🎿スキー・スノーボード

フリースタイルスキーのワールドカップ（W杯）は13日、スイスのアローザで行われ、女子の梅原玲奈（クラブワン）は上位16人による準々決勝に進めず、25位だった。優勝はマリエル・トンプソン（カナダ）。男子はロマン・デトラス（スイス）が制した。（共同）

モーグル、原が自己最高タイ4位

W杯第2戦


2017/1/14 10:36


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フリースタイルスキーW杯モーグル第2戦の男子で4位の原大智＝レークプラシッド（共同）

　フリースタイルスキーのワールドカップ（W杯）モーグル第2戦は13日、米国のレークプラシッドで行われ、男子で19歳の原大智（ジョックス）が上位6人の決勝2回目に進み75.27点で自己最高に並ぶ4位に入った。

　右膝前十字靱帯断裂から約1年ぶりに復帰した西伸幸（マンマーノフーズ）は決勝1回目で8位。遠藤尚（忍建設）は10位、堀島行真（中京大）は12位だった。ドミトリー・レイヘルド（カザフスタン）が今季初勝利、通算2勝目を挙げた。

　女子の日本勢は決勝に進めず、村田愛里咲（行学学園教）が19位、住吉輝紗良（北海道・倶知安高）は21位だった。

エアリアル田原25位、南26位

フリースタイルスキーW杯


2017/1/15 14:29



　【レークプラシッド共同】フリースタイルスキーのワールドカップ（W杯）は14日、米国のレークプラシッドでエアリアルが行われ、男子のみが出場した日本勢は予選の上位12人による決勝に進めず、田原直哉（ミルキーウェイ）が25位、南隆徳（美深エアフォース）は26位だった。アントン・クシニル（ベラルーシ）が優勝した。

　女子はアシュリー・コールドウェル（米国）が制した。

モーグル男子、堀島が7位

フリースタイルスキーW杯


2017/1/29 10:52



　【カルガリー（カナダ）共同】フリースタイルスキーのワールドカップ（W杯）モーグル第4戦は28日、カナダのカルガリーで行われ、男子は堀島行真（中京大）が7位、遠藤尚（忍建設）が9位、西伸幸（マンマーノフーズ）が12位となった。女子は日本勢で唯一出場の伊藤みき（北野建設）が28位で予選落ちした。

　予選落ちした男子の原大智（ジョックス）は18位、四方元幾（愛知工大）は19位、杉本幸祐（松本大）は31位だった。

　男子はマット・グラハム、女子はブリトニー・コックス（ともにオーストラリア）が優勝した。

ハーフパイプで小野塚が決勝進出

フリースタイルスキーW杯


2017/2/2 08:43



　【マンモスマウンテン（米カリフォルニア州）共同】フリースタイルスキーのワールドカップ（W杯）は1日、米カリフォルニア州マンモスマウンテンでハーフパイプ（HP）予選が行われ、各組上位4人が通過する女子で、ソチ冬季五輪銅メダリストの小野塚彩那（石打丸山ク）は84.00点で1組2位となり、3日（日本時間4日）の決勝に進んだ。

　渡部由梨恵（白馬ク）は69.33点で2組5位となり、予選落ちした。

　男子には日本勢は出場していない。

エアリアル南２１位、田原２７位　フリースタイルスキーＷ杯

02/04 15:23



　フリースタイルスキーのワールドカップ（Ｗ杯）は３日、米ユタ州ディアバレーでエアリアルが行われ、男子で日本勢は上位１２人までの決勝に進めず、南隆徳（美深エアフォース）が２１位、田原直哉（ミルキーウェイ）は２７位だった。斉広璞（中国）が制した。日本勢が出場していない女子はリディア・ラッシラ（オーストラリア）が優勝した。（共同）

エアリアル田原直哉、南隆徳は予選落ち　Ｗ杯スキー
[2017年2月10日20時27分]

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男子エアリアル予選　出場した田原直哉（共同）
男子エアリアル予選　出場した田原直哉（共同）

男子エアリアル予選　着地でバランスを崩す田原直哉（共同）

＜Ｗ杯フリースタイルスキー＞◇１０日◇平昌

　エアリアルが行われ、男子の田原直哉（ミルキーウェイ）は８３・１９点の１６位、南隆徳（美深エアフォース）は４５・７６点の３０位にとどまり、上位１２選手による決勝進出を逃した。

