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ツイート続き
それを引用する形で【共同通信ヘイト問題取材班】が
「在日外国人への偏見を助長する発言。」と、有村が「発言した」ことにして「事実化」。
この「報道」を、お仲間が連携プレーで引用リツイート、「事実としてデジタルタトゥー」に仕立てて拡散、ネット上で半永久的に記録させていく…。
報道の名を冠したこのツイート(X)こそ、気に食わぬ政治家への偏見を煽り、事実化するヘイト記事だと、その姑息で卑怯、安直なやり方に、断固抗議します。
そもそも、共同が記事にしているような「在日外国人」「在日コリアン」との言葉を、私は今回の国会質問において、一度も口にしていません!話してもいないのに、「偏見を助長する発言」など、できようはずもありません!
仮に、もし私が、そのような発言を議場でしていたならば、野党・他の報道機関から、ボコボコに抗議があるはずです。
総理大臣の重要な答弁を引き出し、これを正式な議事録に残し、世論に訴え、たとえ3㎜でも国政を【具体的に動かしていく】テコを獲るための論戦。議場は、言論で勝負する政治家の「戦場」でもあるはずです。
民意を代弁し、真剣勝負で作り上げている質問に、偏見助長発言などありません。
内閣総理大臣が議場で明言された通り、日本政府も「外国による我が国政界への有害な影響工作に的確に対応すべく、外国の機関等による諸工作が行われているとの認識に立って、情報収集・分析に努めて」おられます。
政治は国民のもの。主権者は、日本国民です。
私が一貫して申し上げているのは、日本の政治が外国勢力から不当な支配や干渉を受ける制度的脆弱性を是正し
、独立主権国家としての矜恃を持って、外国人による政治資金パーティー券の購入問題を直視し、これを規制していくべきだとの主張です。
この主張に、何ら恥ずる所はなく、偏見も差別もありません。