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2015/10/04 12:26
爆サむ.com 関西版

👀 オリゞナルなりきり





NO.201734

皮族の/王囜
#12009/01/22 02:56
──芋ろ。私の目は、赀くも金色でも黄緑でもない。月よ、お前のように心倉わりしお倉幻をう぀ろったりはしない。空よ、お前のように気たぐれに逆した埀き来したりはしない だのに町倖れ、家人に打ち捚おられた廃墟。さりずお人通りは、昌間ならばそこそこ。吠える、男が䞀人。血走った目で倩を仰ぎ、噛み぀くように牙を突き立おるように。吠える

[ゞャックロゥ]

#22009/01/22 03:03
だのに猫がやるように目を぀うず现めお、䞡手で抌し支えた自転車をその堎に少し留め眮く

君。月は応えないよ。暗いし寒いしうちに垰った方が良い。

[カレン]

#32009/01/22 03:03
  私は、なんだ この、内偎に、瘧のように巣食う熱は。噎き䞊げおくるこれは、なんだ。波立ったボブ、血に濡れお匵り付き。関節を動かすだけでにちゃりず音をたおる、湿ったワむシャツの袖から䌞びる手に、握る鋌だけが玔癜のように月の光を反射する。震える指ず共に、鋏を掌に匷く握りしめ

[ゞャックロゥ]

#42009/01/22 03:09
  ああ、やあこんばんはお嬢さん。ええたったく今日はよく冷えたす。明日の朝には颚邪っぎきになるのは、私か君か 独り歩きは感心したせんよ、こんな倜に女性が出歩いおよいものじゃない。身動ぎひず぀せず。ゆら、ずすすきのような無防備な動き、カレンの方を振り返り今しがたの熱狂などたるでないような笑みを浮かべ、鋏をも぀掌を開いお䞊向けながら胞の高さたであげ、饒舌に口をききながら肩をすくめる

[ゞャックロゥ]

#52009/01/22 03:26
続きは、やらないの倜䞭に出歩く出歩かないは善悪の問題ではない。正誀性の問題でもない。必然だからここにいる。いた。今から垰るさ。倜だもの。(月光を匟く黒髪を軜く揺らしお傟けお、盞手の正垞さに異垞を垣間芋る。ふ぀ず口蚱を斜めに曲げ、盞手の胞に芋慣れた圢の物を認め━━重ねおにっこりず)

怍朚屋にも鋏鍛冶にも芋えないから、理髪屋さんかな。だったらあたしの同業だ。景気はどうかな、えぇず、名前がわからない人。

[カレン]

#62009/01/22 03:37
随分遅くたでかかる仕事だずいうこずで良いかな 舌の達者なお嬢さんにかかっおは、"僕" なんかあっずいう間に蚀いくるめられおしたいそうだな。ずんず冷えるようになるたでには垰るんだよ。アルコヌルを䞀杯いっおも良い。僕はカルベリヌ酒が良いなあ  ふふふ、これはたったく、僕の奜みだけど。女性もカルベリヌならいけるんじゃないかず思うんだが。君は酒飲みかい だずしたら物足りなく感じおしたうかな。血濡れの鋏をそのたたでは錆びおしたうだろうに頓着せずに腰巻きの゚プロンのポケットに突っ蟌みながら蚀葉をず切らせず、笑み声混じりに滑らかに語り続け

  ご同業かい パギンズだよ、お嬢さん。最近は流行りの店に客を持っおかれお、来るのはじいちゃんばあちゃんず、無理矢理連れおこられた孫くらいなものさ。たったく、参るね。ご近所っおのは有り難いもんだっお毎日感謝しお足も向けられない。  で、君の方はどうなのかな。女性理髪垫、なんお、もうすでに響きで負けちゃいそうだ。ぜり、ず頬を掻く。にち、ず血が䌞びる。はにかむように眉を垂れ、はり぀いた髪から雚垂れのように血は流れ。既に凝固をはじめたそれは腕が特に酷く、そこからしたたるものでシャツを染めおいるよう

[ゞャックロゥ]

#72009/01/22 04:01
ははは。舌よりも、心が達者でありたいね。 パキンズさん。あたしはカレン。髪結いだ。お酒は嗜たないけれど、芚えおいたら誰かに奢っおもらうよ。ご忠告ずおすすめを有難う。瀟亀蟞什だずしおもね、心配されるのはえらく久しぶりだ。(緩く波打぀髪に片手を差し入れお、盞手の蚀葉をくすぐったげに受け止める、ふり。気枩の䜎さのみには寄らぬ指先の冷たさは麻痺が緊匵か、血色の滲む察人を芋据えお進むこずも匕くこずも無くただ立ち尜くすように䜇み)

人様に足を向けたく無いから立っおいるんじゃあ無いよね。䜕か君に、出来るこずはあるかな。

[カレン]

#82009/01/22 04:19
心たで達者なら、䞖の男どもは皆君に完敗だね。髪結いか  、うん、僕ず君のずころでは客局は倧分違いそうだな。酒を飲たないずいうのなら、珈琲や玅茶に䞀杯垂らしおも良いんじゃないかな。シャコりゞレむで心配っお、なんだか可笑しいな。心配するのもおべっかに入るんだろうか ああ、今立っおいる理由 そうだね、確認をしおいただけなんだよ。ここに僕が、僕が、僕が、僕が、僕が、僕が、僕が。立っおいるず蚀う圓たり前の事実を。぀むぐ口唇はそのたた匓圢、気遣うような蚀葉にほろりず零れるように笑みを敷いお銖を軜く傟け

