例えば、今シーズンから石川の選手兼任監督に電撃就任したフリオ・フランコがその一人。元はバリバリのメジャーリーガーであり、日本でもロッテで主将を務めるなど、球団のレジェンド的存在として今なお人気を博す選手である。
今年で56歳（公称）を迎えるフランコは、中日の山本昌を超える“球界最年長選手”としても話題になり、3月に開業した北陸新幹線に乗りがてら石川に「代打・オレ」を見に行こうというオールドファンも少なくなかった。
ところが、今シーズンの成績を見てみると、19試合中12試合に出場。それも1打席限定には留まらず、39打数14安打の打率.359で9打点という大活躍を見せている。
[匿名さん]
一概に比較はできないものの、昨シーズンまで日本ハムでプレーし、今シーズンからは福島で選手兼コーチとして活躍している村田和哉が36打数12安打の打率.333。現時点では、フランコは55歳にして昨年までNPBでプレーしていた選手よりも良い数字を残しているのだ。
また、もう一人新任の選手兼監督として開幕前のBCリーグを盛り上げたのが、元ヤクルトの岩村明憲だ。
かつてのメジャーリーガーも、日本球界復帰後は苦しい時期を過ごし、昨シーズン限りでヤクルトから戦力外通告を受ける。現役続行を望み、最後まで戦った男が選んだ道はBCリーグだった。
新規参入球団の初代監督兼選手としての大役を背負った岩村は、ここまで5試合の出場で11打数6安打、打率.545と活躍。生まれたてのチームを牽引している。
[匿名さん]
さらにその福島で好調なのが、貴規。ヤクルトに所属する由規の弟である。
ヤクルトでは育成選手として入団し、支配下を目指して奮闘するもその夢は叶わず。昨シーズン限りで戦力外通告を受けていた。
一時は「野球を辞めようと思った」とまで語っていた男は、トライアウトを経て福島へ入団。すると今シーズンここまで18試合の出場で打率はリーグ2位の.405。本塁打も2本放ち、13打点とチームの主力として活躍中。
ちなみに、ヤクルトが調査中と噂のミッチ・デニングは、ここまで18試合で打率.270（74−20）、1本塁打で14打点。こちらも一概に比較はできないが、貴規の方が同じ打数で10本も安打が多い。
[匿名さん]
福島ホープス、13安打快勝 高堀好投、連敗止めた
（１７日・福井フェニックススタジアムほか＝４試合） 福島ホープスはビジターで福井ミラクルエレファンツ（福井）と対戦。打線が１３安打と奮起し５—１で勝利、連敗を２で止めた。
[匿名さん]
ＢＣリーグ信濃、５点差守れずドロー 福井
プロ野球独立リーグのルートインＢＣリーグは２１日、各地で２試合があり、西地区で首位の信濃グランセローズは福井市営球場で同２位の福井ミラクルエレファンツと対戦、５—５で引き分けた。信濃は通算１２勝６敗３分けで、福井とのゲーム差は１・５のまま。 信濃は二回、２死一、三塁で涼賢が右越え三塁打を放ち、さらに満塁としてから永冨の中越え三塁打で計５点を先取した。しかし、先発の左腕有斗が四回に長短４安打で３点、六回に１点を失った。八回は３番手の甲斐が、四球の走者に盗塁と暴投で三塁へ進まれ、救援した小川が適時打を浴びて追いつかれた
[匿名さん]
46歳タフィ・ローズが現役復帰！かつての同僚が指揮するBCリーグ富山と契約合意
ベースボールキング 5月25日(月)11時22分配信
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46歳タフィ・ローズが現役復帰！かつての同僚が指揮するBCリーグ富山と契約合意
BCリーグ富山で現役復帰するタフィ・ローズ�・ KYODO NEWS IMAGES
ルートインBCリーグの富山GRNサンダーバーズは25日、かつて日本の近鉄や巨人で活躍したタフィ・ローズと契約合意したことを発表した。
日本球界に大きなインパクトを残したあの“伝説の助っ人”が帰ってくる。
