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南北は18〜20日平壌（ピョンヤン）で開かれる首脳会談を前に本日（13日8）、閣僚級の軍事実務会談を開き、細部合意案の調整に入る。

今回の首脳会談は、去る4月、5月の2度にわたる首脳会談に比べて、軍事分野が主として協議されるだけに、事前に議題をある程度調整する必要があるとみられる。

南北軍事当局はこの日午前10時、板門店（パンムンジョム）北側地域の統一閣にて、第40回軍事実務会談を開く。

2011年2月以降、約7年7か月ぶりだ。