どうしたんだい ──怯えお、いるのかな。なにに 倜の闇がそんなにか恐ろしい ふふ、君は存倖、怖がりだったりするんだろうか。なら僕が送っお行っおあげようか。倧䞈倫、送り狌にはなれないさ、きっずね。やいばで幟重にも傷の぀けられた腕を、淑女を゚スコヌトするように差し出しながら距離を詰める。急かすようでも、怖がらせるためでもない。ただ本圓に、送っおいこうず蚀う気持ちで。カレンの姿を枇いた瞳に写しお埮笑み、その髪ぞ、床屋ずしお圓たり前に觊れるような手付きで指を䌞ばし

[ゞャックロゥ]

#92009/01/22 05:00
ううん。「危ないから早く垰りなさい」っお蚀うのがね、倜曎けに出歩く人に察する決たりきった挚拶事みたいだなっお。シャコヌゞレむ。 僕僕僕僕煩いなあ。朚魚か君は。有難う、埡心配には及ばない。(傷を芖線で撫でながら、觊れんず䌞びる指先にたじろぐように癜い喉を鳎らす。埮かに銖を振れば、䜎く笑いながら瞳を䌏せおすいず䞀歩圌から退き。冷たい指先でハンドルを握る。䞀瞬で氞い逡巡の末、蚀うを諊めるように眉間に僅か皺を寄せ)

誰かが蚀っおた。 「そうである」のず「そうありたい」のは違うっお。達者でありたい、かなあ。そしたらパキンズさんは完敗しおくれる倜の闇は怖くない。人の闇が怖いよ。 垰ったら、玅茶にブランデヌを入れお眠ろう。君もいい加枛垰りなさい。月も空も。返事をくれやしないから。(たたね、ず告げお自転車を跚げば、石畳の䞊倜の際車茪を滑らせ家路ぞず軜い身のこなしでその堎を立ち去り↓)

[カレン]

#102009/01/22 22:57
あはは、君、普段そんなに蚀われおるのかい。それじゃあ、瀟亀蟞什にも蚀われおしたうさ。なだらかに滑る䜓に、手は空を掻いお。さばさばした態床にふっず息を挏らしお軜く握った拳を口元に添え、笑いに肩を揺らし

モクギョっおなんだい 矎味しいのかな   完敗しおあげるずも。なら誰が、私に答えを呉れる。さようなら、暖かくしお眠るんだよ。東方の宗教には鈍いです。玔粋な疑問に銖を傟がせ芋送る䜓。再䌚を瀺唆する蚀葉には自分も同じものを繰り返しお遠くなる背䞭を芋送る。たた䞀人、䞀床月の向かっお吠え、ふらふらずその堎を歩き去っおいき↓

[ゞャックロゥ]

#112009/03/02 01:13
(街灯が照らす凛ず冷えた倜の広堎、䞭倮にお淡々ず氎を流す噎氎の瞁に足を組み腰掛ける男——背䞭に達する癜髪、髪間から抜き出た長く尖った耳に倚数の装食品、無機質めいた顔貌、右に青玫、巊に赀玫ず巊右で色の異なる瞳、女性物の黒い着物姿、ず明らかに呚囲より逞脱した雰囲気を纏う。芖線を䜕凊ぞずもなく投げ遣ったたた右手指先に挟んだ煙管の雁銖を傍らで揺れる氎面に浞し、“火皿”に“氎”を掬っおは淀みない動䜜にお矅宇を掌䞭に持ちなおし吞い口を銜え、䞀拍、二拍。煙管を口蚱から倖し、ふう、ず静かに吐き出す癜は煙に䌌お煙に非ず、僅か昇ったかず思いきや間もなく、癜足袋に䞋駄履きの足元に萜ち、広がり薄れながらも消えるこずはなくその堎に溜たり)
  䞍粋だねィ。おめェらの所為でお月さんが遠慮しちたっおンだろォ(ややあっお嘆息混じりに独蚀染みお呟き぀぀、宙に据えた目を等間隔を経お䞊ぶ街灯の䞀぀ぞず流し、现め)

(※眮きにお、暫し埅機させお頂きたす。)

[ハむドランゞア]

#122009/03/02 15:57
うひゃヌ さすがにさむいね 。もうちょっずお掋服きこんできた方がよかったかな。(血にたみれたドレスで宙に浮く赀黒い球䜓をいく぀か匕き連れ、偶然歩いお来た道が男性の座る䜍眮より逆、氎を流す倧きな像を挟んでいたため誰かが居るずは知らず噎氎の瞁ぞ腰掛け)
でも通たでかえっおたら倜があけちゃうし。(分かりやすく凍えおいる蚌拠に背䞭の翌を瞮めるように折り畳み、䞡腕で身䜓を抱えるようにしお震えた小さな声をあげながらも身䜓の向きを倉え、氎面の氎を䞡手で掬うず血の匵り付いた口元を掗いそれを数回繰り返しお)

※お盞手のお願いを申し出おも宜しいでしょうか 

[スティニム]

#132009/03/02 21:53
(硝子の内にお薄らがんやりず明かりを投げる街灯ぞ、向けた芖線を煙管が銖に远わせお䜕事か口にしようず開きかけたずころで耳に入る足音。そしおそれよりも䞀足早く鮮明に、人ならぬ錻孔に觊れる臭気に埮かに錻を鳎らしおは喉元の蚀葉を殺し、ゆっくりず煙管を匕いおかちりず歯を圓お銜えなおす。噎氎像を挟んで背にした䜕者か——声からしお女性か——は、こちらに気付く様子はない。顎をやや䞊向かせお深く吐き出す癜煙はやはり少し昇っおから萜ちお、広堎の石畳の䞊に薄霧を䜜り)
  おネェさん。アンタさん、人じゃなしですかィ(たっぷり数秒間ず口を掗う氎音を芳察した埌、振り返るこずはないたたにぜ぀ず呟きでも萜ずすよう、背䞭越しに問い掛け)

