アナウンサーというものは、発言一つに対しても細心の注意を払わなくてはならず特に皇室関係の報道にはさらなる気を使わなければならない。
名前の呼び方そして敬語の使い方など、非常に難しいルールが有り、それを使い間違えるとたちまちネットで大炎上ということとなってしまう。
今回も問題が起きたようだ。
「朝のワイドショーを見ていたら、コメンテーターだかフリーキャスターだかが『崩御される』とか『お隠れになる』という表現を使わず死ぬ死ぬ言ったり、今上天皇を『平成天皇』と呼んでいて、なんていうか夜道に気をつけたほうがいいと思った」— 志乃@横から目線の育児本発売中 (@shinoegg)
本日放送されていた読売テレビの「ウェークアップ!ぷらす」にてコメンテータとして出演していた、伊藤聡子さんが、 現在の天皇を「平成天皇」と発言してしまい、炎上している。
現在の天皇陛下のお名前は正しくは「今上天皇」という名前で呼ぶのが正しく、ご存命中に平成天皇と呼んでしまうと既に崩御されてしまったことを意味してしまう。
この誰でも間違えやすい難しい「ルール」が炎上のもととなっているわけですが、テレビでは度々この言い回しを間違え、視聴者から多くのクレームが寄せられる。
以前ミヤネ屋でもナレーションが「平成天皇」と読んでしまい炎上している。
ネットの反応
・平成天皇だなんて番組で言っちゃダメだろ。誰だあれ。
・平成天皇?その表現問題だぞ
・伊藤聡子ダメすぎだろう。
・今上陛下だろ
・平成天皇とか言った?
・伊藤聡子さん、、、 天皇陛下は 「死ぬ」 ではないだろう
・この女性の平成天皇という言い方は不敬極まりない。
・テレビのコメンテーターが酷過ぎる。
・平成天皇って言ってたけど頭大丈夫かい
・伊藤聡子さん、平成天皇はダメよ・ 伊藤聡子 平成天皇じゃねえよ!!
・「平成天皇」はないでしょう
・誰だか知らんけど平成天皇って言い方はあかんだろ。
・平成天皇って言うな!失礼だろ!
【日時】2016年10月22日(土) 09:52
【提供】秒刊SUNDAY