デビュー以来「破廉恥なお姉さん」を自称し、男性ファンを喜ばせてきたグラビアアイドルの白川卯奈(しらかわ・うな/29)。
脱ぎっぷりの良さに定評のある彼女の最新イメージ作品『揺れる肢体』(グラビジョン)が、9月15日に発売となる。
これに熱烈なファンから複雑な声が上がっている。
というのも、白川はグラビアから離れることを宣言しており、今作がラストDVDなのだ。
29日、Twitterに「白川卯奈を応援してくださったアナタへ なにかお返ししたいと思いお土産をのこしました。」とイメージ作品を告知した白川。
続けて、「今までがド破廉恥な作品だったので、最後はすごく王道な作品にしていただきました。」とアピールした。
このツイートにネット上のファンからは、「楽しみです!」「どんな内容でも嬉しい」といった期待の声が続出。
過去のイメージ作品よりも露出度は下がるようだが、白川の"王道セクシー"を楽しみにする人は多い。
白川は「健康的な露出、程よい大人のエロさ、もしかしたらハプニング?」ともツイートしており、「なんだかんだ言って過激な気がする」と考えるファンもいるようだ。
また、ラストDVDのリリースが迫り、白川のグラビア引退を実感するファンも多いよう。
すでに彼女はTwitterのアカウント名を「元・白川卯奈」とし、今月いっぱいで「Twitterを削除します...!」と卒業の準備をしている。
以前は、30歳の誕生日となる10月21日をメドに引退とツイートしていたが、それが早まる可能性もありそうで、気を揉むファンも少なくない。
88センチのFカップ巨乳と56センチのくびれを武器にグラビアで活躍し、『ミスFLASH2016』のファイナリストに選出されるなど、業界内での注目度も高かった白川。
以前から医療系の専門学校に通いながら活動しており、異色のグラドルとして知られる。
また、イメージ作品で身につける水着やランジェリーの過激さでも有名。
2014年リリースの初DVD『ましゅまろ〜ん』(オルスタックソフト販売)ではV字のヒモ水着で軟らかそうな生尻を見せつけ、その露出度の高さと見事なボディでグラビアファンをうならせた。
さらにセカンドDVDの発売記念イベントには、ガムテープでバストを巻いただけのセクシーすぎる自作水着で登場し、集まったグラビア担当記者たちをざわつかせたこともある。
この過激衣装によって、「ソフマップ出禁」疑惑が噴出。
白川がTwitterで「DVDは売れたけど、ソフマップさんでのリリースイベントをやらせてもらえなくて」と書き込み、それに「衣装が過激すぎたから?」とファンが騒ぎ出したのだ。
すぐに白川は「破廉恥すぎるためソフマップさんから出禁になった、とかそういうわけではないので誤解なきよう」と説明したが、彼女ならソフマップ出禁もあり得ると考えるファンもいたようだ。
そのため、白川のラストDVDが「王道」と聞いて驚くグラビアファンも多い。
業界を騒がせてきた異色のグラドルは、最後までさまざまな話題を振りまいてくれそうだ。
【日時】2017年08月30日(水)
【提供】メンズサイゾー