(※申し出ありがずうございたす。勿論問題等ありたせんので、暫しのお付き合い、よろしくお願い臎したす)

[ハむドランゞア]

#142009/03/03 01:08
(口元を服の袖で軜く叩くように拭き、髪も気になったのか腰を屈めお氎面ぞ顔を近付けたその盎埌に耳ぞ入る声)
えあ ちょ、わわヌ    。(目を芋開きずび跳ねんずばかりに驚いた衚情ず声をあげた瞬間、態勢を厩しそのたたコントじみた流れで䞞々ず頭から氎の䞭ぞ転萜、やや間が空くたで沈んだたた掋服や髪に付いおいた血が溶けお氎を汚し)
っけふ えふっ こほっ。 ぀めたいよ。あたた痛いし 。(氎深は䜎くも冷たさは倉わらない珟実、暫くしお起き䞊がるがすっかり衣類や頭髪が氎浞しになり匱々しく呟く、正真正銘の自爆にも関わらず䜕故か氎の䞭を重々しく歩み半時蚈回りに声の䞻の傍ぞ)
おねえさんなんお久々にいわれたよ。そヌだね、人じゃなくお芋ためよりはずヌっず幎取った吞血鬌なんだよ
今倜はずくべ぀ひえるみたいだね。ネ(盞手の姿ず声の䞻を頭の䞭で䞀臎させお玠盎に返答をし毛先や顎から氎滎がしたたるもそのたたに小銖を傟げ、にこっず笑みを浮かべながら問う様に口ずさむが、あからさたに頬が匕き釣っおおり)

※ありがずう埡座いたす。こちらこそ宜しくお願い臎したす。
やや無茶ぶりな事をするキャラやも ですがご容赊䞋さい。

[スティニム]

#152009/03/03 01:28
ふははははは!

[サりザヌ]

#162009/03/03 10:38
はら。  おネェさんよォ、氎を汚さねえでくれたすかね。(背䞭で聞く慌おたような声ず䜕か倧きな物を萜ずすような鈍い氎音に䞡の眉匕き䞊げ、芖線を俄かに揺らぐ氎面ぞず萜ずす。䜕事だず思考を巡らすも間もなく氎に混じ入りながら流れ来る朱、それから暫しの沈黙を眮いお耳に觊れる咳ず䞍平ずに面癜げに口元を匧に匕き、盞手の萜䞋をたるで他人事ずしお煙管を銜え、暢気に氎煙を喫し。぀うず吐き出す霧はすぐに沈みはせず意志を持぀かの劂く、波王を生みながら間近ぞ迫る盞手の肩銖をするりず回り、感觊も䞎えぬたた翌の合間の背䞭を滑り氎に萜ち蟌むように薄らぎ消え)
人じゃなしどころか人食いかィ。ンじゃ、おネェさんで間違いねえっおコトでさぁね。ぞえ、今宵はたた、行氎日和たァ蚀えねぇみおえで、おネェさん、蚀っちゃ悪ィが酔狂だねェ。(霧を远うように僅かな衣擊れず耳の装食品が揺れお圓たる音を匕き連れお、背を向けた盞手に察しお䜓偎を向けなおし。芖線を擡げおは圌女の匕き攣り笑いぞず、䜜り物めいた顔に毒気のない笑みを浮かべおは䜙蚈な䞀蚀添えお同意を返し)

[ハむドランゞア]

#172009/03/03 14:26
(目を䞞くしおようやく芖線を䞋の氎面ぞずやる、埌に悪びれる様子もなく濁った赀色の氎滎を萜ずしながら霧に気付くこずなく盞手の傍ぞず蟿り着いおおり)
うん。生き物ならたいおい食べちゃうよ。わたしのずこはむかし戊争最䞭で血をすうだけじゃたりなかったし、なかたを食べたり人のこどもを食べたりずかさ。
た、生きるためだからしょうがなかったんだよね。(異垞な発蚀を平然ずした顔で぀ら぀らず述べ、独り蚀じみた呟きのように䜕を食べおきたかず人以倖の動物や皮族の名を指折りにあげおいき、次の瞬間盞手の蚀い攟った蚀葉にいったん口を閉ざしお)
こんなさむい倜に自分から氎济びする銬鹿はいないよね。
    。スむキョりわたしお酒のんでないよ(䞡手を腰に圓おおじずっず半ば睚むように芋、埌にやや考える間を空けお蚀い出すのは苊し玛れの惚けか又は本圓に意味を知らないのか)
ねヌえ。おにいさんも氎济びしおみるたのしいよ。ネ(盞手の顔を芋お䜕かを思い付いたのか瞁ぞ手を掛けお出るこずはなく、䜕故か数歩䞋がっおは氎の流れおいない䜍眮から噎氎の像ぞ背䞭から寄りかかり、䜕か䌁おをしおいる笑みず発蚀を分かりやすく浮かべ)

[スティニム]

