>>353
小松原の法難だが日蓮を憎む東条景信と念仏衆ら武器も馬も従え数百人。
方や日蓮一行は十人足らずで武器もなく応戦出来る人物は鏡忍房ら3人。
「まるで雨が降る程の数の弓矢が降り注いだ」攻撃に無防備な日蓮一行は
なぜ数百人の襲撃に耐えられたのだろう?(十人VS数百人?)
時代劇じゃないのだから番が来るまで構えて待っていたわけであるまい。数百人の軍勢が
日蓮一行に一気に襲いかかって来たわけだ。鏡忍房ら3人ではとても抑え切れない。
多分、坂本や八幡系の法華の神社人らが馬に石投げたり、密かに影から弓を打ち込んだり
間接的に日蓮一行を援護していたのではないか?