
さらに3段階の審査が残っており、正式決定は来年以降の見通し。決定すれば77万年前〜12万6000年前の地質時代が、千葉の時代を意味する「チバニアン」と名付けられる。地質時代の名称に日本の地名が使われるのは初めて。
[匿名さん]
地球の歴史のうち77万〜12万6千年前が「チバニアン(千葉時代)」と名付けられる見通しとなったことを受け、国際学会が判断材料とした千葉県市原市田淵の地層には連日、見学者が千葉県内外から殺到している。案内などの対応に追われ、地域住民が「うれしい悲鳴」を上げる中、現地では駐車場不足の解消が課題に。市と市教委は1次審査通過後、初めて迎える土日の混雑緩和に向け、臨時駐車場を開設して無料シャトルバスを運行させるなど対策に乗り出した。(千葉日報オンライン)
[匿名さん]
千葉まで見学しに行くべきだろコレ!˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮Q
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[匿名さん]
葉県市原市田淵の地層「千葉セクション」を中期更新世(77万年前〜12万6000年前)の代表地層とし、この時代を「チバニアン」(ラテン語で千葉時代)と命名するかどうかを決める国際学会の審査が4月から中断している。申請した研究チームとは別の国内団体からデータへの異議が寄せられたためだが、研究チームは「事実無根」と反論。正当性を訴える文書を近く国際学会に出し、審査継続を求める。
[匿名さん]