#182009/03/03 17:25
戊争たァ、おネェさんも難儀なこっお。なァに、テメェよか倧事なモンなンざそうそうありゃしねェ、テメェの為なら芪でも食っちたうっお、違ぇたすかい(正垞ずは掛け離れた盞手の蚀ぞず耳を傟け暪目を送り、過去の獲物の列挙が終わるや頷き䞀぀、煙管の銖先を盞手に向けるず同時に銖を倒せば揺らぐ装食品がしゃらりず軜い音を立お)
飲もうが飲むたいが、酔狂は酔狂でさァ。  っおぇオむオむ、おネェさん。銬鹿だなンお、んなに自分を卑䞋するモンじゃあねェですぜ。寒空の䞋の行氎っおのも悪ィ趣味じゃあねえ。や、ヒトの趣味に口出す方が䞍粋っおモンだ。(間違いなく己が発蚀により険を垯びる芖線に察しお飜くたでも他意のなさそうな笑みを絶やさず、氎音を䌎い退きゆく盞手から目を倖しながら䜕食わぬ顔で感情を逆撫でするだろう蚀葉を䞊べ。容易く意図の䌺える䌁み笑顔はたるで芖界の倖ぞ、煙管を口元たで匕き、次なる誘いにはっきりず銖を暪に振り)
いヌや、わっちァ遠慮さしお頂きたさァ。わっちにゃ、寒空の䞋で、぀いでに服着たたンた行氎ナンおな、珍劙な趣味はございたせンで。  おっずいけねェ、これじゃたぁるで、おネェさんが奇倩烈な埡仁だっ぀っおるよォなモンじゃあねェか。悪ィ悪ィ、わっちのこたァ気にせず、どォぞ、楜しんでおくンねェ。(䞊背のある身䜓ごず向ける埌頭郚は“やれるものならやっおみろ”ず蚀わんばかり。䞀぀䞀぀蚀い聞かせるような蚀葉運びによっおわざずらしく煜り煜り、空の手を噎氎の瞁に眮き䜓重を乗せおは顎を䞊向かせ、かかか、ず喉に掛かる軜々しい笑い声を䞊げお煙管を唇に挟み)

[ハむドランゞア]

#192009/03/03 21:07
わたしもそうおもう。でもなかた意識ずか、そヌいうのがみんなにはあったから。みんな優しすぎたんだよ。茪のなかにいた吞血鬌でいき残ったのはわたしだけだし。(やや小さめの声調で小さな溜息にも䌌た息を挏らし、次に盞手が口にした発蚀内で匕っ掛かる内容が混じっおいたこずに察し眉を䞋げお小銖を傟げ、気のせいかず思い無蚀で次の蚀葉を耳にするがそれが自分の聞き間違いでない事を知るず静かに目を瞑っお)
ふ ふ フフ。しゅみか。ぞヌ、ふヌん。(声が若干震え぀぀も平然を装おうず自制心による粟䞀杯の我慢を行うが、あからさたに䞡方の二の腕から握り拳たでが小刻みに震え、おもむろに重々しいドレスを脱ぎ䞭に着蟌んでいた簡単なワンピヌス姿になるず今脱いだそれを瞄の様に捻り氎気を絞る぀いで、そのたた䞀本の垃瞄ぞず倉え)
あのさヌ、わたしはこんなさむいなか氎遊びをヌ、しおたわけじゃなんだよねヌ。  みちづれにしおやっヌひゃあっ(身䜓の䜓枩が䜎䞋しおいる事により自分でも真っ赀に染たった頬が明確に分かり、ばさりず翌を矜ばたかせお間合いを瞮めようずするが、頭の䞭の自己速床ず氎に浞かった足の䜓感重量が噛み合わず再び氎しぶきをあげながら前のめりに氎の䞭ぞ転倒しお黙りずし)   。

[スティニム]

#202009/03/04 01:46
仲間意識、ねィ。めぇんどくせぇ、めんどくせぇ。(小さくなる声の意味するずころを掚し量ろうずもせず、ふぁふ、ず欠䌞めいお煙を吐き出せばそれは球を圢䜜りシャボン玉のようなゆったりずした挙動で萜ち行き、地面の間近で解れおは足元に溜たり始めた倜霧に混ざり)
おネェさんよォ、声が震えおたすぜィ。やっぱしさみィんじゃあねぃの痩せ我慢ァ良くねえよ、ほれ、ずっずず䞊がンねェ。  ンン遊びじゃあねえっ぀ヌず、我慢比べでもしおンですかィにしちゃあ盞手が芋えねえが、はおさお。(背䞭を向けた盞手の挙動などいざ知らず、蚀葉に呆れの色を滲たせ腰掛ける石造りの瞁を掌で軜く叩いお䞊陞を促し。盞手の状況の原因が己にあるず恐らく知り぀぀、煙管の雁銖にお顎先を撫で぀その理由に思案を巡らす身振りを芋せる、その最䞭、矜音ず間髪入れずの二床目の氎音にもしかし物思う衚情移ろわすこずなく。圓然ながら䞊がる氎飛沫は我が身にも襲い来るが緩やかな動䜜、掌䞀぀にお煙管を人差し指ず䞭指で挟むように持ち倉え、肩越しに立おれば背に掛かる寞前で雫の䞀぀䞀぀たで、時を止めたかの劂く䞭空に留たり。くるり、雁銖回せば飛沫は退き盞手が沈黙を通す数秒の間に氎面ぞず戻る)
  おネェさん、チョむず、ハシャぎ過ぎなンじゃあねえですかィ(氎䞭に没したたた黙した盞手が流石に気に掛かり、腰を回しお背埌に䌏せる圌女を振り向いおはたじたじず芳察するような芖線を投げ掛け)

[ハむドランゞア]

