🎬 映画

【アメリカンギャングスター】
（2008）（リドリー・スコット）

暗黒街のカリスマVS正義をつらぬく刑事

70年代のニューヨークに実在した麻薬売買
で裏社会の頂点を極めたフランク・ルーカス
（デンゼル・ワシントン）と彼を追い詰める
刑事（ラッセル・クロウ）の対決を描いた
緊迫のクライム・サスペンス
2大オスカー俳優を主演に迎え巨匠リドリー・
スコット監督（グラディエーター）が
スリリングで重厚な世界を創り出す

アメリカに於ける犯罪社会の頂点に立った
禁酒法時代（酒）…アル・カポネ
マリファナ（葉）…ジョージ・ユング
覚醒剤（粉）………フランク・ルーカス
と言ったところでしょうか？
実在の犯罪者が映画の題材となる
いかにもアメリカらしい作品である
主演のデンゼル・ワシントンの演技は
素晴らしいの一言
善人にも悪人にも為りきれる数少ない
俳優さんの１人な気がする

スパルタンx

【アイランド】
（2005）（マイケル・ベイ）

“それらは全て偽りであること”

主演のユアン・マクレガー（リンカーン）と
スカーレット・ヨハンソン（ジョーダン）は
まだ見ぬコミュニティの外の世界で執拗な
追跡者からの命懸けの逃亡劇を繰り広げる
近未来を舞台にしたこの物語は来るべき
衝撃的な将来を予感させる

現在の科学でも人間の身体は？200歳まで
生きられるとか？生きられないとか？
問題が？“脳”“痴ほう症”だとか…
機械同様に身体の“スペア”があったら？
と言った所に焦点を充てた映画である

ユアン・マクレガーって現代の映画より
過去や未来劇の方が何故が似合う？
“スターウォーズ”のせいかな？笑

ポリスストーリー　ジャッキーの全盛期

【アウェイク】
（2007）（ジョビー・ハロルド）

“確固たるオリジナリティ
まさしく一級のサスペンス・スリラー”

“術中覚醒／アネセシア・アウェアネス”
（手術の際に全身麻酔で体は全く動かない
にも関わらず意識は鮮明で起きていること
は勿論術中の痛みまで感じてしまう状態）
をテーマにした新感覚サスペンス

亡き父から莫大な遺産を受け継いだ青年
クレイトン（ヘイデン・クリステンセン）
重い心臓病を患っている彼は心臓移植手術
に踏み切るが不運にも“術中覚醒”の状態
に陥った彼は自分自身の殺害計画を耳にする

今ではママさん実業家の婚約者サマンサ役
のジェシカ・アルバの珍しい悪役ぶり
“術中覚醒”も“殺害計画”も実際に
あったら？と思うと…ありそで怖いけど…

【アウトロー／ジャック・リーチャー】
（2013）（クリストファー・マッカリー）

“最上級のスリルを堪能できる”

“6発の銃声、5つの死体”
白昼に無差別銃乱射事件が発生…
全ての証拠は拘束中の容疑者
ジェームス・バーの犯行として一件落着
するかにみえた…だが彼は
“ジャック・リーチャーを呼べ”とだけ
書いたメモを検事に渡し沈黙してしまう

法の持つ限界に縛られず己の正義に従う
リーチャー（トム・クルーズ）の前に
立ちはだかるのは予想外の敵だった…

どうしても“MIシリーズのイーサン”の
印象が強すぎて配役が残念だなと思う
どちらかと言うと悪役だったり未来劇の
方が良い印象な気がするけど？といっても
ハマリ役になりそうな俳優さんが全く
思い浮かばないんだよな〜

【アバター】
（2009）（ジェームズ・キャメロン）

“構想14年、制作4年の時をかけた
脅威の映像と究極の感動が詰まった超大作”

22世紀、人類は地球から遠く離れた
パンドラで“アバター計画”に着手していた
この計画に参加した元海兵隊員のジェイク
（サム・ワーシントン）はパンドラの
先住民ナビィの娘ネイティリと恋に落ちる
ナビィの文化や生き方に共感したジェイク
はパンドラの環境を脅かす任務に疑問を
抱きこの星を救う為の戦いに身を投じる…

