🍡 岡山雑談総合

共同通信の配信。
楽天イーグルス(宮城県仙台市)は岡山市に対し楽天イーグルスのフランチャイズタウンとなることを提案し、判断を委ねたことが分かった。
フランチャイズタウンとは第二本拠地のことで、プロスポーツ団体が昭和50年代に設定している場合が多かった。
フランチャイズタウンでは優先的に試合数が増やされ、ファン感謝イベントなども開催される。
楽天イーグルス広報部の亘理本部長は「岡山市は人口規模も大きく、スポーツ熱も高いにもかかわらず、プロ野球チームが本拠地をおかいていない。また、中国地方ではパ・リーグの認知度が低く、楽天イーグルスは岡山市と相互にメリットが出せるパートナーであると確信している」と述べた。
球場整備やフランチャイズタウン事務所の開設などのプロセスを経るため、現実化した場合、早くても平成29年のシーズン以降となる。
岡山市総務課は「フランチャイズタウンの件で申し入れがあるのは認めるが、受け入れなどについては現時点で申し上げられない」とコメントしている。