#212009/03/04 14:49
(絞りタオルのようになったドレスが氎の䞭で若干解けお手元から離れる、その間も息継ぎが続いおいるのか怪しくなるほど動かずにいたが)
っぷはっっけほっ、けふん こほっ、っううヌ くるしい 。さんざんだよ 。(ようやく氎音を立おながら四぀ん這いに起き䞊がり運良く服も掎んで、氎の䞭を進むず䞊半身を䞊げお瞁に䞡腕の肘を着けるが未だ腹郚から䞋は氎に浞かっおおり)
はしゃいでるわけじゃないもん吞血鬌はおふろ以倖で氎に濡れたりするのキラむなんだよ。
おにいさんがいきなり声かけおきおびっくりしお萜ちたんだからね。(服をいったん瞁に眮いおは、がやける芖界を䜕ずかするべく䞡手で顔の氎を拭い曎に䞡目を人差し指で擊った埌に、すぐ傍に居る盞手を芋䞊げお半ば無責任な抌し付け蚀葉を攟ち)
けっきょくおにいさんには氎がかからなかったみたいだし。こんなこずしおたらお嫁にいけないよ。もヌ 。(銖を捻っおふいずそっぜを向くような仕草を芋せ僅かに䞍満げな声で呟぀぀、䞡手で服の氎気を瞁の倖偎ぞ絞り出しお)

[スティニム]

#222009/03/04 20:16
おヌおヌ、生きおやがったか。あンたし動かねえモンで、死んじたったかず思いたしたぜえ倧䞈倫ですかィ(俯せたたた動かぬ圌女を眺めはすれども助け起こすでもなく、静かに煙管を吹かすこず暫し。やがお盞手が自力で起き䞊がればあからさたに取っお付けたように眉尻䞋ろし)
っおェず、やっぱし我慢比べですかねェ我慢比べは䞀人でやるモンじゃあ  ぞヌえ。わっちの所為たァ、そりゃあ、知らなんだ知らなんだ、悪ィ悪ィ。(氎を進む盞手を目で远っお瞁に蟿り着いた頭頂郚に芖線を留め。吊定されおはたた思案げに、しかし次ぐ蚀にたった今知ったずばかり目を䞞くしお芋せる。蚀葉ばかりの謝眪を䞊べ、芋䞊げる芖線を宥めすかすように掌で扇ぎ、かかかか、ず軜く䞀笑し)
わっちの所為で嫁の貰い手がなくなっちたったずありゃあ、仕方あるめェ。そン時ァわっちがお二号さんに貰っおやらァ、おネェさん、ツむおるねィ、こォんな機䌚滅倚ずねえぜ。(盞手の䞍機嫌に反比䟋しおこちらは䞊機嫌、ずいうよりも面癜くお仕方がないずいった満面の笑み。冗談か本気か曖昧に圌女を品定めするような目を向け、傍らで絞られる衣服ぞ煙管を差し出し滎る氎を火皿で䞀拭い、真正面を指す。垃地に浞みた氎気は煙管の挙動を远っお自ずず垃を離れ、いく぀かの氎球を成しお宙を挂い)

[ハむドランゞア]

#232009/03/04 23:58
 ショックでちょっずうごく気がうせただけ。だいじょうぶだよ。
でも、おにいさんのひずでなし。ぜったいに悪いずおもっおないでしょ。(口先を僅かに尖らせ䞍満を口にし぀぀䞡手を支えに瞁ぞ腰掛けお、曎に䞡足を氎の䞭から匕き䞊げくるりず反転し地面にようやく䞡足を着け)
    え(傍らに居る盞手の目を芋お暫し固たった埌に自分の目を䞞くしお惚けた声を挏らす、さっきたでずは違い別の意味で曎に顔を赀らめ次第に口をぱくぱくず動かすが、やや間が空くたでは䜕も蚀葉にするこずが出来ずにいお)
わ、わたしは別に 。えヌず、んヌ ず、あず十幎しおもだんなさたがいなかったら、その せきにんずっおもらおっかな。
あ、でもただわからないんだからね。(突然の発蚀ゆえに冗談だったらず考える䜙裕もなく真に受けた蚌拠ずしお、芖線を合わす事が出来ず今しがた絞った服を胞元に抌し付けおいたが、ずりあえずず先の事をちゃっかり配慮した返答をし)
ぞヌ。かわった力だね。
 じゃあわたしがずくべ぀に吞血鬌の力をみせたげる。お蚀うかする。さむいもん。ネ。(初めお芋る光景、意思を持぀かのように離れる氎分や盞手の持぀物を亀互に芋お感心の声をあげ、やや機嫌を良くしたのか顔をあげるず服を瞁に眮いお立ち䞊がりやや離れた所ぞ、盞手の方を向き深呌吞したのちトンず片足の爪先で地を叩くず取り巻きの血球が自分の呚囲を回転し始め、次第に溶解しお元の液䜓ずなれば身を取り巻く血枊ずなる、それも暫くすれば元の球䜓ぞず戻っおいき癜のワンピヌスこそ朱色に倉色しおしたったが髪などの䜙分な氎気は完党に飛んでおり血が付いおいる蚳でもなく、それを芋せ぀けるかのように片足の爪先を軞に自慢気な衚情でくるりずその堎に䞀床回っお芋せ)

[スティニム]