なんと言っても圧巻の“映像美”でしょう
海外映画の特撮技術の素晴らしさを実感
する作品である…主演のサム・ワーシントン
はターミネーターにも出ているけど共に
配役がピッタリな印象な気がする…
グレース役のシガーニー・ウィーバー◎印

【悪魔を憐れむ歌／FALLEN】
（1998）（グレゴリー・ホブリット）

腕利き刑事が捜査の果てに見た驚愕の真実
ーー悪魔の歌が聴こえるーー

殺人課の刑事ジョン・ホブズ（デンゼル・
ワシントン）は自らが逮捕した凶悪な
連続殺人犯の死刑に立ち会う
全てがそこで決着したはずだった…

しかし同じ手口の殺人事件が起こった時
ホブズは死刑が本当の悪夢のプロローグ
に過ぎなかったことを実感する…

刑事のハマリ役デンゼル・ワシントン
この人ほど映画で刑事役やってる人
居ないんじゃないかな？な安定感…
冒頭からラストで“なるほどね〜”な
作品ではなかろうか？

【アイ・ロボット】
（2004）（アレックス・プロヤス）

“ロボット三原則”が破られた時…
…未来は崩壊する…

2035年のシカゴ…ロボット達は人間の
サポート役として日常生活に欠かせない
存在になっていた…巨大企業USRに勤務
するロボット工学のラニング博士が謎の
死を遂げる…ロボット嫌いなシカゴ市警
デル・スプーナー（ウィル・スミス）
刑事は博士が開発した次世代型ロボット
“サニー”に疑いの目を向けるが…

人工知能を兼ね備えたロボットが
“人間に危害を加えてはならない”
という“ルール”を守らなかったら？
過去100年で…火力⇒電力になり…
馬車⇒自動車に移り変わったように
今後100年で？どれだけの進歩があるのか？
人口数の縮小と高齢化社会で…
“介護補助ロボット”とか出るだろな〜

主演のウィル・スミスの出てる
“アイ・アム・レジェンド”や
“ハンコック”とか哀愁漂う役柄絶品

【アイ・アム・レジェンド】
（2007）（フランシス・ローレンス）

“めくるめく興奮と驚愕”
“アドレナリンが全身を駆け巡る”

予防不能、治療不能のウイルスによって
汚染された地球。何故か免疫のあった
軍所属の化学者ネビル（ウィル・スミス）
は荒廃した世界でただ一人の生存者となる
ネビルを支えているのはただひとつの希望
それは免疫のある自分の血液からウイルス
を根絶する薬を作り出すこと

ただ一人の生存者となる孤独感、絶望感を
みごとに演じているウィル・スミスは他の
ハリウッド俳優には無い演技力だと思う

今日の“コロナ・ウイルス”ではないけど
“ゾンビ化”“ミュータント化”は無いに
しても”死のウイルス”ってあり得ない事
ではない話ではなかろうか？

【アイズ・ワイド・シャット】
（1999）（スタンリー・キューブリック）

“それは性的な精神世界への旅立ち”
“心に浮かぶ妄想、決して目が離せない”

ウィリアム・ハーフォード医師（トム・
クルーズ）は妻（ニコール・キッドマン）
より性の欲望を告白され彼の結婚生活
を脅かすほどのエロティックな衝撃に
埋没していく…
そして彼を恐ろしい殺人事件の罠にまで
巻き込んでいく…

かのスタンリー・キューブリック監督の
最後の傑作となる作品である
“時計じかけのオレンジ”もかなりな
エロティック作品だけれどもこの作品
の疑惑と恐怖からの自己の発見と調和
計算しつくされた撮影、テンポ、色彩
、演出は忘れがたい一品である