　女子の日本勢は出場していない。

本女子、決勝に進めず　モーグルＷ杯
朝日新聞デジタル 2/11(土) 18:55配信

日本女子、決勝に進めず　モーグルＷ杯
決勝に進出した堀島行真の予選のエア＝林敏行撮影
　フリースタイルスキーのワールドカップ（Ｗ杯）は１１日、モーグル第６戦が韓国の平昌で五輪プレ大会を兼ねて行われ、男子は堀島行真（中京大）が予選１１位、西伸幸（マンマーノフーズ）が同１６位で、上位１６人による決勝１回目に進んだ。遠藤尚（忍建設）は２０位、原大智（ジョックス）は２３位、四方元幾（愛知工大）は２８位だった。

【写真】決勝に進んだ西伸幸の予選の滑り＝林敏行撮影

　女子の日本勢は上位１６人による決勝に進めず、星野純子（リステル）が２２位、村田愛里咲（行学学園教）が２３位、伊藤みき（北野建設）が２６位、住吉輝紗良（北海道・倶知安高）が３０位だった。

エアリアル代表に田原直哉…スキー世界選手権
読売新聞 2/17(金) 19:35配信

　全日本スキー連盟は１７日、来月にスペインで行われるフリースタイルスキーの世界選手権のエアリアル代表に田原直哉（ミルキーウェイ）を選んだと発表した。

田原、南は予選落ち＝W杯エアリアル

時事通信 2/25(土) 23:25配信

　フリースタイルスキーのワールドカップ（W杯）は25日、ベラルーシのミンスクでエアリアルが行われ、男子の南隆徳（美深エアフォース）は26位、田原直哉（ミルキーウェイ）は31位に終わり、ともに決勝に進めなかった。王心迪（中国）がW杯初優勝。女子はリディア・ラッシラ（オーストラリア）が今季2勝目を挙げた。

スノボ・パラレル大回転、ソチ「銀」竹内は失格

読売新聞 3/16(木) 22:41配信

　【シエラネバダ（スペイン）＝風間徹也】フリースタイルスキーとスノーボードの世界選手権は１６日、スペインのシエラネバダで行われ、スノーボード女子パラレル大回転で、ソチ五輪銀メダルの竹内智香（広島ガス）は、予選上位１６人による決勝トーナメント１回戦で旗門不通過のため失格となった。

女子スキークロスの梅原は8位＝フリースタイル世界選手権
時事通信 3/19(日) 0:23配信

　【シエラネバダ（スペイン）時事】フリースタイルスキーとスノーボードの世界選手権は18日、スペインのシエラネバダで行われ、女子スキークロスの梅原玲奈（クラブワン）は予選上位16人による決勝トーナメントの準決勝で敗退し、順位決定戦に回って8位となった。サンドラ・ネスルント（スウェーデン）が優勝した。

スキー小野塚はW杯開幕戦で8位
フリースタイルのハーフパイプ
2017/9/1 13:38
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フリースタイルスキーW杯ハーフパイプの開幕戦で8位の小野塚彩那＝カードローナ
　フリースタイルスキーのワールドカップ（W杯）ハーフパイプ（HP）は1日、ニュージーランドのカードローナで開幕し、昨季の世界選手権を制した小野塚彩那（石打丸山ク）は76.20点で8位だった。キャシー・シャープ（カナダ）が91.00点で、通算3勝目を挙げた。渡部由梨恵（白馬ク）は12位。

　男子は高橋佳汰（尾瀬ク）が17位、米谷優（アークコミュニケーションズ）は25位、和田博雄（nanoク）は32位だった。アレックス・フェレイラ（米国）が93.40点で勝った。

堀島行真らが開幕戦の決勝へ　フリースタイルスキー
[2017年12月9日23時20分]
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男子モーグル予選でエアを決める堀島行真（共同）
男子モーグル予選でエアを決める堀島行真（共同）
＜フリースタイルスキー：Ｗ杯＞◇９日◇フィンランド・ルカ

　モーグル開幕戦が行われ、男子は来年２月の平昌（ピョンチャン）冬季五輪で金メダルの期待がかかる世界選手権２冠の堀島行真（中京大）のほか、遠藤尚（忍建設）西伸幸（マンマーノフーズ）が予選の上位１６人による決勝に進んだ。四方元幾（愛知工大）藤木豪心（立命大）原大智（日大）は落選した。