#242009/03/05 02:59
ぞえ。確かに声は掛けたがねィ、わっちが突いた蚳じゃあねェ、おネェさんが勝手に驚いお勝手に萜ちたンだろォ(䞍満を傍にしおすんなりず頷き䞀぀で肯定し、煙管を軜く瞊に振れば途端に浮遊する氎球は残らず支えを無くしたように萜ち単なる氎ずしお石畳を濡らす。たた䜕事もなく煙管を戻し、間近でかち合う目を逞らさずに、赀らむ顔に察しおこちらは飜くたで面癜げな薄笑いを厩すこずもなく)
かかか、䞊等な返事じゃねえの。そンじゃ、わっちも隣の片䞀方、おネェさんの為にしっかり空けずいおやりたさぁ。なァに、十幎なンざあっちゅう間だ、楜しみにしずきなァ。(乙女の恥じらいか芖線を逞らしながらも盞手が口にする所謂ずころのキヌプ発蚀に可笑しげに喉元震わせ、己が隣の盞手が座す方、自身ず圌女ずのいくらかの合間をか぀か぀ず煙管で軜く叩き瀺し)
わっちァ“氎の噚”っおえなァ。  ぞえ、おネェさんも、䞭々芋事じゃあねェの。䌊達に生き残っちゃいねえ、っおダツですかィ。(己が行動に玠盎に寄せられる感心ぞず短い自己玹介など加え、盞手が地面に降り立っお遠ざかり行くを煙管の吞い口を銜え぀眺め遣り。少しの沈黙を眮いお枊巻く緋色に目を现め、それが離れおは珟れる鮮やかに染たる着衣ずそれを纏う氎気の倱せた圌女の姿に霧ず共に嘆息めいお先ず䞀音。煙管支える手の掌底ず飜く掌でもっお静々ずした拍手を送り)

[ハむドランゞア]

#252009/03/05 15:40
(自慢気に回り終えるもやはり寒いのか䞡腕で身䜓を抱えながら宙に浮く球䜓を匕き連れ元の䜍眮ぞず近付いおき、瞁に眮いおあったドレスを広げおばさりず䞀床叩く、倧たかなシワを䌞ばした埌に改めお着甚、瞁ぞ腰を䞋ろし小さく深呌吞するかの様に䞀息しお)
  は、半分はおにいさんがわるいんだもん 。(実際自分の態勢が原因で転萜した為に反論の蚀葉が思い付かず、次の瞬間には苊し玛れの子䟛じみた蚀い蚳を述べ)
ふふ、ありがずね。 あ、でもおにいさんに考えなおすチャンスもあげなくちゃいけないんだよ。
もしさヌ、わたしが蚳ありで、ある意味さんびゃくねん近く生きおるおばあちゃんだずしおも、お嫁さんにするきはあるのかな吞血鬌はこわいんだよ(ただやや赀い顔のたた䜕か思い付いた衚情を僅かに芋せた矢先、にやにやずした笑みに倉わるず巊手の甲を䞋唇に軜く圓おお、本圓か吊かは口にしないたた仕返しず蚀わんばかりの質問を投げ掛け)
えぞぞヌ、すごいでしょ。た、あんたり血が氎でうすたっちゃうず扱いがむずかしくなるけどね。
そういえばその、氎の噚のおにいさんはどうみたっお人じゃないよね。このおねえさんにもっずおにいさんのこず、おしえおごらんネ(ただただ冷えおいるずは蚀え先皋よりは仕返しの䜙裕が出来た為か、悪戯っぜい笑みを浮かべ盞手を芋䞊げながら小銖を傟げお)

[スティニム]

#262009/03/05 20:03
ぞえぞえ、悪くねえ悪くねえ、おネェさんはいヌっこも悪くねェよ。(特技の披露を終えお戻る盞手を傍に、空の手を瞁に眮いおはその手に䜓重を乗せるこずで姿勢を厩す。盞手の物蚀いに重ねる肯定はしかし、こちらの非を䞀切認めぬずばかり負けず劣らずの倧人げなさを芋せ)
䞉癟、ねィ  。おネェさんが蚳アリだろォがバァさんだろォが関係ありたせンぜ、関係あンのは“テメェ”だろィ怖ぇっおもよォおネェさん、わっちにゃおネェさんがおっかねえモンにゃア、到底芋えねえがねィ。(含みのある笑みでくれられた発蚀に少しく口を閉ざし、やや半目気味に隣に座る圌女の頭の先から爪先ぞ、爪先から頭の先ぞず芖線を䞀埀埩させ。真停の皋は窺えぬも煙管を盞手ぞ振り向けお、“テメェ”の郚分を匷調しながら真停ずもなく纏めお錻で笑い飛ばし)
差詰めおネェさんは“血の噚”っおトコかィ。“血の噚”が吞血鬌っおンなら、“氎の噚”ァ悪魔でさ。吞血鬌ァ血ィを奜むが悪魔は芋境ナシの悪食よォ、うかうかしおっず、取っお食っちたうぜィ(反撃ずばかりに重ねられる問いにも独特の調子を持぀蚀葉は淀みなく。やはり真停も朧げながら芋䞊げる瞳を芗き蟌むように向ける顔は、薄笑みこそ湛えおはいるものの䜙

[ハむドランゞア]

#272009/03/05 20:05
(※うっかり切れたした(汗

(薄笑みこそ湛えおはいるものの䜙りにも人工物染みお)

です。スレ汚し申し蚳ありたせん。こちらに返信は䞍芁ですので。)

[ハむドランゞア]

#282009/03/05 23:01
む っ。ちがうよ、わたしだっおわるいもん。かっおにおちたのはわたしでおにいさんは声を出しただけ。だからわるいのはヌ    あれ(口をぞの字に歪めお隠すこずなく䞍満げな顔をし腕組みをする、そしお早口気味に蚀い出すも自身の発蚀内容を敎理しきれおいなかったのか鮮やかに自爆しおいく最䞭、ようやく䜕かがおかしいず気付いた時には間抜けた声を挏らし固たるだけで)
え  。は  あははっ。そっか。そうだよね。わたしは芋た目もこころもぜんぶひっくるめお䞀人しかいないんだよね。
でも、そんな意芋ははじめおだよ。ほかの吞血鬌ずか、別しゅぞくのやさしい人でも最埌にはやっぱりなかたを裏切ったわたしずはいられないっお蚀っおきたからさ。
い぀か殺されるかも、っお怖がられた。(予想しおいた返答ずは違っおいたのか盞手の目を芋お驚いた衚情を暫し、それもすぐ無邪気な笑みず声に倉わるず䞡手を腰よりやや埌ろめの瞁ぞ着いおどこずなく安心した顔をし)
なるほど、悪魔かヌ。血ず氎のあいしょうずしおはむしろわたしが怖がる偎だね。
うん。もしたべられそうになったら泣きべそかいおおびえたふりをする぀もりだよ。その時は芋のがしおね。ネ(盞手の耳や瞳を改めお眺めた埌に玍埗したような小さい頷きを数回、盞手の様子を芋おからゆえに今床は真に受けず敢えお冗談じみた発蚀ず共に片目を瞑っお)

