2019.1.17 19:33
小田らがスピードに出場 30日開幕の国体スケート
日本スポーツ協会は17日、北海道釧路市で30日から2月3日に開催される冬季国体スケート、アイスホッケー競技会の主な出場選手を発表し、スピードの成年男子に昨年の平昌冬季五輪1000メートル、1500メートルでいずれも5位の小田卓朗(茨城・開発計画研究所)、団体追い抜き5位の中村奨太(北海道・ロジネットジャパン)らがエントリーした。
ショートトラックの成年女子はいずれも同五輪代表の菊池悠希(長野・ANA)、神長汐音(長野・全日空商事)が選手登録された。フィギュアは少年男子に昨年の全日本選手権6位の鍵山優真(神奈川・六角橋中)、少年女子に同6位の山下真瑚(愛知・中京大中京高)が出場する。
[匿名さん]
フィギュア成年男子は中村が優勝=国体スケート
2019年02月01日20時30分
第74回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は1日、北海道・釧路市春採アイスアリーナなどで行われ、フィギュア成年男子はショートプログラム(SP)首位の中村優(北海道・関大)がフリーで3位に入り、合計193.56点で優勝した。同女子のSPは磯辺ひな乃(京都・中京大)が59.84点でトップに立った。
スピードスケートの成年500メートルは男子は石川斗来(北海道・専大)が36秒54、女子は山根佳子(茨城・茨城県競技力向上対策本部)が42秒16で制した。少年500メートルの男子は森重航(山形・山形中央高)が昨年に続いて優勝、女子は熊谷萌(岩手・盛岡工高)が3連覇。少年男子1万メートルは三井晃太(長野・東京都市大塩尻高)が勝った。
[匿名さん]
実力が出せた人出せなかった人順位なんてその時の運なんだなぁ〜って思う
技術も大事だけどメンタルケアも重要なのね
[匿名さん]
フィギュア成年女子は竹野が優勝−国体スケート
2019年02月02日22時12分
第74回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は2日、北海道・釧路市春採アイスアリーナなどで行われ、フィギュア成年女子はショートプログラム(SP)2位の竹野比奈(福岡・福岡大)がフリーで3位に入り、合計160.92点で優勝した。SP1位だった磯辺ひな乃(京都・中京大)は6位。
スピードスケートの成年1500メートルは、男子で平昌五輪代表の小田卓朗(茨城・開発計画研究所)が1分52秒45で優勝。女子は酒井寧子(茨城・茨城県競技力向上対策本部)が2分8秒88で制した。ショートトラックの成年1000メートルは男子で三沢夏陽(愛知・トヨタ自動車)、女子は斎藤仁美(神奈川・オーエンス)が勝った。(2019/02/02-22:12)
[匿名さん]
<スケート国体>少年男子1500 桜井が初V
スピードスケート少年男子1500メートル決勝 初優勝し、ガッツポーズの桜井(高橋諒撮影)
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国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会第4日は2日、北海道釧路市柳町スピードスケート場などで行われ、スピードの少年男子1500メートルは桜井俊太朗(山形・山形中央高)が初優勝を飾り、少年女子1500メートルは小坂凜(山形・山形中央高)が初めて制した。
アイスホッケー少年の青森は準決勝で栃木に1点差で惜敗し、決勝進出を逃した。宮城は5、6位決定戦で滋賀に敗れて6位。成年の青森は準決勝で東京に屈し、決勝進出はならなかった。宮城は7、8位決定戦で群馬を下して7位。
「理想通り」のレースに笑み
力強く両手を広げて勝利の喜びに浸った。少年男子1500メートルは山形中央高2年の桜井が初制覇。中学以来の全国タイトルを手にしたレースに「理想通りの展開」と頬を緩めた。
今大会500メートル覇者で同じ山形中央高の3年森重が前半から飛ばし、桜井は余力を残す。他の選手が森重に引っ張られて疲れたのを見計らい、最終コーナー出口で抜け出した。プラン通りのレースで、森重も3位入賞を果たした。
[匿名さん]