モデルで女優の武田玲奈(22)が、発売中の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)の表紙&巻頭&巻末グラビアに登場。
昨年いっぱいでグラビア活動の休止を発表しており、貴重な正真正銘の「ラスト水着」に男性ファンから熱い視線が注がれている。
武田は2015年に17歳で同誌に初登場。
初水着にして初表紙という破格の扱いで大抜擢され、同誌から「ヤンジャン史上最大級の逸材」「ショートカット美少女の後継者」といったキャッチコピーを贈られた。
以降、グラビア人気が沸騰し、同誌への登場回数は18回を数えた。
だが、ファッション誌「non-no」(同)の専属モデルとして多忙となったことや、女優として次のステップへと進みたいという意向から、昨年いっぱいで水着グラビアの休止を発表。
武田の極上スレンダーボディに魅了されていたグラビアファンたちに衝撃が走った。
貴重な「ラスト水着グラビア」はタイのサムイ島で撮影。
抜けるような青い空と美しい海をバックに、初登場時と変わらない透明感あふれる笑顔と他を圧倒する最強プロポーションを見せつけている。
武田は8日付の自身のInstagramで「明日ヤングジャンプ発売します〜」とファンに告知。
それと同時に、彼女のSNSでは珍しい水着オフショットを投稿した。
公開された画像は、武田が海辺でハンギングチェアに座り、胸元が大きく開いたワンピース水着姿で圧巻の谷間をあらわにしているカット。
「史上最大級の逸材」と称されたショートカット美少女ぶりと、あどけなさの残った顔立ちに不釣り合いなバストのボリューム感がたまらない鮮烈ショットだ。
これにネット上では、「めちゃめちゃ可愛いしスタイルいい!」「これぞ有終の美!」「女神感がハンパない」などと興奮気味の絶賛コメントが殺到。
その一方で「グラビアやめないで」「もっと水着姿を見たかった」「グラビア卒業なんて信じたくない」といった声もあり、グラビア人気の高さをうかがわせている。
残念ながらしばらくは水着姿を拝める機会はなさそうだが、グラビア以外の活動は加速中。
9日にボートレース新CMシリーズの制作が発表され、俳優の田中圭(35)が同シリーズで演じている「脱サラボートレーサー」のライバルとなる天才女子レーサー役に武田が起用されることが決定した。
さらに「駅前留学NOVA」の新CMのメインキャラクターを務めることも決まっており、同CMは今月1日よりWEBで先行公開中。
3月下旬からテレビ放映も開始される。
昨年放送されたドラマ『おいしい給食』(TOKYO MXほか)でヒロインの新人教師役を演じ、美少女イメージから脱却するなど新たな顔も見せている武田。
グラビア休止は残念だが、これからも目が離せない存在であることに変わりはなさそうだ。
【日時】2020年01月09日(木) 15:00
【提供】メンズサイゾー