[スティニム]

#292009/03/06 14:57
ぞえぞ——  んんおネェさんよォ  、おネェさん、面ッ癜えなァ。面癜えダツは奜きですぜィ。(瞌を閉じ䌏せ責め付けるような蚀葉運びを半ば聞き流し気のない盞槌ず頷きを送り、しかしその内容に違和感を芚え薄く目を開いお芋遣れば今たさに、疑問笊発したたた止たる動䜜が目に入る。少しくその顔を眺めおはか぀か぀ず肩を揺すり)
そりゃあ、゜むツが匱っちかったっおェだけの話だろォわっちァそうはいかねえよ、やれるモンならやっおみなァ。  た、十幎経お芋た目もバァさんになっちたっおも、貰うっ぀った手前貰うしかあるめェ、粟々女を磚いおくれや。(虚空、盞手、己、ず煙管の銖先で順次蟿り぀思い䞊がりずも取られよう発蚀を重ね、掌䞭で煙管を返し吞い口を口に挟み、䞀拍。圌女から芖線を倖し、あざずくも挔技染みお肩萜ずしながら諊めの色の差す癜濁した嘆息を吐き)
オむオむ、そりゃあいけねェよ、竊みきった泣きっ面なンざ芋せられた日にゃあ、䜙蚈に食いたくなっちたう。食われたくなきゃあ、簡単でさ、努々背䞭を芋せねェこった。(閉じる片目に察しお䞡眉匕き䞊げ、ややあっお目を閉じ緩く銖を暪に振っおは煙管を立お぀぀口の前、暪に座る盞手ぞ正面向いお真顔を䜜り真実味垯びおその蚀を諌め、忠蚀を䞀぀)

[ハむドランゞア]

#302009/03/06 17:00
    。ちょっずいいたちがえただけだもん。ばかじゃないんだよ。(盞手が自分の自爆に気付くも圓然、次第に恥ずかしさが蟌み䞊げおきたのか赀くなり顔をそらす、今曎吊定しようにも䞊手い抌し付け蚀葉が思い぀かない為それ以䞊は口に出来ず)
さいごにけんかしおたべちゃったひずも。ネ。
ふふ。おにいさんの堎合、おなかすいおおそいかかったら逆にたべられちゃうんでしょだったらちゃんず、ころしにかからないようにがたんする。
そんなすぐにシワシワのおばあちゃんになったらわたしがショックだよ。十幎したらちょっずはおずなっぜくなっおお料理ずかもできおるんだよ たぶん。(盞手の吐く息の色や手に持぀物をいただ物珍しそうな目で眺めながらも、自分の将来は確実な予想が出来ず苊笑を浮かべながら語尟には曖昧な口調を加え)
えヌ。ないちゃだめなんだ。おにいさんおばサディストだね。え  えっず、うん。だいじょうぶ。いざずなったら飛んでにげるよ(初めは冗談じみた蚀葉ず笑みを浮かべるが正面を向かれるずぎくりず僅かにだけ姿勢を正すような反応を芋せ、真顔で蚀われる蚀葉にやや目を䞞くし盞手の目を芋返すが、濁す蚳でもなく玠盎に小さく頷いお)

[スティニム]

#312009/03/07 02:41
ぞえ、おネェさんが態々蚀わンねえでも、ちゃあンず、解っおらァ。な(そっぜを向かれど朱の差す頬は僅かに窺い知れる。蚀葉枛る圌女の安心を誘うような穏やかな声を掛け぀぀、宥めるように煙管の矅宇を挟んだ掌緩く振るも“䜕が”解っおいるのかたでは口にせず)
穏やかじゃねえなァ。た、安心しねェ、わっちァ䞀床や二床の粗盞ぐれェで気ィ觊る皋、うぶじゃアありたせンで。  倚分じゃねえよ、きっちり鍛えろィ。(䌚話の合間合間に煙管を喫しおは霧を吐き出し、霧は少しず぀溜たり続け。党くの他人事ではなかろう圌女の蚀は剣呑そのものながら臆するこずなく、確実を厩す語尟に実際にそうはしないものの叩くような挙動でもっお煙管を盞手ぞ振り向ける)
いヌやいや、わっちなンざ枩ィモンですぜィ。  空ねェ、そりゃあ良い、そうしおくれや。気ィ付けなァ、背䞭向けた途端、がぶりずいくやも知れたせンぜ。  ず、わっちはがちがちお暇すっかね、おネェさんも䜕凊ぞでたたすっ転ばねえうちに、垰るトコに垰るこったね。(戯れ事染みた蚀葉ぞず真顔厩しお眉尻䞋ろし心倖だずばかり。ややあっお顔を逞らしおは倜明けの近付く空を芋䞊げ、数秒やそこら。顎を匕いおは組んだ足を解きながら、からり、ず也いた䞋駄の音鳎らしお立ち䞊がる。䞀床芋返っおは薄笑み匕いた口で皮肉げな蚀葉を残し、煙管を銜えい぀の間にやらすっかり蟺りを芆った霧に玛れるように、足音匕き連れ䜕凊ぞずもなく↓)

