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俳優の赤楚衛二が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』（毎週木曜よる10時～※初回15分拡大）が、11日にスタート。次回予告に反響が寄せられている。＜※ネタバレあり＞

◆赤楚衛二主演「Re:リベンジ-欲望の果てに-」

本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに事件が起こり、“野心”と“復讐心”が入り乱れ、人間の内に秘めた“欲望”がむき出しになっていくリベンジサスペンス。赤楚が演じるのは、巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子・天堂海斗。海斗は“欲望”の塊で食い尽くされた病院から、父親が築き上げてきた大切なモノを取り返すため、愛する人を守るため、巨大病院の権力争いと闘うことを決意する。

◆海斗（赤楚衛二）、血流して倒れる

「天堂記念病院」の理事長・天堂智信（光石研）がある日突然倒れてしまう。治療を受け、一命を取り留めるも何者かによって、点滴に液体を入れられそのまま亡くなってしまった。

そして智信の葬儀中、海斗も何者かによってガーゼで口を抑えられ意識を失う。そのまま倒れ、頭から血を流していた。ラストシーンでは、頭に包帯を巻かれた海斗が酸素マスクと点滴で繋がれベッドに横たわる姿が映し出された。

◆錦戸亮＆芳根京子がキス

本編終了後は、セリフが一切なく次々と場面が切り替わる予告が流れ、その中のワンシーンに車の中でキスをする「天堂記念病院」の医師・大友郁弥（錦戸亮）と海斗の恋人であり看護師の朝比奈陽月（芳根京子）がキスする瞬間があった。

ラスト15分で智信が殺され、海斗も襲われるというスピード展開に「頭が追いつかない」「怒涛の展開」「誰がやったの？」「続きが気になる」といったコメントが殺到。また一般的に予告ではキスする寸前で止められることが多いため、予告でキスを映す演出に対して驚きの声や、「海斗を裏切るの…？」「浮気ってことなのかな」「2人はどういう関係なの」「陽月が怪しい」「陽月が裏切り者？」「2人は海斗の敵かな」などの反響も寄せられている。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