夫婦間や恋人どうしで日常的に起こり得る
“疑惑”や“恐怖”を撮影当時に夫婦で
あった二人の演技だからこそ“リアル”に
より感じるのではなかろうか？

【アルマゲドン】
（1998）（マイケル・ベイ）

“地球最期の日…60億人の明日は
…たった14人に託された…”

テキサス州と同じ大きさの巨大アステロイド
（小惑星）が時速35000キロのスピードで
地球に接近していた…衝突すれば確実に
地球は滅亡する…人類が生き残る方法は
唯一つ…小惑星の地下深くで核爆発を
起こし、その軌道を変えること…

このミッション遂行の為に選ばれたのは
6人の宇宙飛行士と8人の石油採掘のプロ
残された時間はあとわずか…

“ダイハード”と並ぶブルース・ウィルス
の代表作である…ベン・アフレックやリブ
・タイラーとの演技がまた良いんだな〜
大ヒットした“エアロスミス”の曲といい
何度観ても“胸アツ”な作品である

良い映画は…脇役が脇じゃないんだよね
ビリー・ボブ・ソーントン…
ウィル・パットン…ピーター・ストーメア

【アンタッチャブル】
（1987）（ブライアン・デ・パルマ）

“評論家と観客の両方が褒めた必見の傑作”

禁酒法時代のシカゴを支配していたギャング
の首領アル・カポネ（ロバート・デ・ニーロ）
と、その男の逮捕を誓った法の執行人
（ケビン・コスナー）の戦いが、みごとに、
そして凄まじく描かれている…

財務省特別捜査官VS暗黒街の親玉

警察官マーロン役にショーン・コネリー
マーロンはネスにこう教えた
“ギャングを倒すには、やつらより
速くそして先に撃て”と…

ショーン・コネリーの存在感が主役の
ケビン・コスナーを上回っているほど
ギャング映画にはやっぱりのこの人
ロバート・デ・ニーロと若き警察官役
のアンディ・ガルシアも良い感じ…

【アルゴ】
（2012）（ベン・アフレック）

“ウソのような実話に基づく…
CIA史上最もありえない救出作戦…”

イラン革命で占拠されたテヘランの米大使館
6人のアメリカ人が密かに脱出しカナダ大使
の私邸宅に身を隠した…優秀なCIA工作員で
人質奪還のプロ…トニー・メンデス（ベン・
アフレック）…彼が考えた計画は大胆で無謀
ともいえる…“ニセ映画”作戦だった…

アカデミー賞俳優のベン・アフレックが
監督／制作／主演の三役をこなし共演者に
アカデミー賞／エミー賞受賞の実力派を
揃えた衝撃のサスペンス

制作陣にジョージ・クルーニーも参加してる

【イントゥ・ザ・ブルー】
（2005）（ジョン・ストックウェル）

“カリブ海に眠る60億ドル争奪戦”

真夏のカリブ海…海底に沈む“伝説の
難波船”を発見したジャレッド…
（ポール・ウォーカー）恋人のサム
（ジェシカ・アルバ）らと共に
引き上げを試みるが船の近くに麻薬を
積んだ飛行機も眠っていた…

主演のポールとジェシカは共に子役からの
俳優さんですが共演はこれきりかな？
演出とはいえ何だかお似合いカップル…
まるでブラッド・ピットとアンジェリーナ
・ジョリーの“Mr.＆.Mrs.スミス”みたい

事故で亡くなってしまったポールの演技
が今後観れないのが残念である…
ついでにジェシカの水着姿もだが…笑

【インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア】
（1994）（ニール・ジョーダン）

“この暗闇は永遠の光に満ちている”

現代のサンフランシスコ…街を見下ろす
ビルの一室で美しい青年ルイ（ブラッド
・ピ　ット）が自らの半生を語り始めた

18世紀末…最愛の妻を亡くし絶望の淵に
沈む彼の前に現れた悪魔的美貌の吸血鬼
レスタト（トム・クルーズ）…彼によって
永遠の命を与えられたルイはレスタトと
共に世紀末の夜をさまよう…

