『Apple Watch』のOSである“Watch OS”がアップデートしバージョン1.0.1になった。
修正内容は次の通り。
パフォーマンスの向上・Siri・スタンドアクティビティの測定・室内自転車および室内ローイングワークアウトのカロリー計算・屋外ウォーキングおよび屋外ランニングワークアウトの距離とペース・アクセシビリティ・他社製App新しい文字の表示サポート言語の追加・ポルトガル語(ブラジル)・デンマーク語・オランダ語・スウェーデン語・ロシア語・タイ語・トルコ語アップデートはiPhoneなどのデバイスから行う。
iPhoneの『Apple Watch』アイコンをタップし「一般」「ソフトウェア・アップデート」を選択。
最新のOSがダウンロードがあると表示されるので「ダウンロードとインストール」をクリックしパスワードを入力。
このあと同意を求められるので同意してインストールを進めよう。
一部ではWatch OSのアップデートが出来ない不具合も報告されている。
「ダウンロードとインストール」選択後にパスワードを入力しても、同意画面が出てこずダウンロードが開始されないというもの。
その際はiPhoneを再起動するとインストールできるようになるという。
なお“Watch OS”は容量約50MBながらダウンロードに時間が掛かるので時間のあるときにやると良いだろう。
【日時】2015年05月20日(水) 18:18
【提供】ゴゴ通信