オーパーツとして人気の高い、ロケット型の首飾りや、丸い球、そしてこちらの「水晶ドクロ」ですが、なんとここにきて「ガセねた」である可能性が高まってきました。
もともと当時のマヤ文明の技術ではこのような精巧な掘削技術はないとされていたので怪しい話だったが、本日放映のテレビ番組で確定した。
世界ふしぎ発見で否定される本日1月23日のTBSの番組「世界ふしぎ発見」の中で、水晶ドクロがどこで作られたのかという検証を行っていた。
すると、番組内では「マヤ文明」「アステカ文明」などの時代に作られていたのではなく、なんと最近1900年代にドイツの「イーダー・オーバーシュタイン」で作られていたことが明らかとなった。
理由としては、電子顕微鏡で見てみると「ダイヤモンド研磨剤」で削った跡があり、その削り跡と、その街で作られている水晶の製品とぴたりと一致。
マヤ文明説は否定され、オーパーツとしての存在価値を失った。
ネットの反応
・水晶ドクロ偽物だったのか
・水晶ドクロの話、ホンマに面白かった。
・やはり水晶ドクロは偽物だったか。さてバイオ0やろ
・弟にも水晶ドクロがオーパーツじゃないって教えてやらねば
・水晶ドクロのロマンが…
・水晶ドクロ! 光る物は大好きです! カラスみたいw
・今日の世界ふしぎ発見の宝石とか水晶ドクロのおもしろかった
・ふしぎ発見で水晶ドクロって出てたけどクリスタルスカルだよね?
・水晶ドクロ、オーパーツちゃうかったんか
・水晶ドクロの偽物って偽物界でも最強クラスに価値高いよね
・水晶ドクロオーパーツだと信じ切ってた…!
・まぁ水晶ドクロとか全部機械で作ったんですがね
・水晶ドクロは、何カ月もかけて砂で研磨すれば作れるんじゃなかったっけ
・オーパーツの水晶ドクロはやっぱ古代マヤのもんじゃないんやね。
・水晶ドクロが本物だと思ってる人がまだいたのかと逆に驚いた!
【日時】2016年01月23日(土) 22:54
【提供】秒刊SUNDAY