現在46歳のローズ。09年にオリックスで現役を引退してから6年目になるが、選手兼任野手コーチとして電撃復帰することが決まった。本人は「吉岡と富山のチームと契約でき、6年ぶりに日本に戻れて嬉しい。ニッポンイクゾ！ヨッシャ！」と早くもやる気満々。近鉄時代に共にプレーした吉岡雄二との再会を待ち望む。
ローズは96年に近鉄に入団すると、そこから巨人、オリックスと3球団を渡り歩き、主砲として活躍。13年間の日本のキャリアで通算打率.286、464本塁打、1269打点を記録した。
数々のタイトルも獲得し、本塁打王4回、打点王は3回。01年には当時不滅の日本記録であった王貞治氏のシーズン最多本塁打に並ぶ55本塁打を放ち、リーグMVPにも輝いた。
本塁打は年間40発超が実に7度、50発超も2度記録し、通算本塁打数はプロ野球歴代13位に名前を刻む。助っ人としては380本で次ぐアレックス・ラミレスをはるかに上回る断トツの数字だ。
フリオ・フランコや岩村明憲など、元NPB選手の参戦によって大きな盛り上がりを見せるBCリーグ。ここにかつての“伝説の助っ人”も加わることが決定。その勢いはさらに加速して行きそうだ。
[匿名さん]
BCリーグ、群馬が年間王者
野球、石川破り3勝1敗
2016/9/25 22:37
野球の独立リーグ、ルートインBCリーグの年間王者を決めるチャンピオンシップ（5回戦制）は25日、前橋市の上毛新聞敷島球場で第4戦を行い、群馬（東地区優勝）が6—2で石川（西地区優勝）を破り、3勝1敗として優勝を決めた。
[匿名さん]
ＢＣリーグ参入、栃木のユニホーム発表
２０１７年春からプロ野球の独立リーグ「ルートインＢＣリーグ」に参入する栃木ゴールデンブレーブスのユニホームデザインが30日、発表された。 チームカラーの金色が基調で、帽子のつばなどに県内の豊かな自然を表現する緑色を配したデザイン。球団が１日から16日まで、３案からの選択で一般投票を呼び掛けていた。 球団によると６９０通の投票があり、決定した案には５割近い支持があったという。...
[匿名さん]
ＢＣリーグＧＣＳ第１戦 群馬惜敗
野球の独立リーグ日本一を決めるグランドチャンピオンシップ（ＧＣＳ、３戦先勝）が１日、松山市の坊ちゃんスタジアムで開幕した。２年ぶりにＢＣリーグの頂点に立った群馬ダイヤモンドペガサスは、昨季の独立リーグ王者で四国アイランドリーグＰｌｕｓを制した愛媛マンダリンパイレーツに１—２で惜敗した。第２戦は２日午後６時から、同スタジアムで行われる。 独立リーグ・グランドチャンピオンシップ第１戦（１日・愛媛１勝、18時１分、松山中央公園、１５４５人） 群馬ダイヤモンドペガサス （ＢＣＬ） ０１０００００００—１ ００００００２０×—２ 愛媛マンダリンパイレーツ （四国ＩＬ） （群）柿田、南、マエストリ
[匿名さん]
ＢＣ福島貴規退団、球団所属せずプロ野球界復帰狙う
日刊スポーツ 11/24(木) 19:08配信
ＢＣリーグ福島ホープスが２４日、貴規外野手（２３）が任意引退により退団すると発表した。
ヤクルトを自由契約になった１４年以来、自身３度目の１２球団合同トライアウトを１２日に受験したが、７打数１安打３三振に終わり、現在までオファーがなかった。今後は球団に所属せず野球を続け、プロ野球界復帰を狙う見込み。今季は７１試合で９４安打を放ち、打率３割１分３厘、４６打点、７本塁打、２４盗塁をマークしていた。
[匿名さん]
元日本ハム武田勝氏、球団職員としてＢＣ石川へ
[2016年12月9日20時23分]
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武田勝氏（写真は２０１６年１０月３０日）
武田勝氏（写真は２０１６年１０月３０日）
日本ハムは９日、今季限りで現役を引退した武田勝氏を独立リーグ、ルートインＢＣリーグの石川に派遣すると発表した。
球団職員としてコーチとフロント業務を兼任する見通し。
[匿名さん]
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