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なにわ男子が、23日発売の雑誌『CanCam』7月号特別版（小学館）の表紙に登場。平成イケメン風スタイルを披露し、令和代表アイドルとして大事にしたいことなどを語った。

◆なにわ男子、90年代にタイムスリップ

Y2Kファッションも引き続き流行中、1995年が舞台のドラマも放送中と、最近は「90年代」がトレンドキーワードということで、今回はなにわ男子が“平成イケメン”風スタイルで登場。キラキラとした王子様系のルックスで、普段はキュートでかわいいイメージもある7人の、新鮮な90年代やんちゃスタイルを誌面で堪能することができる。

◆なにわ男子、仲良しクロストークも満載

中ページでは、1人1ページの巨大撮り下ろし写真とともに、平成にまつわるQ＆Aを掲載。少しレトロな雰囲気漂うエモいカットとともに「『平成の男』のイメージ」「『平成の男』と聞いて思い浮かぶ先輩」についてや、反対に「令和を代表するアイドルとして大事にしたいこと」を語っている。

真面目トークから一転、仲良しな7人のわちゃわちゃクロストークも。2～3人のチームに分かれ、「このメンバーでYouTubeを1本撮るなら」「小さなここだけエピソードを教えて」など、思わずほっこりする掛け合いが盛りだくさん。大西流星と高橋恭平に「最近気付いた相手のラブなところ」を聞くと、「う～んなんですかね～（と言いながら高橋の口の中におにぎりを入れる）」（大西）、「なんか具の入っていない、ようわからん部分食べさせられた～。あくびの最中に入れられたのがいちばん腹立ちますけどね。でも…まぁそんなところが愛おしいですね。よくこういういたずらをする人なんで」（高橋）と、オラオラ系ファッションに身を包んでも、キュートな素顔は変わらない2人の姿を見せていた。

◆なにわ男子、懐かしき平成アイドルに？

ほか、懐かしき平成アイドルを彷彿とさせる集合カット、ハートマークを作っているお茶目なカット、それぞれサングラスをかけたやんちゃカット、クール＆エモいキメカットと、さまざまな表情が楽しめるチェキ風ソロカットなど多数。

屋上撮影のセッティング中、西畑大吾がウトウトし始めると、そこに藤原丈一郎も合流し、2人でまったり日向ぼっこ。一方、大橋和也は朝からの撮影で空腹だったのか、気づけば差し入れのお弁当2個とおにぎり2個をペロリと完食。各々自由に過ごしていた。（modelpress編集部）