⚖ 政治総合

戦争を始める場合、国民を洗脳する必要が出てくる。支配者と呼ばれる連中はすべてグルである。しかし、こういった連中は日本全体で見れば1パーセントもいない。残り９９パーセントの大衆を洗脳するためには特にテレビや新聞などのマスごみの力が必要になってくる。
テレビや新聞をいまだに信じてるお花畑が日本にはたくさんいる。特に老害はそうだ。テレビ新聞しかなかった時代に生まれた世代だ。


まず、政府が非常事態宣言を出す。

次にテレビや新聞が大衆をあおるのである。「北朝鮮が日本にミサイル発射」とか「中国が台湾に侵攻」とか言った具合にだ。そしてこれで半分くらいの大衆は騙される。

残り半分のうち、疑心暗鬼な人、戦争に反対する奴は警察を使ってでっち上げるのである。都合の悪いやつはハニートラップというやつである。

警察とマスコミ２つを使えば日本を全体主義ファシストに持ち込むことはできる。これで戦時体制が出来上がる。

あとは、国民を犠牲にした戦争ビジネスの出来上がりである。国民に貧窮を敷いて、預金を取り上げ、財閥が戦争ビジネスをやるのである。アメリカの軍産複合体と同じである。

これが近代戦争の正体である。