　女子の伊藤みき（北野建設）星野純子（リステル）伊藤さつき（豊田鉄工）村田愛里咲（行学学園教）冨高日向子（白馬ク）住吉輝紗良（北海道・倶知安高）は全員予選落ちした。

2019.1.27 23:24

日本勢は男女とも予選敗退　フリースタイルスキーＷ杯
　フリースタイルスキーのワールドカップ（Ｗ杯）は２７日、イタリアのセイザーアルムでスロープスタイル決勝が行われ、男子はマックス・モファト（カナダ）、女子はエイリーン・グー（米国）が制した。

　日本勢は男女とも２５日の予選で敗退し、女子の近藤心音（長野・白馬高）は１５位。男子の佐々木玄（ニセコ町連盟）は２３位、山本泰成（アークコミュニケーションズ）は２６位だった。（共同）

山本淡々「仕方ない」＝世界フリースタイルスキー

2019年02月03日11時30分

　山本は予選の２本とも、点数を見ることなくその場を立ち去った。公式練習で脳振とうを起こした影響で技のレベルを落として臨み、「やろうとしていた技ができなかった。仕方ない」と淡々と振り返った。
　ビッグエアは２０２２年の北京五輪で出場を目指す意向を持っているが、今回はスロープスタイルに照準を合わせて調整してきた。「調子は良いのでコンディションを整えてしっかりと挑みたい」と気持ちを切り替えた。（パークシティー時事）（2019/02/03-11:30）

2019.2.5 11:06

堀島、世界連覇へ「好きなコースではないが挑戦したい」／モーグル
　フリースタイルスキーの世界選手権で２大会連続２冠が懸かるモーグル男子の堀島行真が４日、米ユタ州ディアバレーで記者会見し「前回王者としてとても緊張している。難しくて好きなコースではないが、挑戦したい」と意気込みを語った。

　今季はワールドカップ（Ｗ杯）で２位に２度入るなど、積極的な滑りで好結果を出している。８、９日に行われる本番に向けて「守るのではなく、持ち味の高さやスピードを出していきたい」と話した。（共同）

2019.2.6 11:31
エアリアル田原直哉は１５位　碓氷衣織は負傷欠場　フリースタイルスキー


　フリースタイルスキーの世界選手権は５日、米ユタ州ディアバレーで行われ、エアリアル男子予選は平昌冬季五輪代表で３８歳の田原直哉（ミルキーウェイ）が１５位に終わり、上位１２選手による６日の決勝に進めなかった。女子の碓氷衣織（長野・白馬高）は負傷欠場した。

　山本泰成（アークコミュニケーションズ）が出場予定のスロープスタイル予選は悪天候で順延となり、決勝とともに６日に実施される。（共同）

019.2.9 14:30

原が五輪に続く「銅」　堀島は４位　女子は冨高８位、星野９位／モーグル

世界選手権モーグル男子で３位になった原大智（右）＝ディアバレー（ゲッティ＝共同）【拡大】

　フリースタイルスキーの世界選手権は８日、米ユタ州ディアバレーで行われ、モーグル男子は２１歳の原大智（日大）が８１・６６点で、昨年の平昌冬季五輪に続いて銅メダルに輝いた。前回大会優勝の堀島行真（中京大）は８１・３０点で４位だった。日本男子の表彰台は、非五輪種目のデュアルモーグルを除けば史上２人目。

　平昌五輪覇者のミカエル・キングズベリー（カナダ）が８４・８９点で優勝。四方元幾（豊田合成）は１０位、藤木豪心（立命大）は１３位だった。

　女子は冨高日向子（白馬ク）が８位、星野純子（リステル）は９位で、住吉輝紗良（日大）は予選敗退。ユリア・ガリシェワ（カザフスタン）が優勝した。

　９日はデュアルモーグルを実施する。（共同）

フリースタイルスキーのワールドカップ（Ｗ杯）は１７日、ドイツのフェルトベルクでスキークロスが行われ、男子はアルペンから転向した須貝龍（クレブ）が決勝トーナメント１回戦で敗退して２７位だった。

　男子はジャンフレデリク・シャプイ（フランス）、日本勢が出場していない女子はサンドラ・ネスルント（スウェーデン）が優勝した。（共同）