「抱き枕にしたいグラドル」や「膝枕したいグラドル」を自称し、肉感的なボディで人気を集める嶋村瞳(しまむら・ひとみ/27)。
現在、『ミス東スポ2018』のサバイバルオーディションに参加中の彼女が、美ボディ作りに励んでいる。
嶋村は先月末からブログでトレーニングの様子を公開。
「ボディメイク〇〇日目」というタイトルで記事をアップしており、その激しいトレーニング姿がグラビアファンの間で評判だ。
その初日には、「今日から本格的にボディ改善をしていきます!」と宣言。
日々の食事で糖質制限を心がけ、「座り方、立ち方、歩き方」を常に意識し、骨格からカラダを変えたいと意気込んだ。
翌日のブログで「チョコ食べちゃった」とお茶目に打ち明けながらも、夕飯は白米抜きにしたと報告。
3日目には撮影で訪れた先の名物が「カツ丼」で、それが夕食に出たときも白米は少量にしたそうだ。
カラダを動かすことが好きだという彼女は、ジムで筋トレしたり空手道場に通ったりと汗を流すことも欠かさない。
ボディメイク16日目には、パーソナルトレーナーとのトレーニングを開始。
筋肉をつけて「綺麗なボディを目指そうかと思います」と綴りながら、バーベルを持ち上げたりスクワットしたりと、過酷なメニューをこなす姿を披露した。
今月24日にも、「ボディメイク27日目」のタイトルでブログを更新。
朝からジムに行ったそうで、反復横跳びなどで汗を流す動画を公開した。
トレーニングの内容は徐々に厳しくなっており、自分でもカラダの変化に気づいているようだ。
こうしたボディメイクの様子に、ネット上のファンからは「がんばれー」といった応援メッセージが。
同性ファンからは共感の声が上がっており、男性からは鍛え上げられたボディのお披露目を楽しみにする期待の声が寄せられている。
今のボディメイクの効果は確認できないだろうが、嶋村は今月27日にイメージDVD『濡尻』(グラッソ)のリリースを控える。
これまでのイメージ作品では可愛い系が多かったが、今作はセクシーさを強調したそうで、発売を心待ちにしているファンは多い。
すでに公開されているジャケットは、紫色のランジェリーを着用してお尻を突き出して大胆なポージングを決めているもの。
タイトル通り、お尻がクローズアップされた内容で、極小ビキニで四つん這いになったり黒パンストを引き裂かれたりしているという。
嶋村はボディメイクでも「美尻」を目指して奮闘中。
すでにむっちり系のボディで人気を集めるが、お尻の美しさに磨きをかければファンも嬉しいだろう。
嶋村といえば、松浦亜弥(31)のものまねが得意で「松浦ほよよ」名義でも活動している。
もともとのルックスの良さを生かしたものまねはハイクオリティと評判だが、トレーニングによって美ボディを手に入れれば、「グラドル・嶋村瞳」としての評価もグンと上がるに違いない。
『ミス東スポ2018』のグランプリとなれば、一気に人気を高めそうだ。
【日時】2017年10月25日(水)
【提供】メンズサイゾー