京都府警の男性警察官が、サウナで客の体を触ったとして、強制わいせつの疑いで大阪府警に書類送検されていたことが分かりました。
男性警察官は今月1日付で処分を受けています。
本部長訓戒の内部処分を受けたのは、下鴨警察署に勤める30代の男性巡査部長です。
男性巡査部長は今年3月、大阪府内の公衆浴場にあるサウナで男性客の体を触ったとして、強制わいせつの疑いで大阪府警に書類送検されました。
男性巡査部長は京都府警の調べに対し、「他の客から体を触られている客のひざが自分に当たり、それが誘いの合図だと思って触った」と説明し「警察官として不適切な行為をしてしまい、申し訳ない」と、話しているということです。
京都府警は1日付で、男性巡査部長を本部長訓戒の処分としました。
「職員に対する指導及び人事管理を、さらに徹底して参ります」とコメントしています。
男性警察官は今月1日付で処分を受けています。
本部長訓戒の内部処分を受けたのは、下鴨警察署に勤める30代の男性巡査部長です。
男性巡査部長は今年3月、大阪府内の公衆浴場にあるサウナで男性客の体を触ったとして、強制わいせつの疑いで大阪府警に書類送検されました。
男性巡査部長は京都府警の調べに対し、「他の客から体を触られている客のひざが自分に当たり、それが誘いの合図だと思って触った」と説明し「警察官として不適切な行為をしてしまい、申し訳ない」と、話しているということです。
京都府警は1日付で、男性巡査部長を本部長訓戒の処分としました。
「職員に対する指導及び人事管理を、さらに徹底して参ります」とコメントしています。