<スケート>中村駿佑が総合首位に 全日本スプリント
毎日新聞 12月29日(月)22時41分配信
スピードスケートの世界スプリント選手権(来年2月開幕、カザフスタン・アスタナ)などの代表選考会を兼ねた全日本スプリント選手権が29日、長野市のエムウェーブで開幕し、男女で500メートルと1000メートルの1回目を行った。男子は1000メートルを制した中村駿佑(法大)が総合首位に立った。総合2連覇を狙う羽賀亮平(日本電産サンキョー)は500メートルを制し総合3位。女子は、両種目とも大会新記録で制した小平奈緒(相沢病院)が総合首位に立って総合4連覇に向け好発進。総合2位は1000メートルで2位の高木菜那(日本電産サンキョー)がつけた。30日は2回目を行い総合成績を争う。
毎日新聞 12月29日(月)22時41分配信
スピードスケートの世界スプリント選手権(来年2月開幕、カザフスタン・アスタナ)などの代表選考会を兼ねた全日本スプリント選手権が29日、長野市のエムウェーブで開幕し、男女で500メートルと1000メートルの1回目を行った。男子は1000メートルを制した中村駿佑(法大)が総合首位に立った。総合2連覇を狙う羽賀亮平(日本電産サンキョー)は500メートルを制し総合3位。女子は、両種目とも大会新記録で制した小平奈緒(相沢病院)が総合首位に立って総合4連覇に向け好発進。総合2位は1000メートルで2位の高木菜那(日本電産サンキョー)がつけた。30日は2回目を行い総合成績を争う。