原作がベストセラーですし…キャストは
脇役でもアントニオ・バンデラス…
クリスチャン・スレーターと豪華配役
ヴァンパイアの苦悩と孤独が妖しく華麗
な映像によって幻想的に綴られる

スパイダーマンシリーズのMJ役
（クリスティン・ダンスト）の子役時代
に26年もの月日を感じさせらる…笑

【インソムニア】
（2002）（クリストファー・ノーラン）

“オーシャンズ11”の
スティーブン・ソダーバーグと
ジョージ・クルーニーが制作で贈る
“逆転”のサスペンス…

事件は昼と夜が逆転する白夜のアラスカ
L.A.から招かれた刑事ウィル（アル・
パチーノ）は地元の女性刑事エリー（
ヒラリー・スワンク）と組んで異常殺人
の捜査にかかる…

少女殺しの犯人ウォルター（ロビン・
ウィリアムズ）から刑事の元にある取引
の電話が入るが…

犯人役のロビン・ウィリアムズは他に
“ストーカー”でも病的な犯罪者役を
していて一見して普通の人が本当は
一番怖いのではないか？と思えるほど

沈まない太陽と共に眠りを奪われ
犯人を追う立場の刑事を窮地に追い込む

【インファナル・アフェア】
（2002）（アンドリュー・ラウ）

“悲しくも壮絶な対決に世界が息をのむ”

18歳の二人の青年は皮肉にもそれぞれ同時期
に警察とマフィアに身分を隠して潜入する
ことを命じられる…そして10年後…大きな
麻薬取引が行われるとの情報をマフィアに
潜入する捜査官ヤン（トニー・レオン）から
受けた警察は覚醒剤勢力の一斉検挙をもくろ
んでいた…警察に潜入するマフィアのラウ（
アンディ・ラウ）から機密情報が洩れ検挙
も取引も失敗に終わった

双方に内通者の存在が明らかになり裏切り者
探しに乗り出す警察とマフィア…

日本でハリウッドでリメイク化した作品
警察とマフィア…互いの組織に潜入した
二人の男の苦悩が描かれている
確か続編？番外編？もあった気がする…

香港映画の傑作となる作品でしょうか
エレベーターでの描写がとても印象的

【インサイド・マン】
（2006）（スパイク・リー）

常識を覆す天才的な銀行強盗計画の驚愕の結末

仲間と共に銀行を襲撃したダントン・ラッセル
（クライブ・オーウェン）彼は人質に自分達と
同じ服を着せ銀行内に籠城する…その現場に
N.Y.市警のキース・フレイジャー（デンゼル
・ワシントン）が交渉人として駆けつける
人質と犯人の見分けがつかない為突入を決意
出来ず冷静な犯人に翻弄されるばかり…

やがて浮かび上がってくる驚愕の事実
犯人の目的とは？最後に笑うのは誰か？

脇を固めるのがジョディ・フォスターや
ウィレム・デフォーなど名優さん達…
ジョディ・フォスターのちょっと鼻につく
高飛車な役柄は他作品でも見られるが
印象なのか？地でイケるからなのか？

“犯人は人質全員を共犯者にした”

【インセプション】
（2010）（クリストファー・ノーラン）

“目を奪われる超絶のアクション”

ドム・コブ（レオナルド・ディカプリオ）は
人の心が無防備な状態…夢を見ている間に
潜在意識から貴重な秘密を盗み出すスペシャ
リスト…その特異な才能は産業スパイが暗躍
する世界で重宝される一方で…その為に彼は
最愛のものを奪われ国際指名手配される…

失った人生を取り戻すチャンス…
その為には“インセプション”と呼ばれる
アイデアを盗むのとは逆に相手の心に
“植え付ける”不可能とされる任務を
成功させる必要があるのであった

出演のコブ役（レオナルド・ディカプリオ）
の苦悩や絶望といった演技を表情ひとつで
表せる演技力は秀逸である
“ディパーテッド”“ブラッド・ダイヤモンド”
“ギャング・オブ・ニューヨーク”とか
他の役者さんじゃ全く違う映画になる

