日本ハム・中田翔内野手(22)が21日、京セラドーム大阪で開かれた日本ハムグループの商品展示会に栗山英樹監督(50)らと出席。レンジャーズ移籍が決まったダルビッシュと再び同じチームでプレーするチャンスとなる来年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に新たな誓いを立てた。
イベントが始まる直前にテレビで見たダルビッシュの入団会見。いつも厳しい言葉で目をかけてくれた兄貴分の晴れ姿を見て「チームに大きな穴が一気にあいたよう。本当に同じユニホームを着ることはないという寂しさがある」。しかし、1年後には再び同じユニホームを着られる機会がやってくる。WBCのサムライジャパンだ。「WBCはしっかり結果を残してからでないと何も言えない。でも、自分がそういう場にいられたらすごく光栄。結果を残して(WBC日本代表入り)という思いは強い」。究極の目標はそこにある。
1年後へのステップとなるのが、3月10日の東日本大震災復興支援試合「日本代表—台湾代表」。すでにプロ初の日本代表入りが内定しており、この日はスーツ姿で引き締まった体を見せ、イベント後には自主トレのため関西空港からハワイへ出発した。30日の帰国までみっちりと走り込む予定で「キャンプ初日から試合に出られる体をつくる」と意気込む。今月11日には大阪桐蔭の同級生だった一般女性(22)と結婚した中田に対し、栗山監督は「翔(中田)を代表選手に育てるのは僕の使命。(チームの目標としては)彼の新婚旅行がV旅行にできるようにしたいね」と話した。
中田の胸に今でも残るダルビッシュの言葉がある。「55本打つまで(続く)
[匿名さん]
は認めない」——。WBCと55発。中田はしっかり目標を見つめている。
◆復興支援試合 東日本大震災の復興支援を目的として3月10日に東京ドームで開催。対戦相手は海外で最も多額の義援金を送った台湾の代表チームで、日本代表監督は昨年の日本一に輝いたソフトバンク・秋山幸二監督が務める。代表メンバーは26日に発表。代表戦の前にはアマの社会人選抜—大学選抜も行われる。
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[匿名さん]
帰国した日本ハム・中田の指には結婚指輪がキラリ
日本ハムの中田が自主トレ先のハワイから成田着の航空機で帰国した。
「去年とは全然違う。走るメニューはキャンプよりもきついことをやってきたし、自分を追い込んできた。アピールしないといけない立場というのは分かっている」と充実感を漂わせた。また、レンジャーズに移籍するダルビッシュが、24日の会見で今季のキーマンに中田の名を挙げたことについては「ダルさんにはいろいろとお世話になった。そういう人に言ってもらってやってやろうという気持ち。気が引き締まる」と恩返しを誓っていた。
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日本ハム中田翔内野手(22)が3日、全体メニュー終了後に居残り特打を行った。96スイングで3本の柵越えだった。第1クールは5日までで、あと2日間あるが、「疲れも徐々に出始めているけど、いい感じで追い込めていると思う」と、充実した日々を過ごしている。オフの間に約100キロと増量した肉体は「バットを振っても力強さを感じる。あとは、確実性を上げていかなきゃいけない」と、手応えと課題を口にした。
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[匿名さん]
日本ハムが毎年恒例の「野球教室」を行った。
名護市内の少年野球15チーム、228人を集め、鶴岡や中田らが指導。子供たちから大人気の中田は打撃練習で、「ボールを打つ時には嫌いな人の顔を(頭に)浮かべて、強くシバけ!!」と珍アドバイスを披露。指導を終えた中田は「子供たちは素直で、教わる姿勢も真剣。自分もリラックスできた」と笑みを浮かべた。
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開幕4番へ日本ハムの中田が休日返上で打撃練習を行った。
「休んでいられる立場じゃない」と無休を宣言していた通り、5勤だった第1クール後の今キャンプ初休日でも室内で入念な打ち込み。昨秋から取り組む「がに股すり足打法」を完全に自分のものにするため、バットを握り続ける。その姿を見た栗山監督は「こういう高い意識を持ってやってくれたらいい」と目を細めていた。
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[匿名さん]
白組の4番に座った日本ハム・中田の今季初実戦は左直、四球、三邪飛と2打数無安打に終わった。
試合後も特打を行うなど、連日精力的に取り組む「がに股すり足打法」には手応えを感じ「しっかりボールは見られた」と振り返った。一方で、今季チーム1号の大嶋については「力はあると思っていた。一緒に切磋琢磨(せっさたくま)してやっていければいい」とした上で「彼も僕と同じようなフォーム。いろいろ話を聞かせてもらって勉強しないと」と苦笑いしていた。
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[匿名さん]
2試合続けて4番に座った日本ハム・中田は第1打席で「今季初安打」となる中前打。直球で追い込まれながらファウルで粘ると、最後は緩い変化球にも崩されないまましっかり芯で捉えた。
今キャンプではスローボールを打ち込むなどして確実なミートを心掛け、ボールの打ち出しの角度にこだわった練習に取り組んでいる。「思った以上にいい。いい感じですね」と手応えを口にした。同学年の大嶋が連日活躍したことには「俺は右の大嶋。大嶋に弟子入りって書いといて」と笑っていた。
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[匿名さん]
へんてこな打撃フォームで大成した選手はいません。
二流どまり。
[匿名さん]
相変わらず汚い。
関西好み。
神奈川から東には適合しない。
[匿名さん]
日本ハム・中田翔内野手(22)が16日、横浜DeNAとの練習試合(名護)に「4番・一塁手」で先発出場し、5回に今季初本塁打となる中越え3ランを放った。紅白戦を含む実戦6試合目で3安打4打点と大爆発。ドラフト7位ルーキー・早大ソフトボール部出身の大嶋匠捕手(22)は「7番・DH」で先発出場し、3打数2安打をマーク。先発の斎藤佑樹投手(23)は、3回を1本塁打を含む5安打4失点だった。
額面通りの“練習”試合に臨む斎藤と、18番にエースとしての仕事を求める栗山監督。試合後、2人の反応には温度差があった。3回を1被弾含む5安打1四球4失点。全て変化球で4三振を奪うが、精彩を欠いた。
斎藤「しっくりいかなかった。結果を求めながら、この前できなかったことを試したかった。いいところ
(続く)
[匿名さん]
にいけば、三振を取れると分かった」
栗山監督「非常に期待しているので、悔しかった。結果を残さなきゃならないポジション。今年絶対ブレークさせると思っている。だからこそ、イライラする」
新エースとして、圧倒的な力を発揮してほしい—。言葉の端々に、指揮官の期待がにじんだ。
「本当は悔しいんじゃないの?」。帰り際に問いかけると、斎藤は言った。
「超ムカつきますよ。今度からは気をつけないと」。次は23日のヤクルト戦(名護)に登板予定。ねじ伏せる姿が見たい。
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[匿名さん]
三番糸井
四番大嶋
五番小谷野
六番中田
これどう?
[匿名さん]