岩国で一番おいしいラーメン屋…ってタイトルに惹かれて1から読んだけど…
なんで『平田 まるじゅう』がないんだぁ〜
野菜チャーシュー食べたら、やみつきだよ!知らないの?行ってみて!
スエヒロとか階杉とか言ってる人、自分の愚かさに気づくよ(笑)
[匿名]
市役所のとこで、好きな麺と好きなスープを買えばいい。
[匿名さん]
のれんを軽く手でかわし、やや前かがみのまま入店するのが
俺のスタイルだ。
「らっしゃ、、おっ!久しぶり」
厨房で仕込みをしていた大将が、わざわざ手をとめて声をかけてくる。
カウンター 向かって左から2番目。
そこが俺の指定席だ。
女将さんが水を運んでくる。
昨日の試合はあーだった等、カープ談義を軽く交わすのもいつものスタイル。
女将「今日はどうする?いつもの?」
いや、久々に基本で頼むよ。麺はk
女将「はいはい、カタメでしょ(笑)」
一同 笑
はい、お待たせ
食事中は、互いに声をかけないのが暗黙のルールとなっている。
麺がのびてはいけない。という、店側の配慮もあるだろうが
コース料理でもない限り、おしゃべりは無駄なスパイスとなってしまう。
ごっそーさん
食べ終わると同時に、コップにを水を注ぎ直す。
一口ふくみ、喉を潤すまでが一連のパターンだ。
仕込みがひと段落したのだろう。
額の汗をぬぐいながら、大将もカウンター越しに顔をのぞかせる。
「まいどあり。今日のスープどう?」
『若干、酸味が強いね。あと以前に比べると後口が変わったね。こっちの方が俺は好きだな』
「おっ、さすがじゃね!スープ材料の配合を少し変えてみたんよ」
これだけ繁盛してるにも関わらず、相変わらず研究熱心な大将だ。
そんな会話が出来るまで
あと何年通って、何百杯喰えばええですかね?
[匿名さん]