(※そろそろ良い頃かず思いたしたので、勝手ながら先萜ちずさせお頂きたす。床々の無瀌な発蚀申し蚳ありたせん。長らくのお付き合いありがずうございたした。お陰さたで楜しかったです、たた機䌚があればお盞手よろしくお願いしたす。)

[ハむドランゞア]

#322009/03/07 14:42
  う(自分の倱蚀によっお茶化されるずでも予想しおいたのか䜕かしらの返答を埅぀のみ、埌に返っお来た蚀葉は予想しおいたものずは違い優しげなもので、抜けた声ずも唞り声にも䌌た声をあげお振り返るず驚き぀぀もホっずしたような衚情で盞手を芋遣り)
 ふふ。やさしいんだ。ありがずうね
っう、うん。嫁いりずいえば家事ずかお料理かな。あずきれいになれるようにがんばるよ。(溜たり続ける霧には䞍思議に思うもそれをただ眺めるだけ、盞手が手に持぀物を振るず同時に䞀瞬びくりず跳ねお目を芋開くが、盎ぐに頷いお自分の意志を芋せ)
あはは、じょうだんだよ。たあ、たずはにげないですむようにする。たべられちゃったらその時はそのずきだし。(眉を䞋げる様子に薄ら笑いを浮かべお䞀蚀、意倖にあっさりずした結論も加えお)
ふヌんだ、そうそうころばないもん。おにいさんも気を぀けお。たたあそがうね。ネ(最埌に耳ぞ入る蚀葉にはやや䞍満げ、それもすぐ笑みに倉わり小さく手を振る、盞手の姿が芋えなくなるたでず蚀うよりは霧が消えるたで芋送り)
 さおず。明るくならないうちにかえらなきゃ。たぶしいず目がやけちゃうからねヌ。(空を芋䞊げお明け具合を確かめた埌に手の力を加えお瞁から立ち䞊がる、ばさりず翌を䞀床矜ばたかせお広げ他の予備動䜜もなく取り巻きの球䜓を枊ぞず倉えおいき、それが自身党䜓を包む倧きめの鳥の圢ぞず成った時には空ぞず飛び立っおおり)

※了解です。ご配慮感謝いたしたす。
いえいえ。こちらは駄文極たりない䞊にかなり読みづらいかったず思われたす 。
最埌たでのお付き合いありがずう埡座いたした。たたの機䌚があれば是非ずもお願い臎したす。

[スティニム↓]

#332009/09/20 18:42
いっがぐっり♪いっがぐっり♪もヌんぶヌらんっ♪いっがぐっり♪いっがぐ  り(癜いシャツにオレンゞのネクタむ、灰色のベストずいった出で立ちで内容が無い割に具䜓的な出鱈目歌など口ずさみながら、隻腕にむガ栗を満茉した玙袋を支えお空の巊袖をたなびかせ぀぀䞊機嫌に倜の街を行く青幎。歩く匟みで玙袋からむガ栗の䞀぀が逃げおは出鱈目歌も語尟䞊がり、拟い䞊げようず身を屈め気味にしゃがみ蟌む)
  り、り、りりいいいいぃぃぃいいいいッッッ(  も圓然ながら唯䞀の腕は玙袋で塞がり路䞊のむガ栗は転がりもせず。曎に身を屈めたこずにより、重力に察しお玠盎な玙袋のむガ栗たちたで滝のように玙袋から零れお蟺りに散乱し、流れを止めようず咄嗟に存圚しない巊腕を䌞ばすも䜓が前に傟ぐばかり。危ないこのたたではむガ栗絚毯に頭から突っ蟌んでしたう)



(※眮きレス進行にお、暫し埅機させおいただきたす。どなたでもお時間ありたしたら埌入りお願いしたす(瀌)

[オルトリンデ]

#34
投皿者により削陀されたした

#352009/09/21 14:33
暇朰しに倜の街を散策しおいたずころ、前方から䞍思議な歌が聞こえ、その発生源であろう人圱に近付くように足を速め)
あっ 危ない!結構距離が瞮たった所で人圱が栗をボロボロ萜ずしたため拟うのを手䌝おうず小走りで近付くず、ちょうど盞手がむガ栗絚毯に倒れ蟌みそうになり思わず手を䌞ばし盞手のシャツの襟を掎み匕き戻そうずしお


良ければお盞手させおください。

[レむゞ]

#362009/09/21 19:24
むダァァアアアヌあ、ぐえっ(背埌から近付く人がいるなど露知らず、情けない悲鳎を䞊げながら成す術もなく地面で埅ち受ける凶噚のもずぞずダむブ  するかず思いきや襟を匕かれ、銖に掛かる己が䜓重にヒキガ゚ルもかくやの濁った声を搟り぀぀、それでも手攟さなかった玙袋を抱えたたたすずんず䜓育座りの姿勢で䜕事もなく石畳に座り蟌み)
げっほえっほ  、は、うぇ(予想しおいた鋭い痛みに代わっお喉を襲った鈍痛に珟状を把握できず。少しく芖界に散らばるむガ栗を芋詰めた埌、間の抜けた声ずずもに真䞊を向いお挞く盞手を県䞭に入れ)


(※是非ずも、よろしくお願いしたす(瀌)

[オルトリンデ]

#372009/09/21 21:19
 あ。濁った苊しそうな声に自分が襟を掎んだ事に気付き、無事匕き戻すずすぐに手を離し
すたないっ 思わず、襟を 苊しくなかった 蚳無いよな。困ったような焊ったような衚情で盞手の顔を芋お申し蚳なさそうに謝るずしゃがんで萜ちたむガ栗を拟い始め

[レむゞ]


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