監督繋がりなんでしょうかね？
“バットマンビギンズ”同様に脇役で
渡辺謙さんが出演しているのは？

【イーグル・アイ】
（2008）（D・J・カルーソ）

“それは全てを見ている”
“しかしその姿は決して見えない”

謎の女からかかってきた一本の電話で…
平凡な生活から一転してしまう…
ジェリー（シャイア・ラブーフ）と
レイチェル（ミシェル・モナハン）は
巨大な陰謀に巻き込まれていく…

一時も休む間もなく繰り出される命令…
執拗なFBIの追跡と次第に明らかになっていく
衝撃の事実…生き延びるには従うしかない

制作にスティーブン・スピルバーグ
“トランスフォーマー”と同様に
ちょっとダメ男ぶりの役柄なところとか
似通う設定なシャイア・ラブーフ

FBI捜査官役のビリー・ボブ・ソーントン
が上手く絡んでいて良い感じ…

【インディ・ジョーンズ／
クリスタル・スカルの王国】
（2008）（スティーブン・スピルバーグ）

“スピルバーグとジョージ・ルーカスが
あなたを史上空前の冒険へと誘う…”

インディ（ハリソン・フォード）は
アケトーにある全能のクリスタル・スカル
を手に入れるべく頭脳明晰で美しい
諜報員（ケイト・ブランシェット）と
競い合う…チームを組んで協力するのは
反抗的なバイク少年（シャイア・ラブーフ）
と…かつてはインディの恋人であった
マリオン（カレン・アレン）であった…

不朽のインディ・ジョーンズ映画か持つ
スリルと痛快さの伝統を受け継いだ作品

ケイト・ブランシェットの悪役ぶりと
シャイア・ラブーフの演技がとても良い

【ヴィジット】
（2015）（M・ナイト・シャマラン）

史上最高の“謎”と“恐怖”が迫る…

休暇を利用して祖父母の待つペンシルバニア
州メイソンビルへと出発した姉弟…
都会の喧騒から離れて田舎での楽しい
一週間を過ごす予定だった…その時までは…
優しい祖父と料理上手な祖母…しかし
出迎えた喜びも束の間…何かがおかしい…

絶対に開けてはいけないと言われた部屋の
ドアを開けてしまう…そこで目にしたものとは

シャラマン監督のお得意な“謎解き話”
祖母役のディアナ・デュナガンの演技が
ひたすら怖いんだけど…

【宇宙戦争／WAR OF THE WORLDS】
（2005）（スティーブン・スピルバーグ）

“見る者の目を釘付けにし仰天させる”

H・G・ウェルズの古典的SFスリラーの
現代バージョンである…
人類の未来を懸けたケタはずれの闘いを
アメリカ人家族の目を通して描く

行く手にある物全てを殲滅する異星人 の
殺人マシーン“トライポッド”の大群
から逃れ家族と共に安全な場所への逃避行
を試みるレイ・フェリアー（トム・クルーズ）

トム・クルーズの役柄にしては…
ちょっとダメな男役と珍しい作品…
普通のお父さん役ならトムじゃなくても…

【ウォンテッド】
（2009）（ティムール・ベクマンベトフ）

衝撃の“新次元”アクション超大作

冴えない毎日を送る平凡な青年ウェスリー
（ジェームス・マカヴォイ）はある日突然
正体不明の殺し屋に命を狙われる…
危機一髪のところで彼を救ったのは謎の美女
フォックス（アンジェリーナ・ジョリー）
彼女は太古の昔から暗躍する暗殺組織
“プラタニティ”のメンバーだった…

特殊な能力を持つ超一流の暗殺者として
自分にもその超人的な能力が備わっている
と知ったウェスリーは闇の暗殺者となる
ことを選択するが…

暗殺者として修行を積む過程や暗殺者として
の苦悩などシリアスな面もある中でも
コミカルに描かれている作品…

アンジェリーナ・ジョリーの作中で
死んでしまうめったに無い作品でしょうか？
全員皆殺しなんて展開もそうないけど…