新規就農や実家の農家を継承した方は気付いて
いるでしょうが、JAとの関係において
有利なJA、不利な農家という構図に…
「食料を生産する農家の生産活動は
如何なる理由においても妨げてはならない」
ＪＡは上記の理由からか、独占禁止法の一部をも
国が認めた唯一の特権を持ち、農業経営やその生産物の
流通から販売の全てに関わる唯一の団体で
農家を組合員とした組合制度を取っており、一見すると
農家の代表集団や代弁者で農家の為にある団体の様に思えまふが、
その実態は、農家に対する補助事業や制度などの
政府や県、市が行う農業政策の窓口となっており
その利用を条件に資材などの購入を強制したり、
或いは返済の遅れている所には、
返済をしないと制度は利用させない
県が全ての農家に配布する為にJAに必要数の取り纏めを依頼
すると、特定の農家には知らせなかったり、希望した数量を
大きく減らすなど子供じみた嫌がらせをして
自身の立場や意思を知らしめるなど
農家の農業生産を妨げる要因となっており
その裏付、証明としてJA兵庫六甲の決算を見ても分かりますが、
何より、県下に存在している実態のない農業団体、多くは
神戸牛な関わる団体を見ると、どの団体の代表や役員の名簿を
見ると同じ名前やJAの職員、元職員となっており
これはJAや、ＪＡの上部団体である全農が、
農家から手数料の名目で金を集める為以外の何者でもない事は
手数料を払っている農家に、そな団体との関わりと何の為の手数料かを
聞くと、JAがその団体に加盟しなあと補助がでないというので…
と言う。
こうした反社以上の悪事が当たり前の様にこの時代に存在している
事に目を向けて戴けたら、便乗値上げをも目論むJ兵庫六甲の本店
な座る営農経済事業部に、
農業生産は市民が生命の維持に必要な食料を生産しする為の
場であり、JAやその職員が会合と称して高価な食事をする資金集めの
場ではないと改めるきっかけを皆様に作って頂ければと思います。
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