約1年9カ月ぶりに出動可能に 県の防災ヘリ「アルプス」就航式 墜落事故を教訓に…安全誓う
4/3(土) 18:59配信
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NBS長野放送
長野放送
長野県消防防災航空隊は新たに導入したヘリでの訓練を終え、約1年9カ月ぶりに出動を再開します。
県消防防災航空隊は去年12月に導入した防災ヘリ「アルプス」の新機体に慣れるための訓練を重ねてきました。
このほど訓練を終え、およそ1年9カ月ぶりに緊急運航が可能となり、きょう3日の就航式で水崎隊長は、9人が亡くなった2017年の墜落事故を踏まえ、「二度と事故を起こさない航空隊を築く」と安全運航を誓いました。
事故後はリース機で対応してきましたが、機体の安全性で県とリース業者の意見が対立し、長く運休が続いていました。この運休を巡っては県と業者の間で訴訟が起こされています。
[匿名さん]
長野県の防災ヘリは、税金の無駄遣い。運営する長野県に航空機運航できる知識、スキルが極端に不足してくるからだ。過去にもパイロット養成でお金を何回も水に流し、挙げ句の果てには、何人もの消防士を失った。責任転嫁が激しい!ガバナンスなし
[ヘリバカ太郎]