内村と「Wこうへい」で金狙う あん馬亀山耕平「テンションあがってます」
[2021年7月7日14時10分]
亀山耕平(20年12月撮影)
亀山耕平(20年12月撮影)
体操男子のあん馬の第一人者で、東京オリンピック(五輪)代表に決まった亀山耕平(32=徳洲会)が7日、オンライン取材に応じた。
現在は先月末のカタール・ドーハでの国際大会を終えて、隔離期間中。国際体操連盟(FIG)の定める選考基準を満たし、個人枠での五輪初出場を決めたばかりで、「日の丸をつけて戦う責任感もある。初めて五輪代表になれたことに対して、テンションあがってますね」と生き生きとした声を響かせた。
13年にあん馬で世界選手権に優勝。手足の長さで大きく見せる欧米選手向きの種目で、日本人では03年の鹿島以来2人目の快挙だった。16年リオデジャネイロ五輪での落選も味わいながら、諦めることなく競技を続けてきた。
[2021年7月7日14時10分]
亀山耕平(20年12月撮影)
亀山耕平(20年12月撮影)
体操男子のあん馬の第一人者で、東京オリンピック(五輪)代表に決まった亀山耕平(32=徳洲会)が7日、オンライン取材に応じた。
現在は先月末のカタール・ドーハでの国際大会を終えて、隔離期間中。国際体操連盟(FIG)の定める選考基準を満たし、個人枠での五輪初出場を決めたばかりで、「日の丸をつけて戦う責任感もある。初めて五輪代表になれたことに対して、テンションあがってますね」と生き生きとした声を響かせた。
13年にあん馬で世界選手権に優勝。手足の長さで大きく見せる欧米選手向きの種目で、日本人では03年の鹿島以来2人目の快挙だった。16年リオデジャネイロ五輪での落選も味わいながら、諦めることなく競技を続けてきた。