駒大苫小牧が5年連続14度目の全道大会出場決める
[2017年5月20日18時29分]
TL
8回表苫小牧中央2死満塁、駒大苫小牧・山は、苫小牧中央・原を三振に打ち取り、雄たけびをあげる
8回表苫小牧中央2死満塁、駒大苫小牧・山は、苫小牧中央・原を三振に打ち取り、雄たけびをあげる
<高校野球春季北海道大会室蘭地区予選:駒大苫小牧4−2苫小牧中央>◇Aブロック代表決定戦◇20日◇苫小牧・とましんスタジアム
駒大苫小牧が4−2で苫小牧中央を下し、5年連続14度目の北海道大会出場を決めた。
1−2で迎えた8回裏1死一塁から5番熊沢匡中堅手(3年)、6番安田匠吾三塁手(3年)、代打の富樫亘外野手(3年)までの3者連続適時打で3点を挙げて逆転、勝負を決めた。
駒大苫小牧の佐々木孝介監督(30)は「今年のチームは昨秋の全道に出ていないので、春の全道を経験させてあげたかった」と、際どい勝利に安堵(あんど)の表情を浮かべた。
[匿名さん]
札第一、旭大高と初戦 春の全道高校野球 29日開幕
05/24 18:35、05/25 06:56 更新
動画はこちらから動画を見る
動画はこちらから
札幌円山球場で29日に開幕する第56回春季全道高校野球大会(道高野連、北海道新聞社主催)の組み合わせ抽選会が24日、札幌市内で行われ10支部16代表の対戦相手が決まった。
今春の選抜甲子園大会に出場した推薦枠の札第一(4年連続18度目出場)は、2日目の第2試合で10年ぶり11度目出場の旭大高と対戦する。初出場の帯大谷は、3日目の第2試合で16年ぶり13度目出場の滝川西と対戦する。
[匿名さん]
6校激突、円山春の陣 全道高校野球が開幕
05/29 11:52、05/29 14:06 更新
動画はこちらから動画を見る
動画はこちらから
力強く選手宣誓した遠軽の新山幹太主将(中央)=小松巧撮影
第56回春季全道高校野球大会(道高野連、北海道新聞社主催)が29日、札幌円山球場で開幕した。10支部の代表15校と、今春の選抜甲子園大会に出場した「推薦枠」の札第一の16校が出場。全道の頂点を目指し、6月4日の決勝まで熱戦を繰り広げる。
開会式では、前回大会で優勝した札大谷の諏訪力哉主将を先頭に、選手たちが入場行進を行った。遠軽(北見支部)の新山幹太主将が「全道から集まった仲間と切磋琢磨(せっさたくま)し、最後まで高校生らしい全力プレーで戦い抜くことを誓います」と選手宣誓した。
[匿名さん]
駒大苫小牧が逆転勝利 エース工藤が締めた0封救援
[2017年5月30日19時34分]
TL
<春季高校野球北海道大会:駒大苫小牧3−1東海大札幌>◇1回戦◇30日◇札幌円山
5年連続15度目の出場の駒大苫小牧が3−1で、東海大札幌を下した。
4回に先制点を許すも、5回に5番安田匠吾三塁手(3年)の右越えソロ本塁打で同点。6回にも安打と失策を絡めて2点を挙げた。
投げては6回から救援したエース右腕、工藤稜太(3年)が9回までの4イニングを2安打無四球無失点の力投で勝利に導いた。
工藤は「後輩の鈴木(雄也)が先発でがんばっていた。エースの自分もやるしかないと思ってマウンドに上がった」。6月1日の2回戦は今春センバツ出場の札幌第一が相手で、「死にものぐるいで倒していきたい」と意気込んだ。
[匿名さん]
武修館が接戦を制し5年ぶりに初戦を突破
[2017年5月31日12時51分]
TL
投打で活躍した武修館の石橋(撮影・浅水友輝)
投打で活躍した武修館の石橋(撮影・浅水友輝)
<春季高校野球北海道大会:北広島9−10武修館>◇1回戦◇31日◇札幌円山
3年ぶり5度目出場の武修館が接戦を制し、12年以来5年ぶりに初戦を突破した。
5−6の6回1死満塁から4番石橋翔(2年)の2点適時右前打などで5点を奪い逆転した。
4打数4安打の戸井啓太遊撃手(3年)は「自分のスイングができた。接戦だったので、いい緊張感を持って試合ができた」と振り返った。
5打数2安打3打点で、決勝打を放った石橋は2回戦に向け「打撃で投打の流れをつくれるようにしたい」と前を向いた。
[匿名さん]
圧倒的強さで北海道1位になっても、群馬2位(しかも無名の初出場校)に1-11でフルボッコwwwwww
[匿名さん]
駒苫4年ぶり優勝 春の全道高校野球 函大有斗に6—4
06/05 12:38、06/05 15:44 更新
動画はこちらから動画を見る
動画はこちらから
4年ぶり5度目の優勝を決め、スタンドへあいさつに向かう駒大苫小牧の選手たち
第56回春季全道高校野球大会(道高野連、北海道新聞社主催)は5日、札幌円山球場で決勝を行い、駒大苫小牧(室蘭支部)が逆転勝利で函大有斗(函館支部)を下し、4年ぶり5度目の優勝を決めた。
[匿名さん]
春季全道高校野球、逆転の駒苫底力、4年ぶり5度目V
06/06 05:00
春の全道高校野球は5日、札幌円山球場で決勝を行い、駒大苫小牧(室蘭支部)が函大有斗(函館支部)に6—4の逆転勝ちで4年ぶり5度目の優勝を果たした。駒大苫小牧は1点を追う七回、林田の2点二塁打で試合をひっくり返した。
6年ぶり4度目の優勝を目指した函大有斗は二回に4点を先制しながらリードを守れなかった。
駒大苫小牧 6—4 函大有斗
駒大苫小牧は4試合連続の逆転勝ち。4点を追う三回、内野ゴロの間に1点を返し、四回は岩舘、六回は安田匠の適時打で1点差とすると、七回に林田が逆転の2点二塁打を放った。工藤は二回からロングリリーフして無失点。函大有斗は九回に3安打を集めながら得点できなかったのが痛かった。
[匿名さん]